エクストリームガンダム type-レオス

エクストリームガンダム(type-レオス) 【射撃進化】エクリプス・フェース 進化状態 極限進化状態
【格闘進化】ゼノン・フェース 進化状態 極限進化状態
【ファンネル進化】アイオス・フェース 進化状態 極限進化状態
各フェースの対策は対策 (VS.コスト2500)
正式名称:EXTREME GUNDAM type-LEOS パイロット:レオス・アロイ
コスト:2500 耐久力:650(Xf)/620(Ef/Af) 変形:× 換装:○
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 ヴァリアブル・ガン 6 70 2500としては威力が貧弱なBR
CS ヴァリアブル・ガン【連射】 - 105 BR3連射 1hit50
サブ射撃 ビーム・ダガー【投擲】 1 22(Xf)
9(Ef/Af)
足を止めブメ投擲/レバー前後で宙返り投げ/横で側転投げ
特殊射撃 データプレッシャー 1 0 プレッシャー系武装。格闘からキャンセルできる
当てると進化ゲージが補正関係なく30溜まる
特殊武装 進化ゲージ 100 - 開幕0。100になると選択したフェースの進化状態に換装
格闘 名称 入力 威力 備考
通常格闘 ビーム・サーベル NNN 170 オーソドックスな三段斬り
前格闘 突き→シールド突き 前N 131 判定やや強め。多段ヒット
横格闘 横薙ぎ→回転斬り 横N 120 2段目が多段ヒット
後格闘 ジャンプ斬り 70 大きく動く。着地硬直は上書きされないが接地系
BD格闘 斬り抜け→斬り抜け BD中前N 117(Xf)
134(Ef/Af)
ある程度伸びる。多段ヒット
特殊格闘 ロードタクティクス 特N 222(Xf)
152(Ef/Af)
上昇回転斬り→スケボー踏みつけ
Xfはダメージとゲージ増加率が良好
バーストアタック 名称 入力 威力 備考
EXA・フルバースト 3ボタン同時押し 284(B/Xf)
261(A覚/Ef・AF)/242(B覚/Ef・Af)
幅の広い照射ビーム。他フェースと同じだが爆風とファンネル無し

【更新履歴】新着3件

14/02/09 格闘コンボダメージ検証
12/03/18 換装別に分割
12/03/16 新規作成・ロケテ解禁

解説&攻略

『ガンダムvs.シリーズ』10周年記念漫画『ガンダムEXA』との連動企画として、エクストリームガンダム(type-レオス)が新たに参戦。
パイロットは『ガンダムEXA』の主人公レオス・アロイ。
タイトルである「EXA」はEclipse、Xenon、Agiosと各フェースの頭文字と対応し、覚醒時のEXAの文字もそれぞれの頭文字が大きく映る。

レオスは普通のBRを持つオーソドックスな万能機。
そこそこの性能のブーメランにプレッシャー、ジャンプ技の後格を持ち自衛性能は悪くないのだが、攻撃性能は2000と比べても貧弱。
進化後に体力を残すために、ある程度は丁寧な立ち回りが求められるが、攻撃性能が貧弱なので相方を片追いされやすい。
ゆえに、この形態は「どれだけ早く進化できるか」の一点を考えて立ち回るべき形態である。

被撃墜後は1段階前の状態に戻るため(進化状態→通常状態、極限進化状態→進化状態)、レオスにお世話になるのは実質的に試合の最初だけである。
進化形態で撃墜されると、このレオスで復帰することになるので、撃墜される前に必ず極限進化しよう。

便宜上、このページで1機にまとめてはいるが、進化前の素体でもそれぞれのフェースで僅かに性能が違う(現在はエクリプスとアイオスの性能はほぼ同じ)。
ゼノンとエクリプスを例に挙げると、少なくともメインとCSの誘導、各種格闘の伸び、威力、キャンセルルートが違う。
最も重要な進化ゲージの蓄積量は、被ダメージでゼノン>アイオス=エクリプスでゼノンが最も溜まりやすく、与ダメージはその逆。
また耐久値はそれぞれ、エクリプスとアイオスが620でゼノンは650。

覚醒技は全フェース全形態共通で、発射までSA付の幅広な照射。
レオス形態では本体からのみだが、進化状態ではアリスファンネルの照射が、極限進化状態では更に爆風が追加される。

2012/11/26のアップデートにて、ブランチバトル開始時にガンダムEXAの作品イメージムービーが流れる様になった。
ムービーは全フェース共通だが、BGMはフェース毎で違う(家庭版で確認)。

全機体でも唯一、レオスはダウン時の台詞が他のプレイヤーにも聞こえるように設定されている。

レオス形態での勝利ポーズは袈裟斬りから引いて構えるもの。前作の公式ポスターアートで中央を飾っていた初代ガンダムのオマージュだと思われる。CPU戦以外で見る機会はまず無いだろう。
アイオス解禁後、全フェースに覚醒技で勝利した時のEXA・フルバースト形態のポーズが追加された。
敗北ポーズは共通で、レオス状態で膝を着くもの。

射撃武器

【メイン射撃】ヴァリアブル・ガン

[常時リロード][リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
普通のBRだが、ヴィクトリーの様に盾を構えている時に射撃バリア判定がある。
サブC可能。この形態でのBR依存度は非常に高い。
無駄遣い厳禁だが、ダウン追撃などでも与ダメおよびゲージ回収率を上げていきたい。

【CS】ヴァリアブル・ガン【連射】

[チャージ時間:2秒][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0×3][補正率:10%(-30%×3)]
足を止めてBR3連射。サブC可能。エクリプスとアイオスでは特射Cも可能。
弾が枯渇しやすいレオスにとって重要な牽制手段。
銃口補正が1発目で固定されるタイプのため、ステップされると2発目以降が誘導しない。
BR同様、盾に射撃バリア判定があるが、こちらは盾を横向きに構えているので実感しづらい。

フェースごとに性能差があり、ゼノンのCSは銃口補正と誘導が悪いため使い辛い。
一方でエクリプス・アイオスのCSはそれなりに誘導するのでそこそこ使い勝手は良い。

【サブ射撃】ビーム・ダガー【投擲】

[撃ち切りリロード][リロード:2.5秒/1発][属性:ブーメラン][よろけ][ダウン値:各0.5(Xf)/各0.2(Ef・Af)][補正率:各-10%(Xf)/各-3%(Ef・Af)]
ビーム・ダガーを2本投げる。ブーメランのように戻ってくる。
メイン、CSからキャンセルでき、エクリプスとアイオスは特射へキャンセルが可能。レバー入れの有無で性能が変化する。
射程限界は赤ロック程度。弾は小さいが銃口補正と弾速は悪くない。
ダガー1本につき往復各1ヒットずつ、停滞地点にちょうど重なると最大3ヒットする。
ゼノンは他2フェースと比べてダメージ・補正値・ダウン値が高く設定されている。発生や誘導などに違いは無い。

レバーN 投擲

ダガー2本を1本に結合させて投げる。∞ジャスティスやストライクのモーション。
慣性は乗らないが、発生や銃口補正、誘導はそこそこ良い。射程は横や前後と比べてやや短い。
隠者のように押し付けていけるようなブメではないが、近距離の自衛手段や牽制としては十分な性能。

レバー左右 側転投げ

側転しながらダガー2本を上下に並べて投げる。エクシアの横サブのモーション。
1本は直接敵機へ、もう一本は敵の頭上へ向けて投げるため上下動に強く、見かけによらず横への誘導もなかなか。
キャンセルが早いと1本しか出ないこともある。
BRからの追撃として使えるが、緩慢なモーションのせいでダウン確定までが遅いので注意。
エクシア同様に横移動で正面からの射撃を回避しながら攻撃ができる。

レバー前後 バク転投げ

バク転しながらダガー2本を左右に並べて投げる。エクシアのNサブのモーション。
後退しながら横に広い判定を出すため格闘迎撃に最適だが、誘導が弱いため距離がある場合は最も当たりにくい。

【特殊射撃】データプレッシャー

[撃ち切りリロード][リロード:8秒/1発][属性:プレッシャー][強スタン][ダウン値:1.0][補正率:80%]
プレッシャー攻撃。プレッシャー武装の中では発生は速い部類だが、スーパーアーマーは付かず、範囲も狭いのでジ・Oらのように押し付ける使い方は難しい。
プレッシャー武装なのでシールド不能。覚えておくとブメからの盾固め等で役立つ。
出撃時弾数0。

最大の特徴として、敵味方問わず当てると進化ゲージが無条件に30溜まる。
(複数の対象に命中させてもゲージの増加量は30まで。)
よって、直当てだけでなく格闘からのキャンセルやダウン追い討ちにも積極的に使って進化ゲージを稼いでいきたい。

フェースごとの性能差としてゼノンでは弾切れ時に空撃ちができず、エクリプスとアイオスは攻撃範囲が広い。
エクリプスは進化後に格闘が無いので、このプレッシャーによる格闘キャンセルの依存度は高め。
プレッシャーを当てて進化すると、さらに追撃可能なので進化後のゲージを稼ぐ使い方も。

誤射でも進化ゲージが溜まるため、相方と協力して開幕から進化ゲージを大きく溜めることも可能。
サイド7の街側やコロニーレーザーなど建物で射線が通らない初期位置の場合は成功しやすい。
行なう場合は前作の開幕盾と同様に照射ビームや高弾速武装持ちに気をつけること。

各種バリア(ν、クアンタなど)や、アーマー武装(デスサイズ、アレックスなど)、スーパーアーマーに当てても無効化はされるが、ゲージはしっかり増加する。
味方がその類の武装を持っているのなら、安全にゲージを溜められるので特にAfやEfでは狙いたい。

【特殊武装】進化ゲージ

[特殊リロード][リロード:2秒/1カウント][属性:換装]
初期値0で100になると自動的に進化形態に換装する。
カウントは「時間経過で2秒に1」「敵にダメージを与える」「敵からダメージを受ける」のいずれかで増加する。
誤射でもゲージは増える。

基本的にはゲージが100になった瞬間に進化が発動するが、攻撃中は動作終了まで素体状態が維持される。
ゲージ90程度で特殊格闘を生当てした場合、
「プロペラ斬りでゲージが溜まりきって、換装時のエフェクトが出る→スケボーまでの攻撃動作終了直後に進化」と言う事になる。
技の途中でキャンセルすればその瞬間に進化する。
普段は気にする必要は無いが格闘コンボ中のキャンセルなどで進化すると、その後の攻撃をミスって反撃を喰らうこともあるので注意(特に格闘が無くなるEf)。

追撃や格闘キャンセルプレッシャー、特格などを上手く活用しよう。
有効活用は難しいがコスオバかつ素体状態で再出撃の場合は最初からゲージが50溜まっている。

ゲージ取得量の詳細
与ダメージ・被ダメージでのゲージ取得量は、攻撃で与えた(受けた)実ダメージに比例している。
数値としては表記されないが小数点以下もカウントされ、例えばEfでの攻撃1ダメージ×4ヒットでゲージ1上昇となる。
敵機撃墜時は敵の残耐久に関係なく、その攻撃で与えるはずだった本来のダメージを元にゲージが上昇する。
EfのBRズンダ3発(70+49+28ダメージ)では 18.50+12.25+7.00 = 37.75 上昇する計算になる。

単純計算で進化に必要なダメージは、Ef・Afでは 与ダメージ:400 、被ダメージ:約333
Xfでは 与ダメージ:500 、被ダメージ:250 となる。

注意すべきなのは取得カウントが100をオーバーしても次の進化ゲージに持ち越さない事。
カウント90でプレッシャーを当てても進化後のゲージは0でスタートなので、このタイミングで単発大ダメージを食らおうものならゼノンでも極限進化の展開が相当苦しくなってしまうので注意。
アイオスやエクリプスは進化のし辛さがさらに拍車がかかる。

逆に素体中に出した攻撃が進化後に当たった場合、進化後のゲージを増加させることができる。
有効活用は難しいので覚える必要は無く、無理に活用する必要もない。狙えるなら狙う程度で良いだろう。

増加率 与ダメ 被ダメ 備考
Ef・Af 25% 30% Efの修正前(12/12/18以前)の被ダメ増加率は25%
Xf 20% 40% Xfの修正前(12/4/26以前)の被ダメ増加率は50%

格闘

【通常格闘】ビーム・サーベル

2段目までは初代N格と同じモーションで、3段目はX2横格最終段のモーションで視点変更あり。
特射にキャンセル可能だが出し切りからは繋がらない。

通常格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 キャンセルルート
1段目 袈裟斬り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ 特射 特格(Xfのみ)
┗2段目 斬り上げ 121(65%) 70(-15%) 2.0 2.0 よろけ 特射 特格
 ┗3段目 X字斬り 170(53%) 75(-12%) 3.0 3.0 ダウン 特射

【前格闘】突き→シールド突き

サーベル突きの後にシールドで殴る。全段多段構成。
初段はデルタプラスの前格で2段目は不明。
Xfのみ2段目で視点変更が入る。
特射にキャンセル可能だが出し切りからは繋がらない。

前格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 キャンセルルート
1段目 突き 74(80%) 20(-5%)×4 1.72 0.43×4 よろけ 特射 特格
┗2段目 盾突き 131(65%) 25(-5%)×3 2.77 0.35×3 ダウン 特射

【横格闘】横薙ぎ→回転斬り

F91の前格闘の様にサーベルを振り回す。
2段目は3hit前後の回転斬りの後に単発の吹き飛ばしダウンとなる。F91と違い後方ではなく前方やや上空へと吹き飛ばす。
Xfのみ2段目で視点変更が入る。
前ステ、前BDから各種格闘が繋がる。
特射にキャンセル可能だが出し切りからは繋がらない。

横格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性 キャンセルルート
1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ 特射 特格
┗2段目1-3hit 回転斬り 84(71%) 10(-3%)×3 2.0 0.1×3 よろけ 特射
 ┗2段目4hit 斬り払い 120(65%) 50(-6%) 2.7 0.7 ダウン 特射

【後格闘】ジャンプ斬り

大きく跳ねて突き刺す。クアンタの後格のモーションとほぼ同じジャンプ技。叩きつけダウンでバウンドはしない。
動きがかなり大きく上昇がなかなか早いため強みに成りえる格闘。高度を上げてそのままCSCもありか。
キャンセルルートは無い。

エクシアの前特格と同じく専用の着地モーションがある(虹ステすると浮くタイプ)。
モーション自体が長いのも同じで、着地硬直のごまかしには使えないが落下速度も早めなので軌道を利用した悪足掻きには使える。

XfはEf・Afと比べてジャンプが低いが大きく前進し、モーションが素早い。

後格闘 動作 単発威力
(単発補正率)
単発ダウン値 属性
1段目 ジャンプ斬り 70(80%) 1.7 ダウン

【BD格闘】斬り抜け

サーベルをビーム・ローターの如く回転させながら突撃する。
多段ヒットで2段目は真上への受け身不可ダウン。特射にキャンセル可能で、出し切りから安定して繋がる。
技の特性上、壁際だと他の斬り抜けよりもこぼしやすいので注意が要る。
XfはEf・Afと比べて初段の威力が低い。

XfBD格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 斬り抜け 57(80%) 15(-5%)×4 1.72 0.43×4 ダウン
┗2段目 斬り抜け 117(62%) 13(-3%)×6 2.74 0.17×6 特殊ダウン

Ef/AfBD格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 斬り抜け 74(80%) 20(-5%)×4 1.72 0.43×4 ダウン
┗2段目 斬り抜け 134(62%) 13(3%)×6 2.74 0.17×6 特殊ダウン

【特殊格闘】ロードタクティクス

「信じられんほど隙だらけだ!!」
ジ・Oの横格の様に前進上昇しつつの回転斬り。砂埃ダウンなので受け身不可。
最大まで斬った後に踏みつけてスケボーのように引きずり駆ける。
踏み付けで地上に到達できなかった場合は引きずる部分のヒット数が最低3ヒットに落ちる(最大9ヒット)。
オバヒだと使用できない。
回転中はデスヘル並の巻き込み判定を誇り、格闘でカットしようとした相手を巻き込むことも。

Xfは回転斬りのヒット数が少なく、高いダメージ効率を持つ火力パーツとなる。
Ef,Afは回転斬りのヒット数が多く、全体的に動作が遅めで、ダメージ効率も一転して非常に悪い。初段から特射へキャンセルできる。

Xf特殊格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 回転斬り 105(80%) 11(-2%)*10 1.7 0.17×10 砂埃ダウン
┗2段目初段 踏みつけ 153(60%) 60(-20%) 2.2 0.5 掴み
 ┗着地時 連撃 162~180(60%) 5(-0%)×9 2.2 0 掴み
  ┗最終段 蹴り 222(?%) 70(-?%) 5↑ 強制ダウン

Ef/Af特殊格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 回転斬り 90(60%) 5(-2%)×20 2.0 0.1×20 砂埃ダウン
┗2段目初段 踏みつけ 114(40%) 40(-20%) 2.5 0.5 掴み
 ┗着地時 連撃 120~132(40%) 5(-0%)×9 2.5 0 掴み
  ┗最終段 蹴り 140~152(?%) 50(-?%) 5↑ 強制ダウン
※連撃の回数は変化する可能性あり

進化

エクリプス・フェース

射撃進化形態。冷静に戦況を見極める歴戦の戦士達を参考に進化した。参考になったのは叢雲劾やヒイロ。
この形態では武装が手動リロードのライフルとミサイルに切り替わり、格闘が極限進化時のタックルを除き使用不能な、いわゆる射撃機に変化する。
極限進化してからの弾幕形成能力はまさにバテ知らず、ただしそこにたどり着くまではやや物足りない大器晩成型。
技の一部はカルネージ・フェイズに似ている。後はW0に似たツインライフルを装備している程度で「特定の誰かを参考にした」というより「十分な火力を盛り込んだ」という表現が適切な装備。
詳細は「エクストリームガンダム エクリプス-F」を参照

ゼノン・フェース

格闘進化形態。熱い魂を持つガンダムファイターを参考にして進化。特にセリフ回しにドモンの面影を強く感じさせる。ブシドーとは違うベクトルでうるさくなる。
この形態ではBR等の武装がレオスショット等の火球に切り替わり、ブーストダッシュがMF地走に変化。いわゆる格闘機に変化する。
射撃の弾速が遅く挙動もMFと同様のものになるなど扱いに慣れは要るが、被弾での進化ゲージ蓄積が速く多少無茶しても極限進化に持ち込める。
技の一部はタキオン・フェイズ、ゴッドガンダム、マスターガンダムらに似ている。
詳細は「エクストリームガンダム ゼノン-F」を参照

アイオス・フェース

ファンネル進化形態。平和という理想の為に戦い続ける人たちを参考に進化。参考になっているのはキラや刹那。
この形態では8基のファンネルによるオールレンジ攻撃が追加される。いわゆるファンネル持ち万能機に変化する。
上記の2形態に比べれば通常時からの変化が少なく引き続きBRと格闘を使うことができるが火力は平々凡々。
また頻繁に撃ち切りリロードを挟む残弾管理のシビアさを有するため万能機寄りながら他フェースよりも上級者向け。
技の一部はイグニス・フェイズやストライクフリーダム、νガンダム、ブルーフレーム等に似ている。
詳細は「エクストリームガンダム アイオス-F」を参照

バーストアタック

EXA・フルバースト

[][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:各0.5(元値0.55)][補正率:各0.5][威力:各30]
「極限の希望をくれてやる!!」
全ての極限進化を同時に発動し、ヴァリアブル・サイコ・ライフル2丁による一斉照射を行う。発射まではスーパーアーマーが付く。
胸部や背部はアイオス、脚部や腕部はゼノン、肩部やライフルはエクリプスと同一の物である事が確認でき、いわゆるフル装備形態と推測できる。
他の形態と違い、太いゲロビ一本のみで周囲にアリス・ファンネルが出ない。
覚醒が溜まる頃には既に進化しているため、通常状態ではまず目にすることはないだろう。

進化形態であれば、アリスファンネルからの照射が追加される。
範囲が広がるので、横から格闘で突っ込んできた相手も巻き込める。
ファンネルは本体よりも銃口補正が弱く、射線が綺麗に並ばないことも。

極限時では更にツインサテライトキャノンのようにビームが2本になり、地形などに着弾すると爆風が発生する。
銃口補正も強いが発生だけはどうにも遅く少々狙い辛い。また、銃口補正は発生よりもやや速く切れる。
結果的に、さっきまで相手がいた場所めがけて放つ事になる為、相手の着地を読んで早めに出さないといけない。
無理矢理にでも使う必要は無いが詰めのオバヒ狙い等では活躍を見込める。
ファンネルの照射は本体のヒットストップに関わらず、一定のタイミングで開始される。場合によっては、本体とファンネルとで照射開始のタイミングが大きくずれる。

各フェースの対策は対策 (VS.コスト2500)

コンボ

(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
※EfとAfのコンボダメージと進化ゲージ取得量は同値。

威力 進化ゲージ 備考
BR始動
BR≫BR 119 Ef:29.75
Xf:23.8
ズンダ2ヒット
BR≫BR≫BR 147 Ef:36.75
Xf:29.4
ズンダ
BR→Nサブ(1hit)≫BR≫BR Ef:150
Xf:149
Ef:37.5
Xf:29.8
BR→Nサブ(停滞)≫BR Ef:133
Xf:139
Ef:33.25
Xf:27.8
Nサブ停滞ヒット時。角度のある着地取りで起きやすい。Ef/Afは非強制ダウン(よろけ)
BR→Nサブ(停滞)≫BR≫BR Ef:155
Xf:不可
Ef:38.75
Xf:不可
BR→後サブ(2×1hit)≫BR Ef:129
Xf:137
Ef:32.25
Xf:27.4
Ef/Afは非強制ダウン(よろけ)
BR→後サブ(停滞) Ef:108
:Xf:138
Ef:27.0
Xf:27.6
Ef,Afは非強制ダウン(よろけ)
BR→後サブ(停滞)≫BR Ef:138
Xf:不可
Ef:34.5
Xf:不可
BR≫BR→Nサブ(1hit)≫BR 149 Ef:37.25
Xf:29.8
BR≫BR→Nサブ(停滞) Ef:131
Xf:137
Ef:32.75
Xf:27.4
Ef,Afは非強制ダウン(よろけ)
BR≫BR→Nサブ(停滞≫BR Ef:153
Xf:不可
Ef:38.25
Xf:不可
BR≫BR→後サブ(停滞) Ef:141
Xf:137
Ef:35.25
Xf:27.4
BR≫NNN 178 Ef:44.5
Xf:35.6
基本
BR≫NN→特射 151 Ef:67.75
Xf:60.2
BR≫前N>BR 180 Ef:45.0
Xf:36.0
盾前格
BR≫横N>BR 173 Ef:43.25
Xf:34.6
BRへの繋ぎは前フワステ
BR≫BD格N>後 Ef:179
Xf:168
Ef:44.75
Xf:33.6
カット耐性は高くないが落下できる
BR≫BD格N→特射 Ef:156
Xf:145
Ef:69.0
Xf:59.0
特射が安定して入り打ち上げ強制ダウン
BR≫特格N Ef:156
Xf:211
Ef:39.0
Xf:42.2
Xfでは威力高め
BR≫特格→(>)特射 Ef:130
Xf:142
Ef:62.5
Xf:
特格→特射キャンセルはEf,Afのみ。Xfは非強制ダウン(強スタン)
CS始動
CS(1hit)≫BR≫BR 127 Ef:31.75
Xf:25.4
CSの3発目が引っ掛かった時や弾数節約など
CS(2hit)≫BR 113 Ef:28.25
Xf:22.6
同上
サブ始動
Nサブ(1hit)≫BR≫BR≫BR Ef:150
Xf:148
Ef:37.5
Xf:29.6
Nサブ(停滞)≫BR≫BR Ef:134
Xf:137
Ef:33.5
Xf:27.4
Ef,Afは非強制ダウン(よろけ)
Nサブ(停滞)≫BR≫BR≫BR Ef:156
Xf:不可
Ef:39.0
Xf:不可
後サブ(2×1hit)≫BR≫BR Ef:129
Xf:135
Ef:32.25
Xf:27.0
Ef,Afは非強制ダウン(よろけ)
後サブ(2×1hit)≫BR≫BR≫BR Ef:153
Xf:不可
Ef:38.25
Xf:不可
後サブ(停滞)≫BR Ef:110
Xf:140
Ef:28.5
Xf:28.0
Ef,Afは非強制ダウン(よろけ)
後サブ(停滞)≫BR≫BR Ef:147
Xf:不可
Ef:36.25
Xf:不可
Nサブ(1hit)≫NNN Ef:173
Xf:172
Ef:43.25
Xf:32.4
非強制ダウン(正面ダウン)
Nサブ(1hit)≫NN→特射 Ef:127
Xf:130
Ef:31.75
Xf:26.0
非強制ダウン(強スタン)
Nサブ(1hit)≫NN>NNN Ef:219
Xf:206
Ef:54.75
Xf:41.2
Xfは戻りブメが当たると途中で強制ダウン
Nサブ(1hit)≫NN>NN→(>)特射 Ef:198
Xf:191
Ef:79.75
Xf:68.2
同上
Nサブ(1hit)≫NN→特N Ef:204
Xf:227
Ef:51.0
Xf:45.4
Nサブ(1hit)≫NN→特→特射 Ef:179
Xf:186
Ef:44.75
Xf:37.2
Nサブ(1hit)≫BD格N→特射 Ef:141
Xf:126
Ef:35.25
Xf:25.2
非強制ダウン(強スタン)
Nサブ(1hit)≫特格N Ef:157
:Xf:220
Ef:39.25
Xf:44.0
Nサブ(1hit)≫特格>特格N Ef:168
Xf:257
Ef:42.0
Xf:51.4
Nサブ(1hit)≫特格>特格→(>)特射 Ef:145
Xf:188
Ef:36.25
Xf:37.6
特射始動
特射≫BR≫BR 91 Ef:52.75
Xf:48.2
基本
特射→CS(2hit) 65 Ef:46.25
Xf:43.0
特射≫NNN 128 Ef:62.0
Xf:53.6
非強制ダウン(正面ダウン)
特射≫NNN>BR 152 Ef:68.0
Xf:60.4
特射≫BD格N Ef:94
Xf:81
Ef:53.5
Xf:46.2
非強制ダウン(受け身不可ダウン)
特射≫BD格N>後 Ef:124
Xf:111
Ef:61.0
Xf:52.2
特射≫特格N Ef:105
Xf:165
Ef:56.25
Xf:63.0
特射≫特格>特格N Ef:80
Xf:191
Ef:50.0
Xf:68.2
Ef,Afは途中で強制ダウン
(Af)特射≫(進化→)NNN>BR 149 素体:30
進化:37.25
(Af)特射≫(進化→)前>前N 157 素体:30
進化:39.25
(Af)特射≫(進化→)前N>BR 165 素体:30
進化:41.25
N格始動
NN→特射 121 Ef:30.25
Xf:24.2
非強制ダウン(強スタン)
NN>NNN 219 Ef:54.75
Xf:43.8
基本
NN>NN→特射 196 Ef:79.0
Xf:69.2
NN>前N>BR 219 Ef:54.75
Xf:43.8
NN>横N≫BD格(1hit) Ef:198
197
Ef:49.5
Xf:39.4
打ち上げネタコン
NN≫BD格N>後 Ef:218
Xf:208
Ef:54.5
Xf:41.6
落下したければ
NN≫BD格N→特射 Ef:199
Xf:189
Ef:79.75
Xf:67.8
NN→特N Ef:201
Xf:242
Ef:50.25
Xf:48.4
ブースト消費が少なくXfは火力も高い
NN→特格→(>)特射 Ef:177
Xf:188
Ef:74.25
Xf:67.6
特格→特射キャンセルはEf,Afのみ。Xfは非強制ダウン(強スタン)
前格始動
前→特射 74 Ef:48.5
Xf:44.8
非強制ダウン(強スタン)
前>NNN 202 Ef:50.5
Xf:40.4
基本、非強制ダウン(正面ダウン)
前>NNN>BR 226 Ef:56.5
Xf:45.2
前>NN→特射 168 Ef:72.0
Xf:63.6
非強制ダウン(強スタン)
前≫BD格N>後 Ef:206
Xf:193
Ef:51.5
Xf:38.6
前≫BD格N→特射 Ef:176
Xf:163
Ef:74.0
Xf:62.6
前→特格N Ef:179
Xf:239
Ef:44.75
Xf:47.8
横格始動
横>横>横 144 Ef:36.0
Xf:28.8
カット耐性重視
横N(3hit)→特射 84 Ef:51.0
Xf:46.8
非強制ダウン(強スタン)
横N>NNN 218 Ef:54.5
Xf:43.6
基本
横N>NN→特射 195 Ef:78.75
Xf:69.0
横>NNN>BR 212 Ef:53.0
Xf:42.4
BRへの繋ぎは前フワステ
横N>特格N Ef:189
Xf:250
Ef:47.25
Xf:50.0
前ステ安定。Ef,Afは踏み付け時点で落下する
横→特格N Ef:165
Xf:225
Ef:41.25
Xf:45.0
横→特格>特格 Ef:153
Xf:204
Ef:38.25
Xf:40.8
ダメは伸びない
後格始動
後>BR(ダウン追撃) 84 Ef:21.0
Xf:16.8
後→特射 70 Ef:47.5
Xf:44.0
ダウン追撃でもゲージ取得可能
BD格始動
BD格N→特射 134 Ef:63.5
Xf:56.4
非強制ダウン(強スタン)
BD格>NNN Ef:202
Xf:185
Ef:50.5
Xf:37.0
非強制ダウン(正面ダウン)
BD格>NNN>BR Ef:226
Xf:209
Ef:56.5
Xf:41.8
BD格N>NNN Ef:226
Xf:209
Ef:56.5
Xf:41.8
基本
BD格N>NN→特射 Ef:205
Xf:188
Ef:81.25
Xf:67.6
BD格N≫BD格N Ef:202
Xf:174
Ef:50.5
Xf:34.8
BD格N>特格N Ef:197
Xf:230
Ef:49.25
Xf:46.0
Ef,Afは踏み付けで強制ダウン
特格始動 ゼノンとその他ではヒット数や威力に大きな違いがあるので注意
特格→(>)特射 Ef:90
Xf:105
Ef:52.5
Xf:51.0
キャンセルはEf,Afのみ
特格>NNN Ef:176
Xf:233
Ef:44.0
Xf:46.6
Xfは非強制ダウン(正面ダウン)
特格>NNN>BR Ef:不可
Xf:257
Ef:不可
Xf:51.4
特格>NN→(>)特射 Ef:157
Xf:199
Ef:69.25
Xf:69.8
Xfは非強制ダウン(強スタン)
特格≫BD格N→特射 Ef:161
Xf:195
Ef:70.25
Xf:69.0
特格>特格N Ef:158~164
Xf:258~270
Ef:39.5~41.0
Xf:51.3~54.0
ダメが欲しいときに
特格>特格>特格 Ef:150
Xf:249
Ef:37.5
Xf:49.8
↑よりもダメージは落ちる
特格>特格>特格(ダウン直前)>後 Ef:156
Xf:274
Ef:39.0
Xf:56.8
特格(6hit)>特格>特格N Ef:145~151
Xf:282~294
Ef:36.25~37.75
Xf:56.4~58.8
Xfでの暫定デスコン。Ef,Afは踏み付けで強制ダウン
特格>特格→(>)特射 Ef:140
Xf:188
Ef:65.5
Xf:67.8
特格→特射キャンセルはEf,Afのみ。Xfは非強制ダウン(強スタン)

戦術

基本的には丁寧に射撃戦をしつつ、ダメージ勝ちと進化ゲージ増加を狙う。
XfとAfは進化状態でもさほど困らないので多少の被弾は問題になりにくいが、Efは進化状態がひ弱なのでEfではなるべく被弾せず耐久のある状態を維持しておきたい。

この形態は射撃も格闘も機動力も大したことが無く、それこそ2000以下の総合力なのであくまで過渡期の形態に過ぎない。
サブや後格などを混ぜつつどうにかやり過ごそう。
ただ、Xfの素体特格の火力が非常に高く、尚且つA覚時の攻撃補正が極めて高いので、かなり限定的な状況だが強烈な火力を発揮する場合もある。

進化後は各機体で全く異なるのでそれぞれのページを参考に。

僚機考察

進化後は各機体で全く異なるため、それぞれのページを参考に。

外部リンク

[したらばアイオス・フェーススレ]
[したらばエクリプス・フェーススレ]
[したらばゼノン・フェーススレ]
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最終更新:2016年07月15日 19:27