ラフレシア

正式名称:XMA-01 LAFRESSIA  パイロット:カロッゾ・ロナ(鉄仮面)
コスト:BOSS  耐久力:1500  変形:×  換装:×  種別:MA
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 葉部メガビームキャノン 90 スタン属性
射撃 葉部メガビームキャノン(ローリング) 50~240
射撃 茎部メガビームキャノン 25~220 爆風を発生
射撃 葉部&茎部メガビームキャノン 25~220 爆風を発生。葉部ビームは20~155
射撃 支部メガ粒子砲 90 スタン属性
射撃 支部メガ粒子砲(連射) 70~161
射撃 支部メガ粒子砲(ローリング) 100~170
射撃 支部メガ粒子砲+葉部メガビームキャノン(ローリング) 45~191 前面に射撃バリアあり。強誘導
射撃 テンタクラーロッド(射撃) - 50~120 射撃CSに該当する武装でマルチロック対応
射撃 バグ召喚 10~151~161 アシスト属性。ベルガ格CSの上位互換
格闘 名称 入力 威力 備考
格闘 テンタクラーロッド(捕縛) 184 捕縛→振り回し
格闘 テンタクラーロッド(薙ぎ払い) N 64~294 単発ダウン
格闘 圧し掛かり 100 一気に急降下で押し潰す

※ダメージ値は各種補正を引いたものです

【更新履歴】新着1件

12/04/24 前作、wikiから引用
12/10/14 前作wikiからのままだったので一部修正

解説&攻略

機動戦士ガンダムF91に登場したクロスボーン・バンガードの最高司令官「鉄仮面」ことカロッゾ・ロナの駆る試作型MA。
家庭版から引き続き参戦となるがACでの参戦は初である。6-Aに登場。
以外と振るわなかったNEXTとは打って変わり、家庭版では射撃、格闘ともに恐ろしい性能になっていた。

が、あまりにも強すぎたせいか家庭版の時よりもおとなしめになっており、むしろAコースだからかあまり警戒せずに攻められる。
でも油断はしないこと。
例によって高ダウン値・常時スーパーアーマーだが、前作よりも機動力の強化と射撃武装のバリエーションが増えている。

ゲロビを振り回しながら強誘導の射撃を撃つなど、木を隠すなら森の中の如く視認し辛い攻撃がいくつかある。
慣れないうちはわからん殺しがしょっちゅう発生するのが厄介な所。

ブリーフィングをよく見ると分かるがコックピットのカロッゾは基本真横向き。
出現時のズームでは捻るようなカメラワークでカロッゾの向きを縦に合わせている。

射撃武器

【射撃1】葉部メガビームキャノン

[??リロード][リロード:??秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:%]
葉部からゲロビを発射茎部と共に発射することもある

【射撃2】茎部メガビームキャノン

[??リロード][リロード:??秒/1発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
上昇し茎部から真下にビームを発射、着弾時に爆風を発生。爆風のダメージは5~70。

【射撃3】支部メガ粒子砲

[??リロード][リロード:??秒/1発][属性:ビーム][スタン][ダウン値:][補正率:%]
支部から単発ビームを発射ヒットするとスタン
フォビドゥン程ではないがビームとしてはかなりの誘導。

連射の様にこの射撃と【射撃1】を撃ってくる事がある。

【射撃4】支部メガ粒子砲+葉部メガビームキャノン(ローリング)

[??リロード][リロード:??秒/1発][属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:][補正率:%]
前作同様回転しながらビームを発射、正面に射撃バリアがある模様。
パターンがいくつかありゲロビをロリバスしながら逃げ撃ち、こちらに向かって単発ビーム連射などがある。
逃げ撃ちの方ではロリバス中に単発ビームを撃ってくる事がある、射出がかなり見辛いため被弾に注意。

ステップの挙動が随分変化した今作では、ステップだけでは避け切れない。
ステップの後にすぐに横へBDしなければその大きさに引っ掛かる事がある

【射撃5】テンタクラーロッド

[??リロード][リロード:??秒/1発][属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:][補正率:%]
テンタクラーロッドからビームを発射、擬似的なオールレンジ攻撃をする。ストフリやノワールのCSのようにマルチロック対応型。
意外と視認し辛くいつの間にか取り付かれていたという事も多い。

バグと時間差で出てくる事が多く、避けたと思ったらこっちが引っ掛かる事が多い。


【射撃6】バグ召喚

[??リロード][リロード:??秒/1発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:][補正率:%]
ベルガの格闘CSの時とは違い速度が速い。
前作と違ってロックオンする事も出来ず、視認性は非常に悪い。
出現時にはアシスト同様に光が見えるので見えたらステップで誘導切りをしておこう。


格闘

【格闘1】テンタクラーロッド

テンタクラーロッドで掴み振り回す。

ただ振り回されているだけかと思いきや、
ガリガリ耐久値を削られていく。難易度によっては300近いダメージを被る事も。
出し切りの後、空中でダウン中にもう一度出し切りを受ける場合もある。

脱出するにはフル覚醒以外に手立てはなく、
捕まれば大ダメージが確定する。
(むしろ、あまりに近すぎた場合は抜けた後にもう一回捕まる事も…)

正直な話、発生はまるで分からないといっても過言ではない
最初からこのテンタグラーロッド自体がうねうねと動いている上、
ひっきりなしにロックオン警告は赤くなっているので
気がついていたら掴まれていたという事が非常に多い。
一応始動に踏み込みはあるが唐突に振り向いて突っ込んでくるため反応するのはやはり難しい。

射程距離もかなり長い為、緑ロックにならず、この格闘の射程圏外という
微妙な立ち位置が必要になる。
とにかく近づかなければ大丈夫なので、距離を取る事。

ガードしてみれば分かるが初段は複数ヒットする。

【格闘2】テンタクラーロッド(薙ぎ払い)

近づいて、テンタクラーロッドで挟み込む様に薙ぎ払う。単発ダウン。
かなりダメージが高く、ボスラッシュコースでは、覚醒中に一撃で300近く体力を持っていくことも。

これをテンタクラーロッド(射撃)でキャンセルすると花弁の1つが閉じてしまい、支部メガ粒子砲の射線が乱れてしまうバグがある。

【格闘3】圧し掛かり

急降下で回転しながら押し潰す。
高飛びされた場合には基本的にこれで降りてくるのを待つ事になる。
当たりもしない低空で出す事もしばしば。

VS.対策

家庭版ほどではないが、かなりいやらしい攻撃がずらりと並ぶ。
特に格闘のテンタグラーロッドが最大の関門。
この攻撃を受ける事が無ければ、意外と戦えない事もない。

急襲が得意なサイコガンダムMk-2に比べて、
機体周辺全域をカバーすると言った格闘を持っている為、
他ボスに比べてより距離を取る事を意識する事。

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最終更新:2014年10月24日 17:14