ダブルオークアンタ(考察)

武装解説についてはダブルオークアンタへ。

コンボ


(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
  • 通常時
()内はバスターソード[下サブ、以下BS]装備時 )
威力 備考
BR始動
BR≫BR≫BR 158 ズンダ。弾の無駄遣いは避けたい
BR≫BR≫BD格 156(158) 近距離での弾節約。↓で十分
BR≫BD格NN 187(196) 基本。威力、カット耐性に優れる。地上付近の相手に当てた場合最終段を後格にすることで着地へ移行。(192(201))
BR≫NN後 179(185) 分断に便利
BR≫N後N 181(184) 動かないが意外と手早く高高度打ち上げ。射撃派生は入り切らない
BR≫NNN前(2hit)>後 204(211) BR始動デスコン
N格始動
NNN>(NN)N>NNN前(2hit)>後 (289) すかしコン
NNN>(NN)N≫BD格N>後 (276) すかしコン
NNN前(2hit)>(N)NN≫NNN>後 (301) すかしコン
NNN前(2hit)>(N)NN≫BD格N>後 (294) すかしコン
NNN前(2hit)>NNN前(2hit)>後 268(284) 通常時デスコン。長い上に全く動かない
NNN前(2hit)>横N後 252(267) 分断締め
NNN前(2hit)>NN 244(259) 攻め継続
NNN前(2hit)≫BD格N>後 256(271) 若干カット耐性上昇。ブースト消費量も多め
NNN前>BS前(1hit) (272) 自由落下
NNN前>後 265(278) 効率良し
BS前格始動
BS前(1hit)>BS前(1hit)>BS前(1hit) (192) 前ステで安定。動かない
BS前(1hit)>NNN前(2hit)>後 (257) これをやるならBD格につないだほうが良い
BS前(1hit)≫BD格NN>BS前(1hit) (251) 投げる直前に斜めBDで安定。高難易度だが威力とカット耐性を両立したBS時の主力
BS前(1hit)>横N後>前 (237) オシャコン。ダメージは大して出ない
BS前>NNN>後 (273) 壁際
BS前>横N後 (255)
BS前>横N>後 (261)
BS前>BS前 (245) 壁際
BS前>BD格N>後 (265) 壁際
横格始動
横N>横NN 220(236) これよりは↓を出したい
横N>N(横)N後 219(233) 拘束時間大。敵の高コストに決めたい。なおN後Nだと217(229)
横≫BD格NN>後 231(247) ダメージとカット耐性ともに優秀。
横N≫BD格N>後 228(243) 地上からなら後格で着地できる
横N>NNN前(2hit)>後 238(254) 高威力
横後>NNNN 227(240) 初段から後派生した場合。低空なら着地を挟める。横出しきりなら(229)
横NN>横後 (249) BS時限定。要高度1機分。繋ぎは最速横虹。アプデにより繋がるようになった
横NN>横>後 (257) BS時限定
横N前≫BD格>後 250 通常時限定
横N前≫後≫後 260 通常時限定。BR〆で256
後格始動
後>BS前 (218) 高空・BS時限定
後≫BD格NN>後 (277) 高空・BS時限定。高飛び狩りにでも
BD格始動
BD格NN≫BD格N 240(256) 通常時基本。最初に出し切る方が威力が高い
BD格NN≫BD格>後 248(264) 後≫後よりは火力は落ちるが簡単に出来るコンボ
BD格N>NNN前(2hit)>後 243(259) 長い上に伸びない
BD格NN>後>BR 254(269) 通常時でも火力の出るコンボ。BRのタイミングがシビア
BD格NN>N(横)後 238(254) 相手を空高く打ち上げるので分断に有効
BD格NN>N 212(229) 攻め継続
BD格NN>BS前 (264) BS時の主力。威力も分断力も高い
BD格NN>後≫後 261(277) シビアだが通常時も可能。後から後の繋ぎは少し長め前BD。高度がある方が安定するが地上でも入る
BD格NN>後>BS前(1hit) (271) BS時の主力2。火力もカット耐性も高く最後に自由落下。ブースト6割程度消費。OHになりそうだと思ったら↑↑推奨
トランザム中 (A/B)
BR≫NNN前>後 240/224(249/233) BR始動デスコン候補。BR始動としては破格のダメージが出るが長い
BR≫BD格NNN>後 232/215(243/225) BR始動主力。敵相方が本命の場合途中のBD格を2段や3段で止めても良し
BR≫覚醒技 233/216 繋げるのは容易いが進んで狙う価値はない。クアンタム時は最後の切り札となるか
NNN前≫BD格NNN>後 324/297(343/316) 覚醒時デスコン候補。攻撃時間が長い
NNN前≫NN 296/272(314/289) 高火力攻め継続
横N≫BD格NNN>後 267/245(288/264) 出しきりから繋がらない高度の時に
横NN>横N (279/257) BS時限定。要高度1機分。お手軽攻め継続
横NN>横NN (297/273) 効率良し
横NN>BD格NNN>後 (315/290) 横始動高火力コン。高度1機分
横N前>BD格NNN>後 300/276 通常時限定横始動高火力コン。横前派生出し切り後にBSで304/282
横N後>BD格NNN>後 277/254(294/271) 高度がなくてもできるが長い
BD格NN≫後≫後≫後 (318/284) 通常時は少し難しい
BD格NNN≫NNN前>BS前(1hit) (328/305) 攻撃時間が長い。自由落下
BD格NNN≫NNN前>後 310/286
(331/307)
攻撃時間が長い
BD格NNN≫NN 263/250(292/270) お手軽攻め継。高度も稼げて相手を焦らせやすい
BD格NNN≫N(横)N後N 290/266(309/286)
BD格NNN≫後>BS前(1hit) (308/284) それなりに早く終わり、素早い着地からすぐに次の行動へ移せる
BD格NNN≫後≫後 293/270(313/289)
BD格NNN≫BD格NNN>後 301/276
(322/298)
カット耐性は言うまでもないが、やや攻撃時間が長い
BS前>横N (260/245) お手軽継続その2
BS前>BS前>BS前(1hit) (299/279) 非常に素早く終わる。自由落下
BS前≫BD格NNN>後 (312/287)




  • クアンタムシステム時
威力 備考
通常時格CS(QB)始動
QB>BR≫NN 91
QB>前 85 起き攻めの基本。トドメに使いたい所
QB>NN>BR 104 NN>BRの繋ぎは前フワステ
BR始動
BR≫NN>BR 179 弾節約。
N格始動
NN>NN>BR 210 意外と高威力。ただ狙いすぎると逆に危ない
前格始動
???
横格始動
横>NN>BR 184
横>横N>BR 174
特格始動
特NN>前 237 要高度。厳しい条件だが、威力は高い。
トランザム中
QB>覚醒技 177/165 QB後に覚醒で171/159
特N>覚醒技 272/259 最後の切り札。繋ぎはバクステ。特格1hit後に覚醒で264/249 根性補正ありで306/280


戦術

格闘寄りの万能機として運用法として、闇打ちを基本とする戦闘になる。
機動性、旋回性、BS時の格闘性能から、正面からガンガン攻めてもいいのだが、600という耐久値の少なさが足を引っ張りやすくズンダレベルのダメージでも他30機と比べても非常に手痛い。
着地を迂闊に取られないように近づき、詰めた所でカット耐性の良いコンボを選択していくと良いだろう。
ダブルロック時は特に注意が必要で射撃戦時は、味方を防衛する形で攻め上がったり、少しずつ一緒にラインを上げて貰うなどがやりやすい。

前作との変更点はこちら。
1.バリアは200と増加したが、格闘は防がないため絶対性を失った。
2.通常時にアシスト(サバーニャ)の追加により、射撃戦のカバーがされた。
3.QB時に格闘追加によって、使える性能を獲得した。

(変更1)
バリアは格闘を防がないが耐久力200となり、バリア時はX1改のマントを着る感覚でいい。
しかし、バリア展開からバリアの発生まで時間が少し遅いことに注意。
今作のバリアはブースト有利を作り出す為の武装として考えて運用しよう。
例え、射撃機相手に詰め切ったと思っても向こうが足掻きで放った格闘に潰されるという事も普通にあるので、過信はしないこと。
なおかつ2500格闘機のバリエーション増加、強化が著しい。
BSは強力とはいえ、クアンタ自体は強力な判定を持つものがほとんどないので確実にBR始動や、相手の動きを読んだプレイが必要になる。

(変更2)
通常時でもサバーニャの使用が可能なり中近の射撃戦が上がった。
銃口補正や正面射撃バリアなどアシストとして優秀である。
問題はアシストの耐久値が悩みところで、バルカンでさえ当たると破壊される。
バズーカの爆風は特に危険。射撃バリアを過信して咄嗟に出すと弾頭を防いで爆風で破壊される。
ビームが出るまでの短い時間なのでそこにだけは注意する事。
運用としては、自衛、分断、支援などが妥当だろう。

(変更3)
QBは前作よりも使える性能になったが、不用意に使うと自分が無視される可能性があるのは今作も変わらない。
前作ほど神経質になる必要は無いが、1落ち前に使う場合は相方の体力を考えなければ火力もないバースト状態はただ無視される展開を作るだけになってしまう。
なにより前衛3000がそうそうにこうなっては勝てる試合など無い。
相変わらず起き攻めとしては強力だが、自分が危なくなったらすぐQBは相変わらずNGなので注意。

以上の変更点に注意し攻めることになる。
また、SAに極端に弱い事にも注意。乱舞持ちの機体が最後の足掻きで虹ステ合戦に覚醒技を組みこもうものならクアンタに往なす手段はない。
覚醒が難しくなり、相手の覚醒落ちを狙いたくなるがくれぐれも相手を見定めるように。

覚醒技以外でSAを持つ機体
  • ガンダム試作2号機(各種格闘初段のみ)
  • アストレイブルーフレームセカンドL(特格)
  • Zガンダム(覚醒時-攻撃全般)
  • フルアーマーZZガンダム(覚醒時-攻撃全般)
↑の機体は青枠以外は覚醒時の爆発力が非常に怖い機体達。だが、格闘始動からではないと300↑は出ないのでとにかく逃げるか、ダメならば安く済ませる事を意識しよう。

対格闘機(格闘寄り万能機を含む)
近距離戦で、敵機体に判定が強い格闘を振られると簡単に潰されるパターンは多いため、BR挟んでからのBD格など、生格は振らず安定したコンボを組みこむ。
しかし、昨今の格闘機も相応に近付く手段を持っている。
どうしても近づかれた場合は格闘を振り、虹キャンで読み合いの勝負を推奨。
相手が覚醒中の場合はあえて射撃に引っ掛かるというのもあり。
射撃始動にすればまだ被ダメージはまだマシになる。
コンボ中ずっと格闘ボタンを押しておき寝っぱでCSを溜め、
起き攻めに来たところでQBして迎撃しつつ回復+アシスト回転を上げるのもあり。
もちろん射撃の手数自体は減るという事は注意。

対射撃機(射撃寄り万能機を含む)
中距離戦が長引くと圧倒的不利になる。だからといって無理攻めは蜂の巣になる。
敵機体が分断してくるなら低コスト帯を狩りに行けるが、基本はならないと考えてよいだろう。
弾幕を潜り抜けるには、機動力、格闘性能を落としてバリア張り接近と
BS時で角に追い込む形または高跳びやサーチされてない時に機動性と横格の突進速度、追尾性を活用し、
ブースト有利を作り近距離に持ち込みカット耐性コンボをメインに活用する。
中には隠者やターンXのように迎撃を得意とする機体は存在するので、近距離でも油断はしないようにすること。


僚機考察

クアンタは格闘寄りの万能機なので先落ちが基本。とはいえ万が一後落ちでもマスターやフルクロスなどよりはリスクが少ない。
これは平均以上の足回りと防御兵装のシールドビット、そして延命手段のQBをもつ故。
普通の前衛機体に比べて大分器用に立ちまわることができる。近距離戦だけではなくこういった柔軟さもクアンタの強みだろう。

そんなクアンタに絶対的に足りてないのは射撃戦能力。なのでそれを補う機体がベスト。
とはいえクアンタは敵低コストを一気に追い立てるのが基本戦法なことから、その間敵の高コストを請け負えるような自衛力や生存力も重視したい。
つまり支援機や射撃機よりも、射撃戦がこなせて自衛力も備わっている所謂“万能機”がオススメ。
相方の援護を後ろ盾に敵低コストの耐久を一気に削り取れれば、流れは一気にこちらに向く。

また2500の格闘機と組む場合は状況によっては先落ちを譲ってもいい。
前述の通り、後落ちでもトランザムによる最後の追い込みやQBによる延命措置などが可能。
とはいえさすがに安定はしないので、そういった戦法を取り入れるなら固定で信頼のおける相方とやるべきだろう。
そもそも格闘機と組むと相手の組み合わせによってはさすがのクアンタでも迂闊に切り込めない。

【3000コスト】
事故の組み合わせだが、クアンタ自身のスペックが高いのでやれないことは無い。
先落ち前のクアンタムバーストは封印推奨。放置されて相方が落とされかねない。

  • νガンダム・Hi-νガンダム
ファンネルを持った万能機。相方の援護を受けつつ前に出ていく形となる。
生存力や自衛力は高い方なので、クアンタの低コスト狩戦法に十分付いていけるだろう。

  • V2ガンダム・ダブルオーガンダム・フルクロス
時限換装機。
こちらが前に出て、相方の時限強化の時間を稼いであげたい。

  • ダブルオーガンダムセブンソード/G
刹那との組み合わせその2。
前後衛を迷うところだが、武装の関係からセブンソードが前衛か。
お互い耐久が低いので、後衛側はいつも以上に丁寧な立ち回りを。

【2500コスト】
悪くない組み合わせ。
上記にもあるが、相方が格闘機であれば先落ちを譲ってもいい。意思疎通はしっかりと。
後落ちした場合の耐久はわずか100。即クアンタムバーストも視野に入れておきたい。

  • ∞ジャスティスガンダム
自衛力の高い万能機筆頭。ブメ・イザーク・下格からの特格派生など足止め手段も豊富。
機動力が良いため、クアンタの挙動にもしっかり付いてこれるのは魅力。
火力は全体を通して低めなためダメージはしっかりクアンタ側が取ること。

  • シナンジュ
重装備形態であればクアンタに足りない実弾兵器を連射できる。
クアンタが追い立てて逃げる敵の着地にBZを合わせられればイヤらしい上、打ち上げダウンから方追いに持っていける。
ロックがクアンタに集中するようなら、高機動形態での闇討ちのチャンス。
また2500屈指の機動力は前半の被弾防止のための立ち回りの時も役に立つ。
総じて、お互いの立ち位置や動きに合わせて換装ができるとかなり堅牢になる組み合わせだろう。

  • ケルディムガンダム
機体は違うが原作コンビ。
セオリー通りクアンタがロックを取り、ケルが狙い撃ちたいところだが、ケルの自衛力の低さ故にコスオバを狙われやすい。
だが、攻めに入れば強く、特にトランザムしたクアンタにシルビは驚異。
双方バリア武装を持っているため対射撃機はなんとかなるが、格闘機相手となると少々厳しいか。
なお、先落ち前のクアンタムバーストはよく考えて使うこと。下手に使うとケル先落ちどころか2落ちも考えられる。

  • トールギスII
この機体と相性の悪い機体もそういないが、やはり相性は悪くない。
疑似タイ、片追い、闇討ちとなんでもこなせる。特格による攻め・逃げもばっちり。
弱点はダラダラと射撃戦をすると弾切れを起こすので、双方BD格をエレガントに決めていきたい。

  • アヴァランチエクシア
刹那との組み合わせその3。
格闘戦が強力な機体なので、どちらかが囮になって闇討ちを決めていくか、両前衛で攻めるのもあり。
後落ち側が窮屈な戦いになるので、流れに乗ったら一気に試合を決めてしまいたい。

【2000コスト】
安定の組み合わせ。
このコストから機動力の差が出始めるので、連携はしっかりと。

  • ジオング
もはや説明不要。
お互いが一番強力な戦法をし続けているだけで相手にとっては非常に辛い。
復活&QBで粘り強さもピカイチ。

  • F91
所謂万能機。自衛力はそこまででもないが、機体サイズとM.E.P.Eによる生存力は高い方。
押しつける武装こそないものの射撃戦をカバーできる性能はある。
低耐久のF91側が狙われた時がクアンタの踏ん張りどころだろう。
ここで押し切られて先落ちされてしまうとさすがに苦しい戦いになる。

  • ガンダムサンドロック改
射撃もこなせる格闘機。
引っ掛け武装が多く擬似タイもしやすい。万が一先落ちでもゼロシステムや覚醒により前に出られる。
問題は引っ掛けた後に近距離以外ではダウンが取りづらい。

  • ガンダムエクシア
刹那との組み合わせその4。
ピョン格やアメキャンなどのトリッキーな動きができる機体で、高火力コンボも持ち合わせている。
雪崩と同じく両前衛で攻めていくのも手だし、最低限の射撃は出来るので、前衛後衛のセオリー通りの攻めも出来なくはない。
復活やQBがあるので最後まで粘り強く戦えるのも魅力の一つ。

【1000コスト】
他3000の例にもれずあまり組みたくはない。
バリアやQBがあるとは言えもともと低耐久な上インファイトをする必要があるクアンタにとって、1000コス先落ちは大分痛手。
それでも組むなら、やはり自衛力のあるベルガ・ギロスやラゴゥあたりか。
逆に自衛力がありすぎるアレックス、アリオスあたりはクアンタ2落ちも警戒しておきたい。


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最終更新:2019年01月02日 17:18