IS06 root化
カスタムリカバリーモード導入手順
必要なもの
(1)root.zipをダウンロードして解凍
(2)root.batの指示どおりに作業を進める。(Windowsの場合のみ可能)
(3)USBケーブルでIS06を接続しターミナルに、
adb shell rm /data/local/tmp/sh
adb shell rm /data/local/tmp/boomsh
adb shell rm /data/local/tmp/GingerBreak
と打ち込む。 (削除に失敗しても、気にしなくてよい)
(4)ターミナルに
adb push ./files/GingerBreak /data/local/tmp/
adb push ./files/custom-recovery.img /data/local
adb push ./files/flash_image /data/local
adb shell chmod 755 /data/local/flash_image
adb shell chmod 777 /data/local/tmp/GingerBreak
と打ち込む。 (この時のカレントディレクトリは、1で展開した./root/フォルダとする)
(5)ターミナルに
adb shell
と打ち込み、さらに
/data/local/tmp/GingerBreak
と打ち込む。(大文字小文字の区別をするので、慎重に!)
入力後エンターキーを叩いたら、しばらく画面を眺めていればよい。
画面上に
[!] dance forever my only one
#
が出てきたら成功。
次にリカバリーパーティションを書き換えます、慎重に作業してください。
(6)次に
/data/local/flash_image recovery /data/local/custom-recovery.img
と打ち、入力後エンターキーを叩いて、少し待ったのち
ターミナルに#が返ってくればカスタムリカバリの導入完了です。
Root取得手順
必要なもの
microUSB-USBケーブル(付属品でOK)
IS06のUSBドライバ(Windowsのみ)
adb
カスタムリカバリーモードが導入されたIS06(バージョン6.18、6.06、5.06)
(1)root.zipを落として展開、
./rootフォルダにあるfiles.zipも展開する。
を落とし展開。中のupdate.zipを1で落したものの、./root/files/の中のものと入れかえる。
<バージョン6.06(6.18)にも関わらず1.5を飛ばすと、systemがr/wマウント出来なくなるらしい。 >
(2)root.batを起動して自動的に行なう。
ターミナルを開き、カレントディレクトリを1で落したものを展開した./rootフォルダにし、
adb push ./files/update.zip /mnt/sdcard
adb reboot recovery
などとして、update.zipを/mnt/sdcard(SDカードの直下)に送り、カスタムリカバリーモードを起動する。
(3)三角の中に!があるマークとドロイド君がいる画面に移る。(これがリカバリーモードの画面)
本体のメニューキー(田みたいなマークの奴)を押し、メニューを出す。
この時、カーソルが[reboot system now]になっているはず。
(4)ボリュームキーを押してから文字が反転している所を、
[apply sdcard:update.zip]に合わせてから、本体のホームボタンを押す。
(5)[Install from sdcard complete.]と表示されていたらfull root完了です。
カーソルを[reboot system now]に合わせてから、
本体のホームボタンを押せば再起動して終了です。
カスタムリカバリー導入法
必要なもの
microUSB-USBケーブル(付属品でOK)
IS06のUSBドライバ(Windowsのみ)
カスタムリカバリーモードが導入されたIS06(バージョン6.06、5.06)
(1)adbなどを使って、適応したいファイルをupdate.zipなどとして/mnt/sdcard(SDカード直下)に置く。
(2)カスタムリカバリーモードから、[apply sdcard:update.zip]を選択する。
(3)[reboot system now]を選択して再起動
解像度の変更
フォント変更について(要Root)
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最終更新:2011年12月07日 11:36