FAQ/Xi関係 - ARROWS X LTE F-05D まとめWiki - atwiki（アットウィキ）

FAQ > Xi関係

SIMの種類	Xi端末	FOMA端末	備考
XiのSIM	○	○	FOMA端末はXiとして契約でき、XiのSIMも使える。
FOMAのSIM	×	○	Xi端末はFOMAとして契約できず、FOMAのSIMも使えない。

基本料金プラン: 従来のタイプシンプルバリューに相当するプランが主体となり、通話無料付きのプランはなくなりました。
タイプXiにねん (従来のタイプシンプルバリュー + ひとりでも割50 に相当)
タイプXi (従来のタイプシンプルバリューに相当)
オプション: ドコモ同士の通話が無料になるオプションが使えるようになりました。
Xiカケ・ホーダイ
パケット通信料金: 「スマートフォン定額通信」扱い:+525円(パケ・ホーダイフラットの場合:5460円→5985円)
「パソコン等の外部機器を接続した通信」扱い:-2205円(パケ・ホーダイフラットの場合:8190円→5985円)
外部機器扱いという概念がなくなり、格安でテザリングできるようになりました。
Xiパケ・ホーダイフラット (従来のパケ・ホーダイフラットに相当)
Xiパケ・ホーダイダブル (従来のパケ・ホーダイダブル2 に相当)
通信量制限: 300万パケット/3日(128MB/日)→1GB/3日, 7GB/月(333MB/日, 230MB/日)
上限が上がりました。

価格: 携帯電話単体でのパケット通信料金と同じです。(Xiの料金プランには「外部機器扱い」という概念がないため)
通信量制限: 3G、Xi共通で1GB/3日と7GB/月の制限があります。(1日だけ見れば従来のFOMAプランよりも上限が高くなっています)
ISP: 今まで通りならspモードが使えます。
Xiでしか契約できない都合上、テザリング時にアクセスポイントを「PCデータ通信扱いのspモード」に変える必要性がなくなったので、mopera Uも使えるかもしれません。

ほとんど使わない人でない限り、あっという間に上限に達してしまうので無理でしょう。

ISP	spモード	mopera U
PPTP	×	○
L2TP/IPSec	○	○

要するに、mopera UかL2TP/IPSecを使えば解決します。

Xi端末には「Xiプランで契約しても月々サポートが切れない」というメリットがあります。
つまり、何のデメリットもなしにXiプランのメリットを得ることができます。
Xiプランのメリットは以下の通りです。

そもそも、FOMAプランやauの3G通信にはそれより低い毎月3.9GB(300万パケット/3日)という制限があるので、むしろ上限が上がっています。
(もちろん無制限のWiMAXと比べれば低いですが)

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最終更新：2011年12月26日 19:36

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