F#マスターへの長い長い道のり
マイクロソフトがF#2.0をVisualStudio2010に標準搭載してから1年以上の時間がたちました。しかし、関数型言語自体になじむまでには沢山の乗り越えなければならない「壁」があります。僕自身も乗り越えてきたものがありますし、まだまだ自分の前に立ちふさがっていて手がかりすらつかめないものもあります。
日本語の本もまだ多いとは言えないF#ですが、それでもこうやって、勉強しながらでも書ける物を書いて残していけば、僕の後に勉強する人が少しでも楽になるかもと、勉強の過程で分かってきたことを書き留めておくことにしました。
こう書くと人のためにやっているようですが、池上彰氏の「本を読むときは、読んで分かった内容を自分が人に説明できるかを確認しながら読みなさい」という言葉に影響されているのです。
コンテンツ
F#の色々なトピックについて、なるべく噛み砕いて書いていければと思っています。時にはF#以外の言語に触れることもありますし、言語以外のプログラミング全般の話題にも触れるかもしれません。詳細は左のメニューを参照してください。
筆者について
40歳を少し回ってしまった職業プログラマです。四人の子供を抱えて、あと20年働き続けることのプレッシャーと戦っています。詳細はこちら。
筆者プロフィール
ご意見、ご要望、ご注進などございましたら、Twitterの@katayama_kにお願いします。
(文責:片山 功士 2011/12/29)
今日: - 人
昨日: - 人
トータル: - 人
最終更新:2012年02月01日 09:21