GlassFish
- GlassFish
- オープンソースとして提供されているアプリケーションサーバ。
JavaEE5の実装環境にもなっている。
メニュー
GlassFishの導入
GlassFishのサイトから入手可能。
https://glassfish.dev.java.net/
Downloads > Milestone bibary builds > V1 Milestone 7 > Binary builds
https://glassfish.dev.java.net/
Downloads > Milestone bibary builds > V1 Milestone 7 > Binary builds
また、JavaEE5ではアノテーションを利用するのでJDKもVersion.5以上が必要。
サンプル実行確認環境
- JavaSE5 update 7
- ant1.6.5
- GlassFish 9.0 b48 (Windows Binary build)
1)GlassFishのインストール
次のコマンドでJARを起動してインストールを行う。
(カレントディレクトリにアーカイブが展開される)
(カレントディレクトリにアーカイブが展開される)
java -Xmx256m -jar glassfish-installer-9.0-b48.jar *-Xmx256m オプションはJVMの使用メモリサイズの割り当て。
展開された場所を GLASSFISH_HOME とする。
2)GlassFishのセットアップ
展開したglassfishディレクトリに移動して、ANTを実行する。
cd glassfish ant -f setup.xml
3)環境変数の設定
EJBのコンパイル等でライブラリを参照する必要があるため、環境変数を設定する。
GLASSFISH_HOME=<GlassFishのインストールディレクトリ> PATH=%GLASSFISH_HOME%\bin;%PATH%
GlassFishの起動と停止
- サーバの起動/停止
asadmin start-domain asadmin stop-domain
- 同梱のDarbyの起動/停止
asadmin start-database asadmin stop-database
管理コンソール
- 管理画面
http://localhost:4848/ (ID:admin PASS:adminadmin)
- GlassFishトップページ
http://localhost:8080/<context-root>
おまけ:バッチファイル
[env.bat] @echo off @set JAVA_HOME=C:\jdk1.5.0_07 @set ANT_HOME=D:\Java\ant1.6.5 @set GLASSFISH_HOME=D:\Java\glassfish @set PATH=%GLASSFISH_HOME%\bin;%PATH% [runGlassFish.bat] @echo off @call env.bat @call asadmin start-database @call asadmin start-domain [stopGlassFish.bat] @echo off @call env.bat @call asadmin stop-domain @call asadmin stop-database
データソースの設定(H2 Database編)
GlassFishにはDarbyがバンドルされているが、別のDBを利用する場合にはデータソースの設定を行う必要がある。
1)ドメインにJDBCドライバをインストールする
%GLASSFISH_HOME%/domains/domain1/lib/ext に h2.jar をコピー。
2)コネクションプールの作成
管理コンソールの左メニューから Resources > JDBC > Connection Pools を選択。
「New...」ボタンを押して、以下を入力し「Next」ボタンを押す。
「New...」ボタンを押して、以下を入力し「Next」ボタンを押す。
Name : H2Pool(任意の名前) Resource Type : javax.sql.DataSource Database Vendor : 未選択 *Vendorを選択すると次の編集画面で選択したVendorの設定値(初期値?)が読み込まれる。
Edit Connection Pool画面で、以下の設定へ変更、追加する。
General Settings Datasource Classname : org.h2.jdbcx.JdbcDataSource Properties user : TEST password : TEST url : jdbc:h2:tcp://localhost:9092/sample_ejb *GlassFishの仕様かもしれないが、 DB接続設定でパスワードに空文字を設定できないようなのであらかじめ使用するデータベースにユーザを作成しておく。
編集が終わったら「save」ボタンを押して保存。
「Ping」ボタンを押すと接続テストができる。
「Ping」ボタンを押すと接続テストができる。
3)データソースの作成
管理コンソールの左メニューから Resources > JDBC > JDBC Resources を選択。
「New...」ボタンを押して以下を入力。
「New...」ボタンを押して以下を入力。
JNDI Name : jdbc/h2(任意の名前) Pool Name : 2-2で作成したConnection Poolを選択。
これでデータソースへJNDI経由でアクセスできるようになる。
JPAなどで利用可能に。
JPAなどで利用可能に。
参考
標準 EJB3.0 プログラミング [著:山田和夫]
標準 EJB3.0 プログラミング [著:山田和夫]
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