「サイレントソルジャー」

寡黙な女傭兵。ハイデルンの部下にして養女。養父直伝のハイデルン流暗殺術で戦う。
実父がオロチ八傑集であり、オロチの血を引いている。その事が原因で彼女の人生をは大きく歪んだが、戦友達に励まされ、自らの運命から逃げないことを選んだ。
必殺技はタメ技が中心。少々とっつきにくいが、通常技は優秀なものが揃っている。
攻守に優れたムーンスラッシャーを武器に立ち回ろう。
一般的にゲージ依存度が高いため、大将向きとされる。

+ 紹介動画

紹介動画


+ コマンド表

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX対応 :スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル
:近距離で :空中近距離で :空中で :空中可
:連打 :連打可 :溜め :押し続ける :4秒以上押して離す
種別 EX SC DC MC 技名 コマンド
通常投げ - - - - レオナクラッシュ
特殊技 - - - - ストライクアーチ
必殺技 - - - ボルテックランチャー
- ムーンスラッシャー
- - - イヤリング爆弾
- グランドセイバー
- Xキャリバー
超必殺技 - -
(EX)
Vスラッシャー
- - - スラッシュセイバー
NEOMAX超必殺技 - - - - レオナブレード

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
:スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル
:ハイパードライブ発動 :ハイパードライブキャンセル

主力連続技

1 屈弱K屈弱K弱K6弱K弱Xキャリバー
備考 下段始動の基本コンボ1。
屈弱K連打か6弱Kを入れようとしてれば弱Kは勝手にでる。お手軽。
2 屈弱K屈弱K弱P弱ムーンスラッシャー
備考 下段始動の基本コンボ2。要ヒット確認。
屈弱K弱Pの繋ぎは素早く。ニュートラルの入力。
3 屈弱K屈強P弱ムーンスラッシャー or 弱グランドセイバー
備考 下段始動の基本コンボ3。目押しを含むので少し難しい。
起き攻めに行くなら弱グランドセイバー締め(ダメージ9減)。屈強P6弱K弱Xキャリバーも可。その場合、屈強Pのとき斜め後ろを入れていると弱グラウンドセイバーが暴発する。一応こちらも繋がるが総ダメージは低くなるので注意。
4 (小 or 中)ジャンプ強K近強K(2)6弱K弱Xキャリバー
備考 下段始動のコンボと振り分けてしゃがみガード崩しに。
ジャンプ攻撃を低めに当てないと近強Kが繋がりにくい。高めで当たった時はジャンプ強K弱Xキャリバー。
5 (画面端)通常技6弱K強Xキャリバー屈強P or 強ムーンスラッシャー
備考 強ムーンスラッシャー締めの方が簡単(ダメージ8減)。
6 通常技6弱K弱XキャリバーEXVスラッシャー
備考 HDゲージ50%使用。パワーゲージ2本使用。
画面中央のダメージUPに(ダメージ430~508程度)。画面端なら通常のVスラッシャーも当たる。

その他の連続技(自由記述欄)

1 通常技弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー
備考 HDゲージ50%使用。
ムーンスラッシャー対空からも狙える。画面端まで運べたら通常技やムーンスラッシャーで追撃可能。
溜め技から溜め技へとキャンセルをかけているが、これはムーンスラッシャーをで出し、間髪をいれずにと入力することで、最初の溜めが生きているためグラウンドセイバーが出せるという仕組み。
このムーンスラッシャーから強グラウンドセイバーへの流れは画面端でループできるので連続技に有用なため、レオナを使うならぜひ指に馴染ませたい。
2 通常技弱ムーンスラッシャースラッシュセイバー
備考 HDゲージ50%使用。パワーゲージ1本使用。
弱ムーンスラッシャースラッシュセイバーはの分割入力が楽。
3 通常技弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー(画面端到達)弱ムーンスラッシャー強グランドセイバーEXVスラッシャー
備考 HDゲージ100%使用。パワーゲージ2本使用。
ゲージが無ければ通常技などで追撃。EXVスラッシャーは低空で出す。の入力でオッケー。
4 垂直ジャンプ強KVスラッシャー
備考 相手がしゃがんでいても昇り最速でだすとヒットする垂直ジャンプ強Kを利用した、シリーズ伝統の中段コンボ。
根性入力が難しい場合、コマンド分割を活用して予めを入力しておき、すぐにとすると出しやすい(VスラッシャーではなくXキャリバーになってしまった場合も弱なら問題なく繋がるので、弱Pの使用を推奨)。
ゲージを使いたくない場合は前述した弱Xキャリバーに繋ぐ。その他、弱Xキャリバーからヒット確認でスーパーキャンセルしてVスラッシャー、という手も。状況と腕に合わせて。

HDコンボ

1 屈弱K屈弱K屈強P弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー(画面端到達)①(弱ムーンスラッシャー強グランドセイバー) × 3EXVスラッシャーレオナブレード
備考 HDコンボ。パワーゲージ4本使用。
レオナブレードで締めないなら、①のループを1回増やしてEXVスラッシャーで締める。またきちんと相手の高度を保っていれば直接レオナブレードが当たり、こちらのほうがEXVスラッシャーよりダメージが高いのでおすすめ。
ループ中は適度に待って高さ調整をしないとグラウンドセイバーが外れるほか、EXVスラッシャーも相手の高度が高すぎると同様に外れる。

+ 基本戦術

基本戦術


遠距離ではイヤリング爆弾とボルテックランチャーを蒔いて様子見。
それらをかわして反撃しようとしたところをこちらがつぶしやすくはあるが相手にゲージがある場合はEX技無敵や貫通技に注意すること。

接近戦では動きの早さと姿勢の低さを活かした2B刻みやダッシュ攻めが強いので緩急をつけながらいやらしくチクチク攻める。
このさいも相手の無敵技やゲージ量には注意すること。

ゲージがある場合はVスラッシャーの強さを活かし相手のジャンプや技の出かかりを見てから潰せたりはできる。
密着時の昇り垂直JDは中段となりそこからキャンセルで繋げることも可能。
ただし垂直JDがガードされた場合は反撃確定なので狙いすぎは禁物。

難敵対策

レオナの欠点としては全身無敵技がゲージを使うEX版でしか存在しないこと。上半身無敵のある通常ムーンスラッシャーが対空としては強いが
割り込みと性能として使えるものではないのでレオナ自体が相手のぶっぱ無敵割り込み行動に意外に弱い点があげられる。
逆に言えば読みやすい相手行動でもあるのでゲージがたまるまでは焦らず対応すること。

雑記


+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 手刀を前に突き出す。打点が中途半端でしゃがまれると当たらず、かといってジャンプ防止に使うには低い。ガードさせれば有利(+3F)。屈強Pに目押しで繋がる。
弱K 下段蹴り。技中に一瞬キャラが前に出るため、キャンセルをかければ実質のリーチを伸ばすことが可能。
強P ◯/◯ 2段技でヒット確認がしやすい反面、段数補正も受けやすい。なお1段目はヒットバックがない。
2段目もキャンセル可能かつ近強Kと同じくだした直後にタメを始めればムーンスラッシャーなどが繋がるが、近強Kより少々シビア。
- 手を力いっぱい叩きつける。ガードさせても微不利程度。
手痛い反撃を受けることはそう無いため牽制に。ただこの技を使う地上ならふっとばしを、という気はしないでもない。
強K ◯/◯ 近強Pと同じく2段技。こちらは足元のやられ判定が小さく小足などを潰しつつヒットさせられる。
この技も1段目はヒットバックがない。2段目もキャンセル可能かつ猶予が長く、更にだした直後にタメをはじめればムーンスラッシャーなどは繋がるため、ヒット確認や小技からの発動コンが苦手な人はこれを使うといいかもしれない
- ハイキック。振りが早くジャンプ防止として使える。
ガードさせて微不利で、空振りでも隙は比較的小さめ。
高いところを蹴っているように見えるが、姿勢の低い相手がしゃがんでいてもきちんと当たる。
屈弱P 主な用途は屈弱Kからの中継。ガードさせれば微有利。
屈弱K リーチのある下段。レオナの主力牽制技。
この技でチクチク刺していくのが基本となる。
動作中は姿勢が低くなるため対空としても活躍する。
屈強P 伸び上がるような肘打ち。体が前に出るためコンボで活きる。
判定がさほど強いわけでもなく、ガードさせても隙が大きい(-18F)ので単発で使うのは危険。
屈強K - リーチのある足払い。やや低姿勢気味なので遠めからの飛び込みに対する対空になら使えないこともない。
J弱P 下方向に判定が出る。あまり使い道のない技。
J弱K 横に判定が強くリーチもある。発生が早めで持続も長く空対空で活躍する。
レオナの下のやられ判定が小さくなるため飛び道具を飛び越える際に便利。
例えばロバートの龍撃拳は垂直小ジャンプでは飛び越せないが、この技を出せば簡単に飛び越すことが可能。
J強P - 下方向に判定が強く、めくり性能も高い。
この技を被せてガード方向を揺さぶっていく戦法が強い。
J強K 横にリーチのある蹴り。
空対空ならジャンプ弱K、飛び込みならジャンプ強Pがあるため、影の薄い技。
一応キャンセル可能なので飛び込みヒット確認でVスラッシャーに繋ぐ、などは可能。
めくり性能もあるが、J強Pほどではない。
垂J強K 垂直ジャンプ中のみ出せる蹴り。下方向に判定が強い。
昇りに出せば非常に見切りにくい高速中段になる。
この中段キャンセルVスラッシャーがレオナの切り札。キャンセル猶予は長めなので練習して必ず物にしよう。
吹っ飛ばし 前進しながら手刀を突き出す。リーチがあるため牽制に向く。ガードされても微不利程度(-1F)。
空キャンが可能なため、これを振って強グラウンドセイバー(ガードされて五分)にキャンセルするのが接近手段として有用。
J吹っ飛ばし レオキック。下方向に強い。
通常投げ - 投げ

特殊技

Ca 解説
ストライクアーチ 弱攻撃から繋がる足元無敵の中段攻撃。ヒット時は強制ダウン。
直接出した場合はキャンセル不可能。
キャンセル版は威力は下がり中段判定もなくなるが、ここからさらに空中の必殺技でキャンセルが可能。

+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
ボルテックランチャー - 目の前に球状のエネルギー弾を出す。多段ヒットし、ヒット時は浮いた相手に追撃可能。
ガードされても削りダメージが高く、状況もこちらが有利。
弱版との違いは弾の出る位置が少し高く、しゃがんだ相手に当たらないこと。
わずかに前進するためリーチが伸びること。出が若干早くなり、ヒット数が増えること。
EX 弾の判定が大きくなりしゃがまれても当たる。やや前方に進む。
発生も早くなり、ガード時は大幅に有利。
ガードゲージの削りも多いため、相手を画面端で固めている時に活用しよう。
なお実はレオナの1ゲージ使用技のなかではこれが一番高威力だが、ヒット数を稼ぐためコンボに用いると補正がかなりかかってしまう。
ムーンスラッシャー
発生7F。弱攻撃から繋がる。上半身無敵で対空技として使える。
下段を重ねられると潰されやすいためリバサに使う際には注意。
また強弱とも当て方によってダメージに差が出る。
強弱EX問わずガードされるとかなり大きな隙を晒す。
若干前進するため弱版よりリーチがある。弱版より発生が早い(5F)。
EX 出掛かりから全身無敵で割り込みや対空に安定して使える。めくりにも強い。
コマンド完成と同時に投げに対しても無敵になるが、攻撃判定発生前に消滅するので過信は出来ない。
イヤリング爆弾 - 発生は遅いが硬直は短め。ヒット時は浮いた相手に追撃が可能。
遠距離で出して爆弾のあとをダッシュで追いかけ攻めの起点にするのが基本。
投げてからバウンドするまでの距離が長くなる。
EX 発生が早くなり、硬直も短くなる。ヒット時の相手の浮きが高くなる。
グランドセイバー
突進技。強攻撃から繋がる。移動距離は短めで、相手が射程内に入らないとその場で停止する。
ちなみに停止するまでの距離=射程というわけではなく、停止距離から数キャラ分の距離に相手がいた場合も止まらずに攻撃を行う。
ガードされて不利。
弱版より発生は遅くなり強攻撃からも繋がらないが、移動距離が長く端から端まで届く他、ガードされて五分なので接近手段に有用。
EX 突進速度が速くなる。移動距離は弱版よりわずかに長い程度。
2段ヒットし、吹き飛んだ相手に追撃可能。画面端付近なら低空Vスラッシャーなども入る。
注意点としてEX版は追撃性能が弱く、通常版で追撃できる場合でも拾えないことがあるため空中の相手に対する追撃は通常版か他の技を使おう。
Xキャリバー
目の前にクロス型の飛び道具を出し、レオナ本体は後ろに宙返りする。発生が早い。隙は大きいため基本的にはコンボ用。
コンボ中継のストライクアーチ後、端以外ではこちらを使う。
強版は自身が斜め下に突進する。こちらは飛び道具は消せない。
発生が遅いため基本的にコンボ中継のストライクアーチから、それも射程の関係上画面端でしか入らないが、その後ムーンスラッシャーや低空Vスラッシャーで追撃が可能。
ガードされるとかなり不利かつ相手にめりこみやすいため、コンボ以外で使う場合は慎重を期す必要がある。
EX モーションは弱版と同じだが発生が遅い。かわりに判定が長く残り4ヒットする。地上ヒット時は相手はダウンしないため、ヒット中に通常技始動のコンボで追撃が可能。ガードされても大幅に有利。無敵はない。
Vスラッシャー - 斜め下に突進していく。着地するまで全身無敵なので対空技潰しや飛び道具に合わせるような使い方が可能なので、こちらがゲージを持っている場合相手の隙をどんどん刺してダメージ+行動の抑制を狙いたい。
最低空で出すことで浮かせた相手に対するコンボにも使うが、その場合とレバー入力をしよう。
弱版より突進角度が大きく、より遠方に届く。
EX 突進角度は弱版と強版の中間程度。
高い位置でヒットさせるとレオナと相手キャラの位置関係にズレが生じ、EXムーンスラッシャーなどで追撃できる。
なおこのEX版のみ、MAXキャンセルに対応している。
スラッシュセイバー 高速突進技。突進までの時間は短いが、相手との距離が近いと攻撃判定が出るまでワンテンポあるようで、小技から繋がらない。
突進距離自体はそう長くないが突進後の攻撃判定はリーチが長く、彼我の位置関係が画面端同士でも届く。
姿勢がかなり低くなるため打点の高い攻撃や飛び道具の下をくぐることが可能。
最終段は固定ダメージなので長いコンボの締めに向く。浮いた相手に当てる場合はそこそこ高度が必要。
N レオナブレード - - 弱攻撃から繋がる。出掛かりにやや長めの無敵あり。
ソード部分は端から端まで届くがダメージは低い。近距離で斬りつける手の先がヒットすると爆殺演出に移行し、総ダメージが高くなる。
ガードされると物凄く不利なのでぶっ放しするときは注意。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
弱P 1 25 3
弱K 1 30 3
強P 2 40/40 8/4 上/上 ◯/◯
1 80 7 -
強K 2 40/40 8/4 上/上 ◯/◯
1 80 7 -
屈弱P 1 25 3
屈弱K 1 30 3
屈強P 1 70 7
屈強K 1 80 7
J弱P 1 45(40) 3
J弱K 1 45(40) 3
J強P 1 72(70) 7 -
J強K 1 70(68) 7
吹っ飛ばし 1 75 10
J吹っ飛ばし 1 90(80) 8
GC吹っ飛ばし 1 4 0 -
通常投げ 1 100 0 -
ストライクアーチ 1 70 8 -
ストライクアーチ(C版) 1 50 3

必殺技

Hit Dmg Ch Stn G段 全F 発生 無敵 硬直差 Ca 備考
ボルテックランチャー
EX
ムーンスラッシャー
EX
イヤリング爆弾
EX
グランドセイバー
EX
Xキャリバー
EX
Vスラッシャー
EX
スラッシュセイバー
N レオナブレード


タグ:

キャラクター
+ タグ編集
  • タグ:
  • キャラクター

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年05月16日 10:24
添付ファイル