「剛拳」

極限流空手の総帥。見た目が大幅に変わった感じもするが従来のキャラ性能としてはそこまで変わりはなく現役バリバリである。
調整されたものの低ゲージでもスタンに持って行けるワンチャンスは健在だが慣れるまではややコンボ難易度が高くテクニカルな部分を要する。

+ 紹介動画

紹介動画


+ コマンド表

コマンド表

コマンドはキャラクターが右向きの場合
アイコンの意味は以下の通りです。
:EX対応 :スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル
:近距離で :空中近距離で :空中で :空中可
:連打 :連打可 :溜め :押し続ける :4秒以上押して離す
種別 EX SC DC MC 技名 コマンド
通常投げ - - - - 一本背負い
特殊技 - - - - 足刀蹴り
必殺技 - - 虎煌拳
- 極限虎煌
- 飛燕疾風脚
- 暫烈拳
- - - 極限崩撃
超必殺技 - - - 覇王至高拳
- - - 龍虎乱舞
NEOMAX超必殺技 - - - - 毘瑠斗圧覇

+ 連続技

連続技

アイコンの意味は以下の通りです。
:スーパーキャンセル :ドライブキャンセル :MAXキャンセル
:ハイパードライブ発動 :ハイパードライブキャンセル

主力連続技

1 屈弱K×1~3弱飛燕疾風脚
備考 弱飛燕疾風脚は屈弱Kをしながらタメコマンドができるので難易度が低め。各種ゲージがある場合は弱飛燕疾風脚後SC竜虎乱舞までつなげることが可能。
2 ジャンプ強K近強P足刀蹴り強飛燕疾風脚
備考 基本コンボ。足刀蹴りを入力した瞬間から溜め始めれば強飛燕疾風脚が間に合う。
足刀蹴りの後半部分にキャンセルをかけるようにする。強飛燕疾風脚ヒット後は追撃コンボに発展させることができる。
3 屈弱K屈弱K弱 虎煌拳EX覇王翔吼拳
備考 下段始動。パワーゲージ2本、ドライブゲージ50%使用。
4 極限崩撃 ≫ 屈強P> 強飛燕疾風脚 ≫ 弱飛燕疾風脚
備考 必殺投げからのコンボ。暫烈拳からドライブキャンセル崩撃に持っていけるので暫烈拳ヒットがほぼ基本となる。屈強Pをタメ方向に入れながら出す。
強崩撃にすると相手を投げる方向を逆にするためタメ方向が入れ替わる点に注意。なお崩撃後のコンボはジャンプ強K部分を抜かした2のコンボにすることも可能。

その他の連続技(自由記述欄)

1 屈弱K屈弱P暫烈拳強 飛燕疾風脚龍虎乱舞
備考 下段始動。

HDコンボ

1 近強P> 足刀蹴り > (HD)[近強P > 足刀蹴り > 強飛燕疾風脚 ≫ [弱飛燕疾風脚 > (HC)強極限虎煌 ≫]×4 ≫ 暫烈拳 > (HC)弱極限崩撃 ≫ 近強P > 足刀蹴り > 強飛燕疾風脚 ≫ 弱飛燕疾風脚×2 ≫ 弱龍虎乱舞
備考 高威力HD連続技。
完全端からスタートした場合、全てのつなぎを最速でこなさないと(HC)弱極限崩撃が出せないことがある。
この場合、暫烈拳を「弱飛燕疾風脚 ≫ 毘瑠斗圧覇」と変更しフォローできる(Dm:875)。

ネタコンボ

1 ジャンプ強K近強P足刀蹴り強 飛燕疾風脚(画面端到達)弱 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚強PEX暫烈拳極限崩撃強P足刀蹴り強 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚強PEX暫烈拳EX極限崩撃中J強K強P足刀蹴り強 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚強P(ここでスタン)

ジャンプ強K強P足刀蹴り強 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚強PEX暫烈拳極限崩撃強P足刀蹴り強 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚弱 飛燕疾風脚強P
備考 パワーゲージ二本HDゲージ70%始動のスタン絡みの即死コンボ(ダメージ1007)。
HDゲージを回収しながら繋いでいくため、途中でスタンされると即死にならない。

+ 基本戦術

基本戦術

飛び道具の性能が比較的強いので遠距離でのばらまきで相手の様子をうかがいつつ切り込む
弱攻撃から虎煌拳、暫烈拳、弱またはEX飛燕疾風脚が繋がるので弱攻撃固めも機能しやすい。
他の極限流メンバーと大きく違うのは虎咆のような対空必殺技がネオマックス超必殺技くらいでしか存在しない点でそれを補うのに発生に優れたジャンプCDと無敵時間のある竜虎乱舞、タイミングは難しいがガードポイントのある極限虎砲のガードポイント部分をうまく対空として使う。
無印アーケード版に比べ抑えられた部分はあるものの低パワーゲージ、半ドライブゲージでスタンさせるワンチャンス部分は相変わらず存在はする。
コマンド投げの崩撃を崩し投げ、暫烈拳からドライブキャンセルコンボで活用するなどをして、そこから長いコンボへ発展させることが可能。
EX暫烈拳が特殊追撃判定技(なんでも判定技)になるのでちょっとした追撃から拾えて長いコンボに持って行けるので難しくはあるがチャンスを見逃さないように。

とっさの対空必殺技が乏しくラッシュをかけられるとキツいがジャンプCD性能が優れているので飛び道具を軸とし対空をそれとして活かし、丁寧に立ち回り近接戦になったらコマンド投げも駆使し切り崩そう。

難敵対策

雑記


+ 通常技性能解説

通常技性能解説

通常技

Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
Ca 解説
弱P 打点が高め。ジャンプ防止に。ガードさせて有利で、しゃがみにも問題なく当たるため、固め技としても優秀。
弱K 下段蹴り。リーチは短め。ガードさせて有利。
強P ボディーブロー。攻撃判定は短い。コンボの起点に。
打点の高いストレート。牽制に。
強K 上段蹴りだが、しゃがみにもちゃんとヒットする。投げ抜け狙いで飛ばれた際にヒットさせることが出来るが、発生が遅いのが難点。
屈弱P 屈弱Kがあるためあまり光らない。一応、発生3Fでタクマの通常技の中では最速。
屈弱K 発生の早い下段。下段コンボの起点に。
屈強P 下からの肘打ち。簡易対空に。ただし判定が上に行くまで若干時間がかかるため先読み早出しが必要。
屈強K 比較的発生の早い足払い。タクマの通常技の中ではふっ飛ばしに次ぐリーチを持つ。
J弱P 下方向に強いが他の技が優秀なためあまり出番はない。リーチの長さを活かして軽く触りに行く程度か。
J弱K 膝蹴り。持続が長く、非常にめくりやすい。
J強P 下方向に強い。一応めくりも可能だが判定は厳しめ。
J強K 下方向に鋭い飛び蹴り。めくり性能も高い。飛び込み時の主力技。
吹っ飛ばし リーチのある前蹴り。発生は18Fでやや遅め。
J吹っ飛ばし 真横に強い蹴り。持続は短いが発生9Fと早くしゃがんでいる相手にも当たる。
タクマは横に強いジャンプ攻撃を持たないため、空対空ではこの技をメインに使うことになる。
通常投げ 背負い投げ。強制ダウンを奪える。

特殊技

Ca 解説
足刀蹴り リーチのある蹴り。強攻撃から繋がる。主にコンボの繋ぎに。

+ 必殺技性能解説

必殺技性能解説

Bt:ボタンの入力 共:弱強共通 Ca:キャンセルの可否
技名 Bt Ca 解説
虎煌拳 気弾を放つ。画面端まで届く飛び道具。発生が早く弱攻撃から繋がる。反面、硬直が長い。
強攻撃から繋がる。弱版より硬直が短く弾速が速い。
EX 掌から気弾を飛ばすのではなく相手の正面に直接衝撃を与える。タクマの手の部分以外は相手の飛び道具と相殺しないため、弾の撃ち合いになると相打ちになるので注意。
極限虎煌
目の前に気弾を放つ。弱攻撃から繋がる。
ヒット時はダウンを奪い、浮いた相手には追撃判定が残る。また、気弾は飛び道具を貫通する。
強攻撃から繋がる。弱版より発生は遅いが出掛かりに回す腕部分にガードポイントがついている。
ヒット時はダウンさせず、相手の正面に滑るように接近。ややシビアだが目押しで屈弱Pが繋がる。
EX 攻撃判定の発生が遅くなり強攻撃からでも繋がらない。反面、ガードポイントの発生が早くなっている。ヒット時は膝折れダウンを誘発し、追撃が可能。また、ガードクラッシュ値が非常に高く、ガードゲージの約半分を削ることができる。
飛燕疾風脚
ロバートのそれと同じような突進蹴り。こちらはガードされても跳ね返らず距離が離れないため反撃を受けやすい。弱攻撃から繋がる。
強攻撃から繋がる。ヒット時は相手を浮かせるため追撃が可能。ガードされると隙が大きく反確。
EX 弱攻撃から繋がる。着地硬直が短く追撃が容易に。またガードさせても微不利程度(-2F)でIF投げなど以外での反撃はほとんど受けない。
暫烈拳
ロック型の連拳。弱攻撃から繋がる。リョウのと違い出しっぱなしタイプでなくコンパクトでガードされても隙は少ない。
相手との距離次第でヒット数が微妙に増減するうえに場合によってはヒット時の引きつけが起こらないことも稀にある。ヒット時は膝折れダウンを奪うためドライブゲージを使えば追撃可能。
EX 発生が遅くなり弱攻撃からは繋がらなくなるが、特殊追撃判定になるためコンボの拾い直しなどで重宝する。
極限崩撃 - コマンド投げ。ダメージの無い崩し技。ただ相手の硬直が短く距離もさほど近くないため追撃しにくい。
相手との位置が入れ替わる他は弱版と同じ。
EX 発生が早くなり出掛かりに無敵がつく。硬直も短くなり追撃しやすい。相手との位置関係はそのまま。
覇王至高拳 - 貫通性能つきの巨大な飛び道具。覇王翔吼拳との違いは出掛かりの回した腕部分にガードポイントがついていること。ただガード可能な時間は短くあまりアテには出来ない。弱版は弾速がやや遅め。
弱版より弾速が早く、発生も微妙に速い。
EX 気弾を3発続けて出すようになる。発生は強版と同じ。
龍虎乱舞 毎度おなじみの突進系ロック型乱舞。弱版は突進距離が短いが発生が早く、追撃に使いやすい。最後の覇王至高拳はダメージ100固定。
弱版より発生はやや遅いが弱攻撃から繋がる。突進距離が長い。出掛かりに長い無敵があるので割り込みや対空にも。
N 毘瑠斗圧覇 - - 画面外へ垂直方向にアッパーを放ちつつ飛び上がり相手の正面に急降下攻撃を行う。
弱攻撃から繋がる。出掛かりから上昇中は無敵。初段のリーチはごく短くほとんど密着からでないと当たらないが、空中ヒットでもロックする。
なお、降下攻撃は上段判定なのでしゃがみガード可。

+ 技解析

技解析

Hit:ヒット数 Dmg:ダメージ ()内:小ジャンプ時のダメージ Stn:スタン値
G段:ガード段 全F:全体フレーム 発生:発生フレーム
Ca:キャンセルの可否  連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可

通常技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬直差 Ca 備考
弱P 1 25 3 4F +1F ◯・連
弱K 1 30 3 5F 0F
強P 1 70 7 4F -2F
1 80 7 8F -4F
強K 1 70 7 13F +2F
屈弱P 1 25 3 3F +1F ◯・連
屈弱K 1 30 3 4F 0F
屈強P 1 70 7 7F -13F
屈強K 1 80 7 7F -10F
J弱P 1 45(40) 3 6F -
J弱K 1 45(40) 3 4F -
J強P 1 72(70) 7 9F -
J強K 1 70(68) 7 8F -
吹っ飛ばし 1 75 10 18F -1F
J吹っ飛ばし 1 90(80) 8 9F -
GC吹っ飛ばし 1 4 0 13F -15F -
通常投げ - 100 0 1F - -
足刀蹴り 1 70 6 18F -7F

必殺技

Hit Dmg Stn G段 全F 発生 硬直差 Ca 備考
虎煌拳 1 65 6 13F -9F
1 65 6 18F -8F
EX 1 120 0 18F -1F
極限虎煌 1 70 4 14F -8F
1 85 4 20F -10F
EX 1 140 0 26F -3F
飛燕疾風脚 1 4 9F -7F
2 60/70 4/4 16F -9F
EX 2 60/80 0 12F -2F
暫烈拳 7 0/25/20/25/20/25/30 0 10F -6F
EX 15 0/18×13/49 0 15F -9F
極限崩撃 1 0 0 38F(※1) 8F - - ※1 投げスカリ時
成立時有利+10F
1 0 0 38F(※1) 8F - - ※1 投げスカリ時
成立時有利+10F
EX 1 0 0 36F(※1) 6F - - ※1 投げスカリ時
成立時有利+26F
覇王至高拳 1 230 0 18F -20F -
1 230 0 16F -20F -
EX 3 360[120/120/120] 0 16F -42F -
龍虎乱舞 14 240[0/10×11/30/100] 0 6F -19F
14 240[0/10×11/30/100] 0 11F -19F
N 毘瑠斗圧覇 2 450[0/450] 0 5F -


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最終更新:2018年05月16日 10:33
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