115 :名無しさんの主張:2012/05/18(金) 00:25:13.24 ID:???
アボリジニとか密林に住んでる少数民族とかも日本と同じような以心伝心型コミュニケーションで
「空気読め」の世界だぞ
要するにバカの土人国ほど「伝えるための言語」が発達してないってことだな
2227 :脱日本人:2013/01/11(金) 22:28:21 ID:???
それもあるけど、標準は禅問答みたいなくだらない言葉遊びではぐらかすほうが、高級なコミュニケーションであると本気で思い込んでいるんだよ。
そして論理や証拠を積み上げていくことは、低級なコミュニケーションであると本気で思い込んでいる。
それから標準がよく「空気を読め」と言うのは、「空気を読む」ことが高級なコミュニケーションであると標準は本気で思い込んでいるから。
そして言葉で説明するのは低級なコミュニケーションであると本気で思い込んでいる。
実際にはこれは大間違いであり、正反対なんだけどね。
2229 :脱日本人:2013/01/12(土) 08:22:56 ID:???
互いに読みが鋭かったり柔軟性があったり、仲が良過ぎという事情で以心伝心にみえるならいいけど
最近の日本の場合は同調(空気)を求め合うから意外性が無くて予想しやすいだけなんじゃないかと勘繰ってしまう
2231 :トミー ◆DP8T6w/4nI:2013/01/12(土) 12:50:51 ID:o8TLtadU
空気読めっていうのは翻訳すると「俺の考えてることに投票さえ無い多数決の論理で黙って従え」だよね。
それでいてコミュニケーション能力が無いと駄目だと言う。
確かにコミュニケーションの能力は大事だけど、
それを言うなら空気読めっていう環境は止めなきゃいけない。しかしそれはしない。
で、その副産物として現れるのがダブルバインド(二重拘束)。
どちらの主張も日本では力を持ってるから日本社会に適応しようとすると無気力になる。
フィリピン社会ではそういうデメリットをちゃんと分かってるみたいだけど、日本は全然無法状態だよね。
ダブルバインドを使えば人を洗脳し操れるということに、無意識でも気付いてやってる人も多いんじゃないかな。
●コスト削減のため、社員の数を削減する一方で、使ってよい外注費も削減し、残業まで制限する。
「好きなようにやっていいよ」といいつつ、しょっちゅうチェックを入れ、あれこれ口を出す。
君たち子会社は当社の重要戦略に位置付けられている、といいことを言っておきながら、窓際族ばかり送りこむ。
毎年15日の休暇の権利を与えておきながら、しょっちゅう休みやがって!と怒る。
1時間の昼休みを与えておきながら、5分前に歯磨きを終了しろと命じる。
●これらすべて、ダブルバインド(二重拘束)といい、これが続くと精神分裂病を引き起こすらしい。
企業でいえば、社員の無気力状態にあたるという。
そういえば私も
「これは締め切りは特にないから。」といいつつ「まだできていないのか?」とせかしたり、
「これは打ち合わせ用だから適当でいいよ」といいつつ「細かいところがおかしいなぁ」とぼやいたり、
いろいろ思い当たるフシはある。
●フィリピン人は特にこのダブルバインドに厳しい。
(あの時、あの人はああいったのに、どっちが本当なんだ!?)
と思われてしまう。これを何度もやるとダメマネジャーの烙印を押されるから注意しよう。
このニュースなんだけど、テレビに多く出てる芸能人にとって、「日本人」は殆ど客というイメージだと思うけど、
お客様は神様の環境の中で自分の本当の気持ちをよく言えたと思う。
客(日本人)に媚びる芸能人ばかりの中で、ロンブーの淳は素晴らしいわ。
そこに芭蕉の精神が見える。
松尾芭蕉の俳句は素晴らしいと国語で習うけど、
どうしてそういう俳句が生まれたのかの経緯を知ればもっと素晴らしく人は感じるはずなのに教えないよね。
その後の経歴ははっきりしませんが、29歳のとき、江戸に上りました。
杉山杉風が出迎え、内藤風虎、談林派の西山宗因らと交友します。
やがて、江戸の俳諧宗匠では五指に入るまでになりました。
俳諧師は、黒衣円頂(墨染めの衣に剃髪、すなわち僧の姿)です。
本来、「士農工商」の四民の枠外にはみ出た存在、と自覚した人々の群れでした。
しかし、当時は、そうした自覚が薄れ、俳諧は滑稽味、放笑性を追求する低俗趣味に偏重していました。
宗匠の世界も俗化し、パトロンに媚び「座敷乞食」と蔑まれる者も少なくないほど堕していた、といわれます。
芭蕉は、34歳から4年ほど、神田上水工事の事務も副業としていました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
37歳の冬、華やかな江戸文化の中心地「日本橋」から、隅田川の向こう岸に渡ります。
新開地「深川」の草庵に居を移しました。
俗物の跋扈する俳諧の世界から足を抜き、本当の俳諧を求める“旅”に出たのです。
それまでの俳号「桃青」を捨て、ここで初めて「芭蕉」と号しました。
208 : 名無しさんの主張[sage] : 投稿日:2012/11/05 14:26:56 ID:???
「考えるな、感じろ」っていうような押し付けが酷すぎる、とくに東京
なんでも流行、流行、テレビの中でのイケメンやら芸人くんらの一挙一動によって生活が左右される
賢い消費者wである馬鹿女による精神的支配、すべてが幼稚で下衆で悪趣味
人間の行動や言葉が、さもテレビのバラエティー番組のような台本ありきの統制で動くと思ってるやつが多すぎ
そういう奴は自然に会話しようとすると途端に「空気読め」つって無言の沈黙や罵倒で攻撃してくるから分かりやすい
実際統制されたマスコミの作りだしたイメージとステレオタイプに踊らされてるだけなのに、
さも自分の意見のようにしたり顔で語る奴のなんと多いことか
何も考えられない標準が低賃金重労働に追い込まれるのは自業自得としか言いようがない
実際は高学歴エリートでもまともに考える奴がほとんどいない、というのがこの国の悲劇だがな...
195 :脱日本人:2013/05/16(木) 23:27:21 ID:???
会話しているのは時間の無駄で、空気を読めのほうが効率的だと思い込んでいるんだろうな。
しかし実際には誤解したり、正確に伝わらなかったりで、わざわざ説明し直したりしてかえって時間が掛かる事が多い。
しかも説明し直そうとすると、いちいちさえぎって「こういうことなんでしょう」みたいなことを言い出す。
しかも「こういうことなんでしょう」が間違いだらけなんだよなあ。
4370 :脱日本人:2013/07/02(火) 19:43:44 ID:P0sHqBDo
ジャイアン&スネオばかりで結局ヒーローが一人もおらず居たとしても
早い段階で理不尽な体制(いじめ)に潰されてしまうんですよね
「社会や悪に立ち向かっていた」ってタイプの人は少なからず引きこもりや
ホームレスや自殺者とかの中に要るんじゃないだろうか?
4371 :脱日本人:2013/07/02(火) 23:17:38 ID:???
実はのび太こそがリーダーに相応しいんだけど
標準日本人はそれを絶対に認めずにあくまでも弱虫、のろま、グズ扱い
4373 :脱日本人:2013/07/02(火) 23:46:39 ID:???
今の日本にはジャイアンは居ない
バブルが弾け、お笑い芸人が出てきた辺りから洗脳する側の人間は方向転換したような気がする
つまり、団塊やバブル世代の大多数に通用していた軍隊主義を受け入れない人間が増えてきたので
お笑い芸人のような他人をバカにするのを屁とも思わない奴を増やし、なおかつ
「空気読め」なんていう言葉を作り出して女子校のような相互監視体制を国民全体に強いることで
全体主義体制を維持維持するやり方に変えたんじゃないかと。
5065 名前:脱日本人 投稿日: 2014/04/17(木) 06:12:34 ID:???
日本で育つと、自分の感情を上手く出せなくなってしまうかも。
というよりも自分の感情を出すことに戸惑いがある。
皆が感情を自然に出せるようになれば、明るい世界になっていくはず。
感情を抑えるのが精神に悪すぎることにやっと気付いた。
5066 名前:脱日本人 投稿日: 2014/04/17(木) 14:44:16 ID:???
確かに。素直にのびのび生きていく事が出来ないのってかなりつらい。
僻みとか妬みとかごちゃごちゃした陰湿な感情も、本を正せばもっと単純で簡単な欲求が満たされなかった結果だと思うんだよね。
日本では素直な気持ちを表せないのが当たり前になってしまっているから、その派生として陰湿な感情も当たり前になってるんじゃないだろうか。
最終更新:2014年04月18日 11:58