【沿革】
平成4年10月 日本語AT互換機(AX仕様)の啓蒙普及団体であったAX協議会の理事会社の有志が中心となり、オープンインタフェース株式会社(資本金2,500万円、本社:東京都品川区)を設立。日本国内初の独立系のPC、周辺機器およびソフトウェアの互換性テストサービス事業を開始。
平成5年3月 マイクロソフト株式会社のMS-DOS5.0/Vのテストサービスを開始。
平成5年7月 米国システムソフト社と提携。PC用BIOS、PCMCIA関連ソフトウェアのOEMライセンス提供を開始。通信制御ソフトウェアの受託ソフトウェア開発を開始。
平成7年5月 マイクロソフト社のWindows95 Ready To Runロゴ認定サイトとしてテスティング関連事業を開始。
平成8年10月 応用ソフトウェア事業に参入。SUNPARKネットワークサービスを開始。
平成10年4月 本社を横浜市港北区新横浜に移転。
平成10年10月 米国ヒューレット・パッカード社からJetSend(画像伝送プロトコルスタックソフトウェア)のサブライセンス権を取得。
平成11年10月 組込系OS用Webブラウザー等の開発元である米国インターニッチ社と技術提携。
平成11年11月 MP3(デジタル音楽再生仕様)用デコーダソフトウェアを開発、OEM販売を開始。
平成12年3月 Bluetooth(短距離無線通信仕様)用プロトコルスタックソフトウェアを発表。
平成12年11月 台湾および中国市場への進出を目的に歐艾科技股份有限公司を設立。
平成12年11月 北米および欧州市場への進出を目的にオープンインタフェース・ノースアメリカ・インクを設立。
平成13年1月 当社Bluetooth用プロトコルスタックソフトウェア(開発コード:BlueMagic)がBluetooth標準化団体のBQB(Bluetooth Qualification Body)の認証を得る。
平成13年3月
富士通株式会社のPCに世界初の標準搭載機として当社のBluetooth用プロトコルスタックソフトウェアが採用。
平成13年3月 Bluetoothプロトコルスタックソフトウェアの全世界販売権をオープンインタフェース・ノースアメリカ・インクに現物出資。
平成13年9月 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に株式を上場。
平成14年8月 双方向情報通信システム確立のため、株式会社ピーズ・インを設立。
平成15年6月 無線通信環境におけるソリューションサービスの開始を目的とした、シュアウエイ株式会社を設立。
平成15年12月 経営効率向上のため、歐艾科技股份有限公司を解散。
平成16年3月 本体に、ソリューション事業を集中するため、株式会社ピーズ・インを解散。
平成16年5月 本体に、ソリューション事業を集中するため、シュアウェイ株式会社を吸収合併。
平成16年8月 株式会社矢野経済研究所(現・連結子会社)の株式取得。
平成16年8月 株式会社山大(現・連結子会社)を設立。
平成17年4月 株式会社OIテクノロジーズ(現・連結子会社)を設立。
平成17年4月 株式会社ネクスターム(現・連結子会社)の株式取得。
平成17年9月 株式会社オープンインタフェース沖縄(現・連結子会社)を設立。
平成17年10月 株式会社OIコミュニケーションズ(現・連結子会社)の株式取得。
平成18年1月 本社・本社社屋を現在地に移転
平成18年9月 株式会社ネクスタームは事業譲渡し、株式会社OIソリューションサービスへ商号変更。
平成18年12月 株式会社ウィンズ・インターナショナル(現・連結子会社)の株式取得。