AOKIホールディングス
本店:東京都港区北青山三丁目5番30号

【商号履歴】
株式会社AOKIホールディングス(2006年4月1日~)
株式会社アオキインターナショナル(1985年9月~2006年4月1日)
アオキファッション販売株式会社(1976年8月21日~1985年9月)

【株式上場履歴】
<東証1部>1991年9月2日~
<大証1部>1992年2月3日~
<東証2部>1989年5月30日~1991年9月1日(1部に指定替え)
<店頭>1987年4月8日~1989年5月29日(東証2部に上場)

【合併履歴】
2005年10月 日 株式会社トリイ

【沿革】
現社長青木拡憲は、昭和33年より個人営業にて紳士服の販売を行っておりましたが、企業基盤を強化するため、昭和40年7月、株式会社洋服の青木(現在 株式会社アニヴェルセルHOLDINGS 不動産賃貸業、平成18年7月1日から商号を株式会社トレイデアーリより変更)を設立し、業容の拡大を図ってまいりました。その後、紳士服専門店業界において、消費者の求める商品を手頃な価格で提供するためには、素材段階を含む自社企画商品導入による商品力の強化及び郊外型標準店方式に基づく多店舗展開による営業力の強化が必要であるとの認識に基づき、昭和51年8月21日、株式会社アニヴェルセルHOLDINGSの販売部門を引き継ぎ、長野県長野市においてアオキファッション販売株式会社の商号をもって、当社が設立されたものです。
昭和51年8月 アオキファッション販売株式会社設立(資本金10百万円)。株式会社アニヴェルセルHOLDINGSより7店舗を引き継ぎ、紳士服及び服飾品の販売を開始。
昭和54年12月 郊外型標準店舗第1号店として、長野南高田店を開設。これより当社のチェーン展開が本格化する。
昭和55年10月 首都圏進出の本格的な1号店として、海老名店を開設。
昭和59年10月 素材段階からの自社企画商品の開発(織る、縫う、売る)体制の充実を図るため、毛織産地の愛知県一宮市に商品本部開設。
昭和60年9月 株式会社アオキインターナショナルに商号変更。
昭和61年11月 本社を神奈川県横浜市都筑区に移転。
昭和62年4月 当社株式を「社団法人日本証券業協会東京地区協会」に店頭売買銘柄として登録、株式を公開。
平成元年5月 東京証券取引所市場第二部へ上場。
平成3年9月 東京証券取引所市場第一部へ上場。
平成4年2月 大阪証券取引所市場第一部へ上場。
平成4年9月 トータルコーディネートブランド「レ・ミュー」を開発、販売開始。
平成4年10月 愛知県尾西市に商品センター「FRC(ファッションリザーブセンター)」竣工。
平成5年10月 都心型店舗として新宿西口本店、東口店を同時に開設。
平成9年9月 厳選素材を使用し、最上級グレードの縫製による新ブランド「ベルモーレ」を企画、発売。
平成10年11月 新業態として、ウエディングと記念日のテーマプラザ「アニヴェルセル表参道」を開設。
平成11年3月 パリコレクションデザイナー島田順子氏と提携し、初のメンズコレクション「ジュンコ・シマダ・JS・オム」を発売。
平成12年10月 関連事業部の一部を100%子会社株式会社ヴァリック(連結子会社)として分社。
平成12年11月 メンズ事業の次世代型ニュー・スーツショップ「スーツダイレクト」を開設。
平成14年10月 株式会社ラヴィスとの業務・資本提携に伴い、第三者割当増資を引き受け、子会社とする。
平成15年8月 株式会社トリイとの業務・資本提携に伴い、株式を取得し子会社とする。
平成15年12月 連結子会社の株式会社ヴァリックがジャスダック市場へ上場。
平成16年10月 スーツダイレクトは、レディスとカジュアルを加え、新たなスタイリングを提案するトータルコーディネートショップ「ORIHICA(オリヒカ)」として進化。
平成17年10月 連結子会社の株式会社トリイと合併。
平成17年12月 株式会社ラヴィスがジャスダック市場へ上場。
平成18年4月 株式会社AOKIホールディングスに商号変更。
平成18年11月 本店所在地を東京都港区北青山に移転。
平成19年3月 平成19年3月31日現在店舗数 ファッション事業392店、アニヴェルセル・ブライダル事業10店、エンターテイメント事業181店。
最終更新:2010年07月20日 03:12