【沿革】
昭和22年5月 旧小倉市魚町に「株式会社丸和」(資本金195,000円)を設立し、食料品の販売を行う。
昭和23年2月 株式会社丸和より丸和物産株式会社に社名変更する。
昭和25年3月 丸和物産株式会社より株式会社丸和に社名変更する。
昭和31年3月 日本で最初にセルフサービスシステムを採用する。
昭和32年6月 飯塚店を開設し、チェーン展開を始める。(飯塚市大字飯塚)
昭和39年2月 丸和興産株式会社に社名変更する。
昭和39年2月 新会社「株式会社丸和」を設立し、スーパー事業を譲受する。
昭和41年6月 山口県に進出し、1号店として徳山店を開設する。(山口県徳山市銀南街)
昭和47年10月
サッポロビール株式会社と合弁会社「株式会社門司丸和」を設立する。
昭和51年12月 生鮮直営化を図り、1号店として曽根店を開設する。(北九州市小倉南区沼)
昭和53年4月 コンピュータシステムを導入し、管理業務の集中化を行う。
昭和54年8月 全国共同仕入機構の「シージーシーグループ」に加盟する。
昭和54年11月 加盟者と共同で「株式会社シージーシー九州本部」を設立する。
昭和59年12月 大型の生簀および冷凍庫設備を擁し、生鮮センターを設置する。(北九州市小倉北区西港町)
昭和62年1月 丸和興産株式会社を吸収合併する。(合併比率1:1)
昭和62年3月 弁当惣菜工場を設置する。(北九州市小倉北区西港町)
昭和62年9月 徳山店全面改装により全店生鮮の直営化を完了する。
平成2年8月 福岡証券取引所へ株式を上場する。
平成2年11月 株式会社丸富の株式を取得し、子会社とする。
平成3年10月 株式会社丸富と合併契約を締結する。
平成4年2月 株式会社丸富を吸収合併する。(合併比率1:1)
平成6年8月 株式会社門司丸和を吸収合併する。
平成12年1月 丸和興産㈱(連結子会社)は、サンワールド㈱と山口興産㈱を吸収合併する。
平成12年6月 当社の子会社エム青果㈱、エム畜産㈱、エムデリカ㈱、エムリカー㈱の4社を清算する。
平成12年12月 丸和興産㈱(連結子会社)増資を行い資本金180,000千円になる。
平成13年5月 丸和水産加工㈱(非連結子会社)を清算する。
平成13年10月 ㈱エコム、㈲若戸青果は、株式等の譲渡により子会社でなくなる。
平成16年2月 大手町酒販㈱(非連結子会社)を吸収合併する。
平成17年1月 第三者割当増資を行い資本金2,909,908千円になる。
平成18年1月 丸和興産㈱(連結子会社)減資を行い資本金10,000千円になる。
平成18年7月 惣菜の新業態 路面店舗「季咲楽」1号店オープンする。
平成19年2月 丸和興産㈱(連結子会社)を吸収合併する。
平成19年2月 外食事業を分離して㈱リテイル・アドバンテージを新設分割し、子会社とする。
平成19年8月 「小僧寿し」を脱退し、新ブランド「季咲楽」を立ち上げる。