ルフ

生きとし生けるもの、全ての魂の故郷。
また、魔力を生み出し、この世のありとあらゆる自然現象を発生させている存在。

人の目には、鳥の形をした光の流動体として認識されているが、魔法使いの才をもった者たち以外は、特別な道具を使用したり何らかの条件で高密度にルフが集合しない限りは、その姿を目視することはできない。

マグノシュタットでは、ルフの個性によって大きく8種に分類され、真上から時計回りに1型、2型と続く8芒星の分類図で表現されている。

ルフの分類
1型ルフ…炎を操るルフ。現象発生の際にはしばしば赤く輝く。
2型ルフ…水を操るルフ。現象発生の際にはしばしば青く輝く。
3型ルフ…光を操るルフ。
4型ルフ…雷を操るルフ。現象発生の際にはしばしば黄色に輝く。
5型ルフ…風を操るルフ。現象発生の際にはしばしば白く輝く。
6型ルフ…音を操るルフ。
7型ルフ…力を操るルフ。現象発生の際にはしばしば黒く輝く。
8型ルフ…命を操るルフ。現象発生の際にはしばしば紫に輝く。

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最終更新:2013年04月06日 12:40