魔法使い

生まれつきルフと語らうことができ、特別な伝令を送り様々な自然現象を引き起こせる才を持った人物。
道具の補助を必要とせず、自身の意志で魔力を変換し、魔法を使う事が出来る。
ジンの金属器眷属器ジンと魔法使い互いの命令式が混線する可能性があり、危険が伴うために使う事が出来ない。
また、その主として選ばれることもない。
その代わり、一つの属性しかもたない金属器使い眷属とは異なり、様々な属性の魔法を使い分けることができる。

使える魔力の量によって階級があり、上から「マギ」、「魔導士」、「占い師・まじない師」と呼ばれている。

術者によりルフとの相性があり、マグノシュタットではルフと同じく8種に分類されている。
自身の一番相性の良いルフの、八芒星の分類図の対極にあるものが2番目に相性が良い。
逆に隣接しているものはあまり相性が良くは無く、初期の修業には不向きとされる。

魔法使いの分類
先天的な魔力量による分類 該当キャラクター
マギ 魔法使いの最上級。自分以外のルフからも体力の続く限り魔力を集めて使う事が出来る。 アラジン
ジュダル
シェヘラザード
ユナン
魔導士 ごく一般的に「魔法使い」と呼ばれる者たち。
体内の魔力量が基本的に常人よりも多く、ルフと交信して様々な種類の魔法を使う事が出来る。
特に技量と魔力保有量に優れた有能な魔導士をマグノシュタットでは「上級魔導士」と呼んでいる。
ヤムライハ
モガメット
マイヤーズ
練玉艶
スフィントス
ティトス 他
占い師
まじない師
道具の介助なしにルフを認知し、声を聞くなど交信することが可能。
ただしいわゆる魔法と呼ばれる術式を使えるほどの魔力を持たない。
年を重ねてから初めてルフを視認できるようになるなど、魔法使いとしての才の開花も遅いと思われる。
チャガン・シャマン
ルフとの相性による分類
別名 魔法の相性 該当キャラクター
1型 赤魔導士 1型のルフと相性がよく、炎、熱の魔法を得意とする。
5型の風とは相性がいいが、2型の水とはあまり相性は良くない
アラジン
チョッポ
2型 青魔導士 2型のルフと相性がよく、水、氷の魔法を得意とする。6型の音魔法との相性が良い ヤムライハ
ネロジュダル*1
3型 3型のルフと相性がよく、光の魔法を得意とする -
4型 黄魔導士 4型のルフと相性がよく、雷の魔法を得意とする マイヤーズ
イスナーン
ムハラジャ
ジュダル*2
5型 白魔導士 5型のルフと相性がよく、風の魔法を得意とする 才凛
6型 6型のルフと相性がよく、音の魔法を得意とする -
7型 黒魔導士 7型のルフと相性がよく、力の魔法を得意とする -
8型 紫魔導士 8型のルフと相性がよく、治癒、回復、精神操作の魔法を得意とする スフィントス
ドロン

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最終更新:2014年10月14日 22:37

*1 「氷魔法が一番得意」との台詞による暫定。要検証

*2 ニンテンドー3DSゲーム「新たなる世界」のジュダル固有アビリティ「黄魔導士」よりの暫定。要検証