大聖母(海賊団)

西方の海賊団。魔法道具を大量に所有し、それらを駆使して略奪を行う凶暴な一味。
アクティア王国海域の警備が手薄になってきたため、シンドリア王国アクティア王国の航路上にも現れるようになった。

首領は大聖母(オーム・マドーラ)と呼ばれる女性で、構成員は100余名。
首領以外全て16歳以下の子供たちで構成され、子供たちは一様に首領を「母さん(マドーラ)」と慕っており、首領も自身の配下を「ぼうや」と呼んでいる。

襲撃の度に貧民街の子供を浚い、魔法道具による洗脳で構成員を増やしていた。

+ ネタバレ
乗り込んできたアラジンたちによって砦を破壊され、脱出しようとしたところをアクティア海軍に捕縛される。
首領である大聖母(オーム・マドーラ)は私刑の上殺害されたが、配下の子供たちはアリババの説得により、シンドリア王国へ身柄を預けられた。

多くの子供はシャルルカンに剣術を学んだらしく、しかしその影響か、一年ほどで大変チャラ~っとした性格になってしまっていた。


大聖母海賊団構成員
首領 大聖母(オーム・マドーラ)
構成員 オルバ アーロン ブロル ヨーン ビルギット エーロ

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最終更新:2013年10月27日 21:06