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<script src= "http://www4.atwiki.jp/a_jack?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=61&amp;file=2ch_popup.js" type="text/javascript" charset="Shift_JIS"> </script> <font size="+1" color= "red">新ジャンル「駅前食堂のメグ」</font> <dl> <dt><a name="110">110</a> <font color="green">VIP足軽c</font> 2006/11/23(木) 05:24:01.99 ID:CW0t9RLF0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 卿らの保守は見飽きた。とかいって参加してくれる職人さんは居らぬものか……<br> <br> <br> 男「チンジャオロースー」<br> メグ「いきなりですね。肉無しでいいですか?」<br> 男「やけにハードボイルドだなぁ……美味けりゃ何でもいいよ」<br> メグ「甘い、男さん、食に対してあまりに愚鈍すぎますよ」<br> 男「なんのこっちゃい」<br> メグ「さぁ、この肉未使用のチンジャオロースーを御賞味あれ」<br> 男「毎度ながら早いな。どれどれ」<br> メグ「どうです? あたしの愛が詰まった中華の真髄は?」<br> 男「これは……揚げ豆腐!? しかししっかりと味がついているし、脂身のような食べ応え……これは、まさに」<br> メグ「大豆は畑の肉といわれております。そして豆腐の原料は大豆。これぞ知恵の勝利ですね」<br> 男「……しかし、店で出す以上は、普通に作ってくれよ」<br> メグ「肉無しでも構わないと、言われたではありませんか」<br> 男「そりゃ方便ってもので……」<br> メグ「じゃ、肉つけます?」<br> 男「……なぜ擦り寄る?」<br> メグ「貴方の血肉となって、添い遂げ──ってあらら」<br> 男「お勘定」<br> メグ「あのぅ……ひょっとして、怒っちゃいました?」<br> 男「いやいや、そういうのは、ちゃんと惚れた相手にしてやんなきゃ。相手も気を持たされるってね」<br> メグ「はぁ……冗談に聞こえましたか……」<br> 男「はは、いやはや、なかなかどうして、クラッと来たよ。はやくいいのが見つかるといいな」<br> メグ「はぅ……しめて一万円になります」<br> 男「妙に高いな」<br></div> <br></dd> <dt><a name="111">111</a> <a href="mailto:sage">VIP足軽roop</a> 2006/11/23(木) 06:13:54.00 ID:7Mux2WCBO</dt> <dd><a href="#110">&gt;&gt;110</a><br> テラエログロスwww<br> <br></dd> <dt><a name="114">114</a> <font color="green">牛のふん</font> 2006/11/23(木) 10:13:12.81 ID:fHMcmNdJ0</dt> <dd>男「よっ、毎度」<br> メグ「あら、いらっしゃい」<br> 男「とんかつ定職」<br> メグ「はい。トン定一丁~」<br> <br> <br> <br> メグ「お待ちどうさま」<br> 男「ああ、ありがと。」<br> メグ「天気悪いわねぇ」<br> 男「そうだな」<br> メグ「ごゆっくり~」<br> 男「ああ」<br> <br> <br> 男「ご馳走様。勘定置いとくよ」<br> メグ「まいどありぃ」<br> 男「ひどい天気だ。寒いな。現実なんてこんなもんだ」<br> <br></dd> <dt><a name="115">115</a> <font color="green">VIP村人u</font> 2006/11/23(木) 10:14:29.13 ID:ueiY2Ar+O</dt> <dd>これは<br> 新ジャンル「名前欄」ってことでおk?<br> <br></dd> <dt><a name="116">116</a> <font color="green">散髪とめきち</font> 2006/11/23(木) 10:16:13.00 ID:6fuZu4Ul0</dt> <dd>ワシの飯まだかのうー<br> <br></dd> <dt><a name="117">117</a> <font color="green">VIP村人v</font> 2006/11/23(木) 10:22:39.27 ID:U7mKX15ZO</dt> <dd><a href="#116">&gt;&gt;116</a> おじいちゃん!さっき食べたでしょ!<br> <br></dd> <dt><a name="121">121</a> <font color="green">高校の女教師</font> 2006/11/23(木) 12:16:57.72 ID:v8Wn2CfWO</dt> <dd>メグ「お団子下さい」<br> はる「何にしますか?」<br> メグ「うーん…みたらし団子で」<br> はる「かしこまりました…はいどうぞ、300円になります」<br> メグ「はい、300円」<br> はる「ありがとうございました~」<br> <br> メグ「(スタイルいい人だったなぁ…)」<br> はる「(美人なお客さんだったなぁ…)」<br> <br></dd> <dt><a name="130">130</a> <font color="green">VIP賢者</font> 2006/11/23(木) 15:43:50.99 ID:UmMExuNS0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6">はる「あ、いらっしゃいませ」<br> 男「どうも。みたらしを一パックお願いできるかな?」<br> はる「かしこまりました。いつもありがとう御座います」<br> 男「俺も、ここのは気に入ってるんだ」<br> はる「でしたら……その、こちらで召し上がっていかれれば」<br> 男「ん、それもいいけど……お昼はいつも決めてるから」<br> はる「そうですか……すいません、押し売りみたいで」<br> 男「とんでもない。お誘いありがとう。じゃあ、またね」<br> はる「またのお越しをお待ちしております」<br>  ・ ・ ・<br> メグ「あ……」<br> 男「おや、奇遇だな」<br> メグ「団子屋さんの常連だったんだ……」<br> 男「ここのは絶品だよ。ていうか、いつもお土産に買ってきてるだろ?」<br> メグ「そうだけど……」<br> 男「? どうかしたのか?」<br> メグ「なんでもない……団子屋の人、かなりの美人さんだよね」<br> 男「そうだな。常連のほとんどは、あの子に会いに行ってるな。もちろん、味も絶品だけど」<br> メグ「……」<br> 男「いや、俺はそう言うわけじゃないよ? どう見ても高嶺の花だろ。俺からしたら」<br> メグ「そう……いっつも、そう言う風に言うんだね」<br> 男「なにが?」<br> メグ「なんでもない。今日は、お昼何にする?」<br> 男「和風ハンバーグ定食。ご飯大盛り」<br> メグ「すっかり、常連さんみたいなチョイスだね」<br> 男「常連だからな」<br></div> <br></dd> <dt><a name="134">134</a> <font color="green">VIP村人P</font> 2006/11/23(木) 16:31:33.23 ID:qpELKYOvO</dt> <dd> 男「っくしょー……門番のヤツ……少しくらい通らせろっての……」<br> <br> 門番の娘「あの……こ、こんにちは……」<br> 男「のわっ!?」<br> 門番の娘「す、すみませんすみませんすみません」<br> 男「あぁ、いや……ごめん、驚いたりして……」<br> 門番の娘「い、いえ……」<br> 男「それで、どうかしたの?」<br> 門番の娘「あの……いつも父が通さなくてごめんなさい……」<br> 男「あ、あぁ……(母親似かな?)」<br> 門番の娘「それで、これ……その、はるさんの所のお団子で……良かったら……えと、また来てくださいね!」<br> 男「あ……行っちゃったか…………また来よ」<br> <br></dd> <dt><a name="140">140</a> <font color="green">VIP勇者</font> 2006/11/23(木) 18:41:30.82 ID:dyDmn+IIO</dt> <dd>ちょっと駅前食堂に行ってくるわ<br> <br></dd> <dt><a name="141">141</a> <font color="green">VIP商人</font> 2006/11/23(木) 18:49:19.01 ID:UmMExuNS0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 卿らは、待つばかりか? 私も待つがな。定期援護、仕る。<br> <br> 男「ごちそうさん。美味かったよ」<br> メグ「お粗末さまです」<br> 男「さてと、午後も仕事仕事っと……」<br> メグ「頑張って、今が頑張り時だよ」<br> 男「いつも言うよな、それ」<br> メグ「いつも頑張れるでしょ?」<br> 男「はは」<br> はる「ごめんくださ~い」<br> メグ「いらっしゃい。あ、団子屋のはるちゃん」<br> はる「お昼を頂きに、お邪魔します」<br> メグ「そんな、お客様なんだから、かしこまらなくても」<br> はる「そうですね、ヘンですね私……あ、男さん」<br> 男「今から昼飯か。昼時は忙しいもんな」<br> はる「実は、昼前が忙しいんですけどね。やっぱりお昼は遅くなってしまいますね」<br> 男「じゃ、ゆっくりな。俺は、これから仕事だから」<br> はる「はい、頑張ってください」<br> 男「はは、メグにも言われたよ。じゃ、行って来る」<br> メグ「……まったく、調子いいんだから」<br> はる「……負けませんよ」<br> メグ「へ、何が?」<br> はる「なんでもないです。御注文、いいですか?」<br> メグ「あ、はい、なんなりと」<br> <br>  続きません。<br></div> <br></dd> <dt><a name="142">142</a> <font color="green">散髪とめきち</font> 2006/11/23(木) 19:20:22.93 ID:UmMExuNS0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 無念なり……さりとて放ってもおけない。期待する限り、意地汚く残しましょうぞ。<br> <br> <br> メグ「今日は、遅いな……もう閉店なのに」<br> 男「こんちゃ~す」<br> メグ「いらっしゃ……どうしたの?」<br> 男「ん~、悪い。連れに飲みに誘われて、来れなくなって……あ~、連絡もよこさず、すまん」<br> メグ「べつに、ウチの常連さんってだけだし……連絡してもらうほどのことじゃ……」<br> 男「そっかぁ~、一応、顔出しとこうと思ったんだけど……必要でもなかったか」<br> メグ「ちょっと、別にそんな事言ってる訳じゃ……」<br> 男「ごめんごめん。っとと……うう、気持ち悪」<br> メグ「大丈夫? 水持ってくるから、座ってて」<br> 男「すまん……」<br> メグ「仕方ないんだから……」<br> 男「……」<br> メグ「お待たせ……あれ、男さん?」<br> 男「zzz……」<br> メグ「もう、世話の焼ける……アパートまで、運べるかな……」<br> <br> <br>  続きません<br></div> <br></dd> <dt><a name="144">144</a> <a href="mailto:sage">VIP村人d</a> 2006/11/23(木) 19:30:07.47 ID:oQhMQbPc0</dt> <dd><a href="#142">&gt;&gt;142</a><br> いろんな新ジャンルで見かけるけど結構上から目線だよね。<br> <br> <br> でも、俺お前のこと嫌いじゃないぜ!<br> <br></dd> <dt><a name="145">145</a> <font color="green">VIP賢者</font> 2006/11/23(木) 19:49:46.24 ID:Qlhsd8j2O</dt> <dd><a href="#142">&gt;&gt;142</a> 続いてほしい<br> <br></dd> <dt><a name="146">146</a> <font color="green">VIP村人Ecup</font> 2006/11/23(木) 19:50:54.17 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 私が尊大に見えるなら、それは卿らが己を卑下しているからだ。平等に身勝手。ここはそんな場所だと思っている。馴れ合わぬからこその虚勢なれば。<br> <br> <br> 男「……やべ、寝てた──と、何処だ、ここは?」<br> メグ『キッチンに朝御飯を用意して置きましたので、チンして食べてね。食器は水につけてくれてると嬉しいです』<br> 男「書置き……メグ? あ、そうか、昨日酔って……って、今何時だ!?」<br>  ・ ・ ・<br> 男「はい、すんません。どうも体調が悪くて……はい、はい、すいません……ふぅ」<br> メグ「お電話は、おしまい?」<br> 男「ああ……ホントゴメン。酔った挙句、部屋まで借りちゃって」<br> メグ「いいよ、常連さんだし、ウチの売り上げに貢献してもらってるからね」<br> 男「……でも、酔っ払いの男を部屋に連れ込むのは、あんまり良くないぞ」<br> メグ「ひっぱたいても起きなかったから、大丈夫でしょ。それに、男さんなら、心配する必要ないよね?」<br> 男「そんなこといわれると、こそばゆい様な情けないような……とはいえ、お礼をしなくちゃな」<br> メグ「別にいいよ。これからは、お酒を控えてもらうだけで」<br> 男「いや、それじゃメグに悪い。そうだな。今度の休み、空いてるかな?」<br> メグ「へ、ちょっと、それって……」<br> 男「この間、偶然会った高校時代の先輩がさ、洒落た店を出してて……ちょうど行ってみようと思ってたんだ。どうせなら、二人で行ったほうが格好がつくだろ?」<br> メグ「──あ、ええと……」<br> 男「都合がついたときでいいから。ひょっとして都合が悪い?」<br> メグ「い、いや……い、行きます!」<br> <br> <br>  さて、人は来ぬものか……いつまで呼び水がもつものか……<br> </div> <br></dd> <dt><a name="150">150</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 20:12:11.61 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 神も仏も居ないようだ。ま、こっちにも大砲はあるんですがね。萎えっぱなしのが……ええい、援護する。<br> <br> <br> メグ「はぁ……」<br> はる「あの……客商売で、そのため息は致命的かと……」<br> メグ「あ、すいません! って、はるちゃん」<br> はる「今気付いたんですか……存在感無くてサーセン」<br> メグ「いや、別にそんなことはないけどさ」<br> はる「どうかしたんですか? いつものような覇気が感じられません」<br> メグ「ん、え~と……あのね……」<br> はる「へ、デートですか!? ついに?」<br> メグ「ついにって……あたしと男さんは、別にそう言うわけじゃ……」<br> はる「そうなんですか? 意外です。いっつも営業中すら、気兼ねなく話しかける相手だから、てっきりアプローチをかけているのだと……」<br> メグ「あたしが? そんなつもりは……」<br> はる「本当ですか? 自信を持ってそういえますか?」<br> メグ「え……あの、はるちゃん?」<br> はる「私は、好きですよ。憧れのようなものに過ぎないかもしれませんが、多分、間違いなく……男さんが好きです」<br> メグ「──はるちゃん……本当に」<br> はる「ビックリしましたか? それともショックですか?」<br> メグ「あたしは……」<br> はる「そんなに迷っているなら、私が代わって差し上げますよ? 男さんとのデート。好きな人となら、よろこんで譲ってくれますよね?」<br> メグ「そんな! それは駄目だよ! だってこれは、あたしが……」<br> はる「認めてください。いつものメグさんらしくないですよ」<br> メグ「あたしは……そうなの、かな……」<br> <br>  青臭くなってまいりました。さてさて<br></div> <br></dd> <dt><a name="152">152</a> <font color="green">VIP皇帝</font> 2006/11/23(木) 20:27:55.67 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 苦労自慢は恥ずべき事かもしれない。しかし即興とはいえ、26行にまとめるのは、なかなか難儀である。<br> <br> <br> メグ「はぁ、はぁ……遅れ、ちゃったかな」<br> 男「お、待ったかな?」<br> メグ「あたしは、今来たところだけど……」<br> 男「じゃあ、時間通りだ。こういうのって、早めに来とくのがいいんだっけ?」<br> メグ「十分前行動って、高校で習ったなぁ」<br> 男「ともあれ、急なお誘いで悪かったね」<br> メグ「い、いいよ、別に」<br> 男「うん、それじゃありがとうだな」<br> メグ「あはは、ナニソレ……それよか、今日はスーツじゃないんだね」<br> 男「仕事じゃないからね。それにメグも、今日は……」<br> メグ「あ、これは……久し振りにおめかししたから、おかしくないかわかんなくて……」<br> 男「可愛いと思う。とても似合ってる」<br> メグ「──そ、そっか……」<br> 男「そろそろ行こうか。予約の時間になる」<br> メグ「うん……淡白なんだか、冗談なんだか……」<br> 男「? どうした?」<br> メグ「なんでもない。外着だと雰囲気変わるんだなぁって、ね」<br> 男「そうか? おっさんぽい?」<br> メグ「いや、若々しくて結構な事で」<br> 男「それは、どう取ったらいいんだ?」<br> メグ「褒めてんのよ」<br> <br>  さて、無駄なこと書きすぎたか。保守<br></div> <br></dd> <dt><a name="154">154</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 20:41:34.54 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6">まだまだ、これからよ……<br> <br> <br> 男「美味しい?」<br> メグ「うん。なんか緊張しちゃうけど、すごく美味しい」<br> 男「それは良かった。先輩は、昔からこういうのが好きだったから」<br> メグ「……先輩って、女の人だったんだね」<br> 男「ああ、昔から人を引っ張ってくような、元気な人だったよ。ファンも多かったけど、浮いた噂の一つも無かった」<br> メグ「凄いなぁ……あたしなんかとは、似ても似つかないね」<br> 男「そんな事無いぞ。昔の先輩、メグにそっくりなんだ」<br> メグ「……あたしは、そんな元気じゃないと思うけど」<br> 男「なんだ、今日は元気無いな。それ苦手なのか?」<br> メグ「そんなわけじゃないけど……」<br> 男「一口貰うよ……これもいけるな」<br> メグ「……男さんはさ。先輩さんに会いに来たんだよね」<br> 男「ん、なんで?」<br> メグ「だって、ここは」<br> 男「違うよ。今、一緒にご飯を食べてるのは誰だ?」<br> メグ「……わかんないよ。そういう言い方嫌い」<br> 男「あのね。俺はメグにお礼がしたかったんだ。それと、俺のちょっとしたワガママもあるけど」<br> メグ「ワガママ?」<br> 男「食事に誘うって口実が出来たとき、俺は嬉しかったんだ。思い切ってメグをデートに誘えるって」<br> メグ「え、そ、それって、どういうこと?」<br> 男「ご飯、冷めるよ」<br> メグ「ちょっと」<br></div> <br></dd> <dt><a name="155">155</a> <font color="green">VIP奴隷</font> 2006/11/23(木) 20:44:36.32 ID:A68TD85SO</dt> <dd>wotful<br> <br></dd> <dt><a name="156">156</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 20:58:31.37 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> メグ「もういいの? 先輩さんと会うの、久し振りなんでしょ?」<br> 男「帰ってから、電話でも入れておくよ。今日はそれよりも、優先すべき事があるからね」<br> メグ「……そっか」<br> 男「少し、歩こうか」<br> メグ「うん。この辺りは、久し振りだなぁ……」<br> 男「ずっと、あの食堂で?」<br> メグ「高校の頃からかな。男さんは、大学の頃からだっけ?」<br> 男「そっか。あの頃、高校生だったのか」<br> メグ「高校の頃はまだバイトだったけど、就職してからはあんまり遠出も出来なくなったからなぁ……この辺りも遠くなっちゃったな」<br> 男「俺はそうでもないけど……変わんないものの方が多いし」<br> メグ「そうだね。男さんは、相変わらずハンバーグばっかり。それも和風がほとんど」<br> 男「すっかり常連だからねぇ……」<br> メグ「……ずっと、こういうのが続けばいいのになぁ……」<br> 男「無理だね。人間、変わっていくもんだよ」<br> メグ「変わらないよ。また明日も、男さんは食べに来るでしょ?」<br> 男「……好きだ」<br> メグ「いきなりだね。雰囲気っていうかさ……」<br> 男「俺は、今のままはイヤなんだ。この気持ちだけはハッキリさせときたい」<br> メグ「……変わんないよ。多分」<br> 男「! ……そっか、ごめん」<br> メグ「何で謝るのさ? 変わんないって。だって、昔から、多分最初あったときから……あたしも、好きだったし」<br> 男「え……」<br> メグ「でもまぁ、今以上に好きになることなら……あるかもだけど」<br> 男「そっか……多分、俺もな」<br> <br>  ──おすまい<br></div> <br></dd> <dt><a name="157">157</a> <font color="green">VIP足軽zip</font> 2006/11/23(木) 21:00:12.43 ID:JXg6sSqN0</dt> <dd>あめえ・・・<br> <br></dd> <dt><a name="158">158</a> <font color="green">VIP村人P</font> 2006/11/23(木) 21:02:31.87 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 空気を読まずに適当に行き当たりばったり。ぶつ切り気味の終り方ですまんちょ。すまんついでに適当なエピローグ。<br> <br> <br> (´・ω・`)「お客さん、そろそろやめたほうが……」<br> はる「ん、もう一杯だけ……いいですか?」<br> (´・ω・`)「最後ですよ」<br> はる「ふふ、有難う御座います」<br> (´・ω・`)「でも、いいんですか? こんな簡単に身を引いてしまって」<br> はる「いいんです。私にはきっと、高嶺の花だから」<br> (´・ω・`)「踏み込んでみることからが恋ですよ」<br> はる「マスター、今日は手厳しいです」<br> (´・ω・`)「いやはや、お恥ずかしい……」<br> <br> <br>  最後まで低クオリティ。それが私だ。<br></div> <br></dd> <dt><a name="160">160</a> <font color="green">VIP奴隷</font> 2006/11/23(木) 21:18:45.06 ID:qpELKYOvO</dt> <dd> ふん、保守人……援護してやる訳じゃないぞ。おまえを倒すのは私ってだけなんだからね!? その時までつまんない理由で諦めないでよ! べ、べつにもっと読みたいとかそんなんj(ry<br> <br> 門番の娘「また、お会いできましたね」<br> 男「また門番の所で足止めされてたからな……」<br> 門番の娘「ぅう……ごめんなさい……」<br> 男「別に責めてる訳じゃ……」<br> 門番の娘「……ほんとうですか?」<br> 男「本当だから」<br> 門番の娘「…………良かった」<br> 男「うぃうぃ……どうして俺に声をかけてくれたん?」<br> 門番の娘「……いつもお父さんに止められてるのに、いつも来るから……どんな人か気になって……」<br> 男「そんなもんかねぇ?」<br> 門番の娘「……変、ですか?」<br> 男「少し。でもまぁ、俺は嬉しいよ」<br> 門番の娘「じゃあ、また…………お話しても、よろしいですか?」<br> 男「喜んで」<br> <br></dd> <dt><a name="161">161</a> <font color="green">VIP神</font> 2006/11/23(木) 21:19:45.56 ID:A68TD85SO</dt> <dd>団子屋はどこいった<br> <br></dd> <dt><a name="167">167</a> <font color="green">VIP足軽zip</font> 2006/11/23(木) 22:56:24.39 ID:og/T4Hln0</dt> <dd>はる「いらっしゃいませー」<br> VIP村人Ecup「おだんごくださいな」<br> はる「はい、何だんごがよろしいですか?」<br> VIP村人Ecup「…………(じっ、と胸元を凝視)」<br> はる「あの、お客さん? おだんごの種類は……」<br> VIP村人Ecup「わたしよりおっきい人、久々に見た……うわ、おっきい……」<br> はる「…………あの……もしもし?」<br> VIP村人Ecup「その胸……F、ありますよね?」<br> はる「そ、そそそっそそそんなデカくないッスよ! やだなあもおっ!」<br> VIP村人Ecup「わたしEなんですけど。負けてるように見えるし……」<br> はる「あ、あたし鳩胸だから、ホラ。むしろ大胸筋だからコレ!」<br> VIP村人Ecup「そんなにやーらかそうで形のいい鳩胸やら大胸筋は無いです。えっちっぽいなあ」<br> はる「ぐすっ……初対面の女子高生さんにえっち呼ばわりされてる……うぅ…」<br> VIP村人Ecup「ああ、泣かなくても。でもお互い大変ですよねー、肩は凝るし」<br> はる「あー、うんうん。国産じゃなかなかサイズ合うのも少ないし……」<br> VIP村人Ecup「ですよね。デザインで選ぶなんていう贅沢できないのが辛いです」<br> はる「ねー。無駄な苦労するよね、あたしたちみたいに胸大きいと」<br> 悲しい一人暮らし「……で、やっぱりFなの?」<br> はる「一人さんあんたいつからそこにっ!!??」<br> <br></dd> <dt><a name="168">168</a> <a href="mailto:sage">南蛮ムキトス</a> 2006/11/23(木) 22:57:49.73 ID:+uQxbN2HO</dt> <dd>男「団子二つ頼む」<br> はる「はい、どれにしましょう?」<br> 男「ああ、このでっかいの」<br> もみもみ<br> はる「はぅ・・・あん、こちらでお召し上がりですか?」<br> 男「もちろんだ」<br> はる「あの・・・せめて店の奥で・・・きゃあ!」<br> <br> 省略されまし(ry<br> <br></dd> <dt><a name="169">169</a> <font color="green">猿回しの勘三</font> 2006/11/23(木) 23:00:14.10 ID:+uQxbN2HO</dt> <dd>ネタが被っとるwwww<br> <br></dd> <dt><a name="170">170</a> <font color="green">VIP遊び人</font> 2006/11/23(木) 23:02:04.93 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 団子屋を御所望か……いつまで気力が持つか……<br> <br> <br> はる「もぐ、もぐ……うん、美味しくできた」<br> 男「こんちわ」<br> はる「あ、いらっしゃいませ~」<br> 男「あれ、ひょっとして都合悪かったかな?」<br> はる「いえ、ちょっと手が空いていたので、奥で少しお勉強を」<br> 男「……何か食ってたみたいだけど」<br> はる「味見です」<br> 男「お勉強……なるほどな。で、何作ってたの?」<br> はる「あ、いえ……御注文は?」<br> 男「はぐらかしたな。ええと、おはぎを三つ。と、勉強の成果」<br> はる「かしこまり……あの、冗談ですよね?」<br> 男「知りたい」<br> はる「うぅ……しょうがないですね」<br> 男「おはぎも忘れずにね」<br> はる「おまちどうさま……これ、その」<br> 男「ずんだもち。またずいぶんと小粋な」<br> はる「素朴で、好きなんですよ」<br> 男「いただきます」<br> はる「駄目です。私のおやつです」<br> 男「じゃ、はんぶんこ」<br> はる「……うぅ、わかりました」<br> <br>  適当です、さーせん<br></div> <br></dd> <dt><a name="174">174</a> <font color="green">VIP遊び人</font> 2006/11/23(木) 23:14:59.07 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd>きょぬうがでふぉなのか、はるよ……<br> <br></dd> <dt><a name="176">176</a> <font color="green">VIP商人</font> 2006/11/23(木) 23:23:01.23 ID:7Mux2WCBO</dt> <dd>アニメ化まだぁ?<br> <br></dd> <dt><a name="177">177</a> <font color="green">VIP乙女</font> 2006/11/23(木) 23:29:32.37 ID:j+3bDpmQ0</dt> <dd><a href="#176">&gt;&gt;176</a><br> とっくに放送終了したよwwwwwwwwwwwwww<br> <br></dd> <dt><a name="180">180</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 23:52:44.81 ID:OX4FrHRTO</dt> <dd>はる可愛いよはる<br> はる一つテイクアウト宜しく!!<br> <br></dd> </dl>
<script src= "http://www4.atwiki.jp/a_jack?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=61&amp;file=2ch_popup.js" type="text/javascript" charset="Shift_JIS"> </script> <font size="+1" color= "red">新ジャンル「駅前食堂のメグ」</font> <dl> <dt><a name="110">110</a> <font color="green">VIP足軽c</font> 2006/11/23(木) 05:24:01.99 ID:CW0t9RLF0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 卿らの保守は見飽きた。とかいって参加してくれる職人さんは居らぬものか……<br> <br> <br> 男「チンジャオロースー」<br> メグ「いきなりですね。肉無しでいいですか?」<br> 男「やけにハードボイルドだなぁ……美味けりゃ何でもいいよ」<br> メグ「甘い、男さん、食に対してあまりに愚鈍すぎますよ」<br> 男「なんのこっちゃい」<br> メグ「さぁ、この肉未使用のチンジャオロースーを御賞味あれ」<br> 男「毎度ながら早いな。どれどれ」<br> メグ「どうです? あたしの愛が詰まった中華の真髄は?」<br> 男「これは……揚げ豆腐!? しかししっかりと味がついているし、脂身のような食べ応え……これは、まさに」<br> メグ「大豆は畑の肉といわれております。そして豆腐の原料は大豆。これぞ知恵の勝利ですね」<br> 男「……しかし、店で出す以上は、普通に作ってくれよ」<br> メグ「肉無しでも構わないと、言われたではありませんか」<br> 男「そりゃ方便ってもので……」<br> メグ「じゃ、肉つけます?」<br> 男「……なぜ擦り寄る?」<br> メグ「貴方の血肉となって、添い遂げ──ってあらら」<br> 男「お勘定」<br> メグ「あのぅ……ひょっとして、怒っちゃいました?」<br> 男「いやいや、そういうのは、ちゃんと惚れた相手にしてやんなきゃ。相手も気を持たされるってね」<br> メグ「はぁ……冗談に聞こえましたか……」<br> 男「はは、いやはや、なかなかどうして、クラッと来たよ。はやくいいのが見つかるといいな」<br> メグ「はぅ……しめて一万円になります」<br> 男「妙に高いな」<br></div> <br></dd> <dt><a name="111">111</a> <a href="mailto:sage">VIP足軽roop</a> 2006/11/23(木) 06:13:54.00 ID:7Mux2WCBO</dt> <dd><a href="#110">&gt;&gt;110</a><br> テラエログロスwww<br> <br></dd> <dt><a name="114">114</a> <font color="green">牛のふん</font> 2006/11/23(木) 10:13:12.81 ID:fHMcmNdJ0</dt> <dd>男「よっ、毎度」<br> メグ「あら、いらっしゃい」<br> 男「とんかつ定職」<br> メグ「はい。トン定一丁~」<br> <br> <br> <br> メグ「お待ちどうさま」<br> 男「ああ、ありがと。」<br> メグ「天気悪いわねぇ」<br> 男「そうだな」<br> メグ「ごゆっくり~」<br> 男「ああ」<br> <br> <br> 男「ご馳走様。勘定置いとくよ」<br> メグ「まいどありぃ」<br> 男「ひどい天気だ。寒いな。現実なんてこんなもんだ」<br> <br></dd> <dt><a name="115">115</a> <font color="green">VIP村人u</font> 2006/11/23(木) 10:14:29.13 ID:ueiY2Ar+O</dt> <dd>これは<br> 新ジャンル「名前欄」ってことでおk?<br> <br></dd> <dt><a name="116">116</a> <font color="green">散髪とめきち</font> 2006/11/23(木) 10:16:13.00 ID:6fuZu4Ul0</dt> <dd>ワシの飯まだかのうー<br> <br></dd> <dt><a name="117">117</a> <font color="green">VIP村人v</font> 2006/11/23(木) 10:22:39.27 ID:U7mKX15ZO</dt> <dd><a href="#116">&gt;&gt;116</a> おじいちゃん!さっき食べたでしょ!<br> <br></dd> <dt><a name="121">121</a> <font color="green">高校の女教師</font> 2006/11/23(木) 12:16:57.72 ID:v8Wn2CfWO</dt> <dd>メグ「お団子下さい」<br> はる「何にしますか?」<br> メグ「うーん…みたらし団子で」<br> はる「かしこまりました…はいどうぞ、300円になります」<br> メグ「はい、300円」<br> はる「ありがとうございました~」<br> <br> メグ「(スタイルいい人だったなぁ…)」<br> はる「(美人なお客さんだったなぁ…)」<br> <br></dd> <dt><a name="130">130</a> <font color="green">VIP賢者</font> 2006/11/23(木) 15:43:50.99 ID:UmMExuNS0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6">はる「あ、いらっしゃいませ」<br> 男「どうも。みたらしを一パックお願いできるかな?」<br> はる「かしこまりました。いつもありがとう御座います」<br> 男「俺も、ここのは気に入ってるんだ」<br> はる「でしたら……その、こちらで召し上がっていかれれば」<br> 男「ん、それもいいけど……お昼はいつも決めてるから」<br> はる「そうですか……すいません、押し売りみたいで」<br> 男「とんでもない。お誘いありがとう。じゃあ、またね」<br> はる「またのお越しをお待ちしております」<br>  ・ ・ ・<br> メグ「あ……」<br> 男「おや、奇遇だな」<br> メグ「団子屋さんの常連だったんだ……」<br> 男「ここのは絶品だよ。ていうか、いつもお土産に買ってきてるだろ?」<br> メグ「そうだけど……」<br> 男「? どうかしたのか?」<br> メグ「なんでもない……団子屋の人、かなりの美人さんだよね」<br> 男「そうだな。常連のほとんどは、あの子に会いに行ってるな。もちろん、味も絶品だけど」<br> メグ「……」<br> 男「いや、俺はそう言うわけじゃないよ? どう見ても高嶺の花だろ。俺からしたら」<br> メグ「そう……いっつも、そう言う風に言うんだね」<br> 男「なにが?」<br> メグ「なんでもない。今日は、お昼何にする?」<br> 男「和風ハンバーグ定食。ご飯大盛り」<br> メグ「すっかり、常連さんみたいなチョイスだね」<br> 男「常連だからな」<br></div> <br></dd> <dt><a name="134">134</a> <font color="green">VIP村人P</font> 2006/11/23(木) 16:31:33.23 ID:qpELKYOvO</dt> <dd> 男「っくしょー……門番のヤツ……少しくらい通らせろっての……」<br> <br> 門番の娘「あの……こ、こんにちは……」<br> 男「のわっ!?」<br> 門番の娘「す、すみませんすみませんすみません」<br> 男「あぁ、いや……ごめん、驚いたりして……」<br> 門番の娘「い、いえ……」<br> 男「それで、どうかしたの?」<br> 門番の娘「あの……いつも父が通さなくてごめんなさい……」<br> 男「あ、あぁ……(母親似かな?)」<br> 門番の娘「それで、これ……その、はるさんの所のお団子で……良かったら……えと、また来てくださいね!」<br> 男「あ……行っちゃったか…………また来よ」<br> <br></dd> <dt><a name="140">140</a> <font color="green">VIP勇者</font> 2006/11/23(木) 18:41:30.82 ID:dyDmn+IIO</dt> <dd>ちょっと駅前食堂に行ってくるわ<br> <br></dd> <dt><a name="141">141</a> <font color="green">VIP商人</font> 2006/11/23(木) 18:49:19.01 ID:UmMExuNS0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 卿らは、待つばかりか? 私も待つがな。定期援護、仕る。<br> <br> 男「ごちそうさん。美味かったよ」<br> メグ「お粗末さまです」<br> 男「さてと、午後も仕事仕事っと……」<br> メグ「頑張って、今が頑張り時だよ」<br> 男「いつも言うよな、それ」<br> メグ「いつも頑張れるでしょ?」<br> 男「はは」<br> はる「ごめんくださ~い」<br> メグ「いらっしゃい。あ、団子屋のはるちゃん」<br> はる「お昼を頂きに、お邪魔します」<br> メグ「そんな、お客様なんだから、かしこまらなくても」<br> はる「そうですね、ヘンですね私……あ、男さん」<br> 男「今から昼飯か。昼時は忙しいもんな」<br> はる「実は、昼前が忙しいんですけどね。やっぱりお昼は遅くなってしまいますね」<br> 男「じゃ、ゆっくりな。俺は、これから仕事だから」<br> はる「はい、頑張ってください」<br> 男「はは、メグにも言われたよ。じゃ、行って来る」<br> メグ「……まったく、調子いいんだから」<br> はる「……負けませんよ」<br> メグ「へ、何が?」<br> はる「なんでもないです。御注文、いいですか?」<br> メグ「あ、はい、なんなりと」<br> <br>  続きません。<br></div> <br></dd> <dt><a name="142">142</a> <font color="green">散髪とめきち</font> 2006/11/23(木) 19:20:22.93 ID:UmMExuNS0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 無念なり……さりとて放ってもおけない。期待する限り、意地汚く残しましょうぞ。<br> <br> <br> メグ「今日は、遅いな……もう閉店なのに」<br> 男「こんちゃ~す」<br> メグ「いらっしゃ……どうしたの?」<br> 男「ん~、悪い。連れに飲みに誘われて、来れなくなって……あ~、連絡もよこさず、すまん」<br> メグ「べつに、ウチの常連さんってだけだし……連絡してもらうほどのことじゃ……」<br> 男「そっかぁ~、一応、顔出しとこうと思ったんだけど……必要でもなかったか」<br> メグ「ちょっと、別にそんな事言ってる訳じゃ……」<br> 男「ごめんごめん。っとと……うう、気持ち悪」<br> メグ「大丈夫? 水持ってくるから、座ってて」<br> 男「すまん……」<br> メグ「仕方ないんだから……」<br> 男「……」<br> メグ「お待たせ……あれ、男さん?」<br> 男「zzz……」<br> メグ「もう、世話の焼ける……アパートまで、運べるかな……」<br> <br> <br>  続きません<br></div> <br></dd> <dt><a name="144">144</a> <a href="mailto:sage">VIP村人d</a> 2006/11/23(木) 19:30:07.47 ID:oQhMQbPc0</dt> <dd><a href="#142">&gt;&gt;142</a><br> いろんな新ジャンルで見かけるけど結構上から目線だよね。<br> <br> <br> でも、俺お前のこと嫌いじゃないぜ!<br> <br></dd> <dt><a name="145">145</a> <font color="green">VIP賢者</font> 2006/11/23(木) 19:49:46.24 ID:Qlhsd8j2O</dt> <dd><a href="#142">&gt;&gt;142</a> 続いてほしい<br> <br></dd> <dt><a name="146">146</a> <font color="green">VIP村人Ecup</font> 2006/11/23(木) 19:50:54.17 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 私が尊大に見えるなら、それは卿らが己を卑下しているからだ。平等に身勝手。ここはそんな場所だと思っている。馴れ合わぬからこその虚勢なれば。<br> <br> <br> 男「……やべ、寝てた──と、何処だ、ここは?」<br> メグ『キッチンに朝御飯を用意して置きましたので、チンして食べてね。食器は水につけてくれてると嬉しいです』<br> 男「書置き……メグ? あ、そうか、昨日酔って……って、今何時だ!?」<br>  ・ ・ ・<br> 男「はい、すんません。どうも体調が悪くて……はい、はい、すいません……ふぅ」<br> メグ「お電話は、おしまい?」<br> 男「ああ……ホントゴメン。酔った挙句、部屋まで借りちゃって」<br> メグ「いいよ、常連さんだし、ウチの売り上げに貢献してもらってるからね」<br> 男「……でも、酔っ払いの男を部屋に連れ込むのは、あんまり良くないぞ」<br> メグ「ひっぱたいても起きなかったから、大丈夫でしょ。それに、男さんなら、心配する必要ないよね?」<br> 男「そんなこといわれると、こそばゆい様な情けないような……とはいえ、お礼をしなくちゃな」<br> メグ「別にいいよ。これからは、お酒を控えてもらうだけで」<br> 男「いや、それじゃメグに悪い。そうだな。今度の休み、空いてるかな?」<br> メグ「へ、ちょっと、それって……」<br> 男「この間、偶然会った高校時代の先輩がさ、洒落た店を出してて……ちょうど行ってみようと思ってたんだ。どうせなら、二人で行ったほうが格好がつくだろ?」<br> メグ「──あ、ええと……」<br> 男「都合がついたときでいいから。ひょっとして都合が悪い?」<br> メグ「い、いや……い、行きます!」<br> <br> <br>  さて、人は来ぬものか……いつまで呼び水がもつものか……<br> </div> <br></dd> <dt><a name="150">150</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 20:12:11.61 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 神も仏も居ないようだ。ま、こっちにも大砲はあるんですがね。萎えっぱなしのが……ええい、援護する。<br> <br> <br> メグ「はぁ……」<br> はる「あの……客商売で、そのため息は致命的かと……」<br> メグ「あ、すいません! って、はるちゃん」<br> はる「今気付いたんですか……存在感無くてサーセン」<br> メグ「いや、別にそんなことはないけどさ」<br> はる「どうかしたんですか? いつものような覇気が感じられません」<br> メグ「ん、え~と……あのね……」<br> はる「へ、デートですか!? ついに?」<br> メグ「ついにって……あたしと男さんは、別にそう言うわけじゃ……」<br> はる「そうなんですか? 意外です。いっつも営業中すら、気兼ねなく話しかける相手だから、てっきりアプローチをかけているのだと……」<br> メグ「あたしが? そんなつもりは……」<br> はる「本当ですか? 自信を持ってそういえますか?」<br> メグ「え……あの、はるちゃん?」<br> はる「私は、好きですよ。憧れのようなものに過ぎないかもしれませんが、多分、間違いなく……男さんが好きです」<br> メグ「──はるちゃん……本当に」<br> はる「ビックリしましたか? それともショックですか?」<br> メグ「あたしは……」<br> はる「そんなに迷っているなら、私が代わって差し上げますよ? 男さんとのデート。好きな人となら、よろこんで譲ってくれますよね?」<br> メグ「そんな! それは駄目だよ! だってこれは、あたしが……」<br> はる「認めてください。いつものメグさんらしくないですよ」<br> メグ「あたしは……そうなの、かな……」<br> <br>  青臭くなってまいりました。さてさて<br></div> <br></dd> <dt><a name="152">152</a> <font color="green">VIP皇帝</font> 2006/11/23(木) 20:27:55.67 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 苦労自慢は恥ずべき事かもしれない。しかし即興とはいえ、26行にまとめるのは、なかなか難儀である。<br> <br> <br> メグ「はぁ、はぁ……遅れ、ちゃったかな」<br> 男「お、待ったかな?」<br> メグ「あたしは、今来たところだけど……」<br> 男「じゃあ、時間通りだ。こういうのって、早めに来とくのがいいんだっけ?」<br> メグ「十分前行動って、高校で習ったなぁ」<br> 男「ともあれ、急なお誘いで悪かったね」<br> メグ「い、いいよ、別に」<br> 男「うん、それじゃありがとうだな」<br> メグ「あはは、ナニソレ……それよか、今日はスーツじゃないんだね」<br> 男「仕事じゃないからね。それにメグも、今日は……」<br> メグ「あ、これは……久し振りにおめかししたから、おかしくないかわかんなくて……」<br> 男「可愛いと思う。とても似合ってる」<br> メグ「──そ、そっか……」<br> 男「そろそろ行こうか。予約の時間になる」<br> メグ「うん……淡白なんだか、冗談なんだか……」<br> 男「? どうした?」<br> メグ「なんでもない。外着だと雰囲気変わるんだなぁって、ね」<br> 男「そうか? おっさんぽい?」<br> メグ「いや、若々しくて結構な事で」<br> 男「それは、どう取ったらいいんだ?」<br> メグ「褒めてんのよ」<br> <br>  さて、無駄なこと書きすぎたか。保守<br></div> <br></dd> <dt><a name="154">154</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 20:41:34.54 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6">まだまだ、これからよ……<br> <br> <br> 男「美味しい?」<br> メグ「うん。なんか緊張しちゃうけど、すごく美味しい」<br> 男「それは良かった。先輩は、昔からこういうのが好きだったから」<br> メグ「……先輩って、女の人だったんだね」<br> 男「ああ、昔から人を引っ張ってくような、元気な人だったよ。ファンも多かったけど、浮いた噂の一つも無かった」<br> メグ「凄いなぁ……あたしなんかとは、似ても似つかないね」<br> 男「そんな事無いぞ。昔の先輩、メグにそっくりなんだ」<br> メグ「……あたしは、そんな元気じゃないと思うけど」<br> 男「なんだ、今日は元気無いな。それ苦手なのか?」<br> メグ「そんなわけじゃないけど……」<br> 男「一口貰うよ……これもいけるな」<br> メグ「……男さんはさ。先輩さんに会いに来たんだよね」<br> 男「ん、なんで?」<br> メグ「だって、ここは」<br> 男「違うよ。今、一緒にご飯を食べてるのは誰だ?」<br> メグ「……わかんないよ。そういう言い方嫌い」<br> 男「あのね。俺はメグにお礼がしたかったんだ。それと、俺のちょっとしたワガママもあるけど」<br> メグ「ワガママ?」<br> 男「食事に誘うって口実が出来たとき、俺は嬉しかったんだ。思い切ってメグをデートに誘えるって」<br> メグ「え、そ、それって、どういうこと?」<br> 男「ご飯、冷めるよ」<br> メグ「ちょっと」<br></div> <br></dd> <dt><a name="155">155</a> <font color="green">VIP奴隷</font> 2006/11/23(木) 20:44:36.32 ID:A68TD85SO</dt> <dd>wotful<br> <br></dd> <dt><a name="156">156</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 20:58:31.37 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> メグ「もういいの? 先輩さんと会うの、久し振りなんでしょ?」<br> 男「帰ってから、電話でも入れておくよ。今日はそれよりも、優先すべき事があるからね」<br> メグ「……そっか」<br> 男「少し、歩こうか」<br> メグ「うん。この辺りは、久し振りだなぁ……」<br> 男「ずっと、あの食堂で?」<br> メグ「高校の頃からかな。男さんは、大学の頃からだっけ?」<br> 男「そっか。あの頃、高校生だったのか」<br> メグ「高校の頃はまだバイトだったけど、就職してからはあんまり遠出も出来なくなったからなぁ……この辺りも遠くなっちゃったな」<br> 男「俺はそうでもないけど……変わんないものの方が多いし」<br> メグ「そうだね。男さんは、相変わらずハンバーグばっかり。それも和風がほとんど」<br> 男「すっかり常連だからねぇ……」<br> メグ「……ずっと、こういうのが続けばいいのになぁ……」<br> 男「無理だね。人間、変わっていくもんだよ」<br> メグ「変わらないよ。また明日も、男さんは食べに来るでしょ?」<br> 男「……好きだ」<br> メグ「いきなりだね。雰囲気っていうかさ……」<br> 男「俺は、今のままはイヤなんだ。この気持ちだけはハッキリさせときたい」<br> メグ「……変わんないよ。多分」<br> 男「! ……そっか、ごめん」<br> メグ「何で謝るのさ? 変わんないって。だって、昔から、多分最初あったときから……あたしも、好きだったし」<br> 男「え……」<br> メグ「でもまぁ、今以上に好きになることなら……あるかもだけど」<br> 男「そっか……多分、俺もな」<br> <br>  ──おすまい<br></div> <br></dd> <dt><a name="157">157</a> <font color="green">VIP足軽zip</font> 2006/11/23(木) 21:00:12.43 ID:JXg6sSqN0</dt> <dd>あめえ・・・<br> <br></dd> <dt><a name="158">158</a> <font color="green">VIP村人P</font> 2006/11/23(木) 21:02:31.87 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 空気を読まずに適当に行き当たりばったり。ぶつ切り気味の終り方ですまんちょ。すまんついでに適当なエピローグ。<br> <br> <br> (´・ω・`)「お客さん、そろそろやめたほうが……」<br> はる「ん、もう一杯だけ……いいですか?」<br> (´・ω・`)「最後ですよ」<br> はる「ふふ、有難う御座います」<br> (´・ω・`)「でも、いいんですか? こんな簡単に身を引いてしまって」<br> はる「いいんです。私にはきっと、高嶺の花だから」<br> (´・ω・`)「踏み込んでみることからが恋ですよ」<br> はる「マスター、今日は手厳しいです」<br> (´・ω・`)「いやはや、お恥ずかしい……」<br> <br> <br>  最後まで低クオリティ。それが私だ。<br></div> <br></dd> <dt><a name="160">160</a> <font color="green">VIP奴隷</font> 2006/11/23(木) 21:18:45.06 ID:qpELKYOvO</dt> <dd> ふん、保守人……援護してやる訳じゃないぞ。おまえを倒すのは私ってだけなんだからね!? その時までつまんない理由で諦めないでよ! べ、べつにもっと読みたいとかそんなんj(ry<br> <br> 門番の娘「また、お会いできましたね」<br> 男「また門番の所で足止めされてたからな……」<br> 門番の娘「ぅう……ごめんなさい……」<br> 男「別に責めてる訳じゃ……」<br> 門番の娘「……ほんとうですか?」<br> 男「本当だから」<br> 門番の娘「…………良かった」<br> 男「うぃうぃ……どうして俺に声をかけてくれたん?」<br> 門番の娘「……いつもお父さんに止められてるのに、いつも来るから……どんな人か気になって……」<br> 男「そんなもんかねぇ?」<br> 門番の娘「……変、ですか?」<br> 男「少し。でもまぁ、俺は嬉しいよ」<br> 門番の娘「じゃあ、また…………お話しても、よろしいですか?」<br> 男「喜んで」<br> <br></dd> <dt><a name="161">161</a> <font color="green">VIP神</font> 2006/11/23(木) 21:19:45.56 ID:A68TD85SO</dt> <dd>団子屋はどこいった<br> <br></dd> <dt><a name="167">167</a> <font color="green">VIP足軽zip</font> 2006/11/23(木) 22:56:24.39 ID:og/T4Hln0</dt> <dd>はる「いらっしゃいませー」<br> VIP村人Ecup「おだんごくださいな」<br> はる「はい、何だんごがよろしいですか?」<br> VIP村人Ecup「…………(じっ、と胸元を凝視)」<br> はる「あの、お客さん? おだんごの種類は……」<br> VIP村人Ecup「わたしよりおっきい人、久々に見た……うわ、おっきい……」<br> はる「…………あの……もしもし?」<br> VIP村人Ecup「その胸……F、ありますよね?」<br> はる「そ、そそそっそそそんなデカくないッスよ! やだなあもおっ!」<br> VIP村人Ecup「わたしEなんですけど。負けてるように見えるし……」<br> はる「あ、あたし鳩胸だから、ホラ。むしろ大胸筋だからコレ!」<br> VIP村人Ecup「そんなにやーらかそうで形のいい鳩胸やら大胸筋は無いです。えっちっぽいなあ」<br> はる「ぐすっ……初対面の女子高生さんにえっち呼ばわりされてる……うぅ…」<br> VIP村人Ecup「ああ、泣かなくても。でもお互い大変ですよねー、肩は凝るし」<br> はる「あー、うんうん。国産じゃなかなかサイズ合うのも少ないし……」<br> VIP村人Ecup「ですよね。デザインで選ぶなんていう贅沢できないのが辛いです」<br> はる「ねー。無駄な苦労するよね、あたしたちみたいに胸大きいと」<br> 悲しい一人暮らし「……で、やっぱりFなの?」<br> はる「一人さんあんたいつからそこにっ!!??」<br> <br></dd> <dt><a name="168">168</a> <a href="mailto:sage">南蛮ムキトス</a> 2006/11/23(木) 22:57:49.73 ID:+uQxbN2HO</dt> <dd>男「団子二つ頼む」<br> はる「はい、どれにしましょう?」<br> 男「ああ、このでっかいの」<br> もみもみ<br> はる「はぅ・・・あん、こちらでお召し上がりですか?」<br> 男「もちろんだ」<br> はる「あの・・・せめて店の奥で・・・きゃあ!」<br> <br> 省略されまし(ry<br> <br></dd> <dt><a name="169">169</a> <font color="green">猿回しの勘三</font> 2006/11/23(木) 23:00:14.10 ID:+uQxbN2HO</dt> <dd>ネタが被っとるwwww<br> <br></dd> <dt><a name="170">170</a> <font color="green">VIP遊び人</font> 2006/11/23(木) 23:02:04.93 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd> <div class="cuBackChg6"> 団子屋を御所望か……いつまで気力が持つか……<br> <br> <br> はる「もぐ、もぐ……うん、美味しくできた」<br> 男「こんちわ」<br> はる「あ、いらっしゃいませ~」<br> 男「あれ、ひょっとして都合悪かったかな?」<br> はる「いえ、ちょっと手が空いていたので、奥で少しお勉強を」<br> 男「……何か食ってたみたいだけど」<br> はる「味見です」<br> 男「お勉強……なるほどな。で、何作ってたの?」<br> はる「あ、いえ……御注文は?」<br> 男「はぐらかしたな。ええと、おはぎを三つ。と、勉強の成果」<br> はる「かしこまり……あの、冗談ですよね?」<br> 男「知りたい」<br> はる「うぅ……しょうがないですね」<br> 男「おはぎも忘れずにね」<br> はる「おまちどうさま……これ、その」<br> 男「ずんだもち。またずいぶんと小粋な」<br> はる「素朴で、好きなんですよ」<br> 男「いただきます」<br> はる「駄目です。私のおやつです」<br> 男「じゃ、はんぶんこ」<br> はる「……うぅ、わかりました」<br> <br>  適当です、さーせん<br></div> <br></dd> <dt><a name="174">174</a> <font color="green">VIP遊び人</font> 2006/11/23(木) 23:14:59.07 ID:PRLRdFvB0</dt> <dd>きょぬうがでふぉなのか、はるよ……<br> <br></dd> <dt><a name="176">176</a> <font color="green">VIP商人</font> 2006/11/23(木) 23:23:01.23 ID:7Mux2WCBO</dt> <dd>アニメ化まだぁ?<br> <br></dd> <dt><a name="177">177</a> <font color="green">VIP乙女</font> 2006/11/23(木) 23:29:32.37 ID:j+3bDpmQ0</dt> <dd><a href="#176">&gt;&gt;176</a><br> とっくに放送終了したよwwwwwwwwwwwwww<br> <br></dd> <dt><a name="180">180</a> <font color="green">VIP村人xxx</font> 2006/11/23(木) 23:52:44.81 ID:OX4FrHRTO</dt> <dd>はる可愛いよはる<br> はる一つテイクアウト宜しく!!<br> <br></dd> </dl> <br> <br> <p>NEXT<br> <a href="http://www4.atwiki.jp/a_jack/pages/438.html"><font color= "#008080">新ジャンル「駅前食堂のメグ」vol03</font></a></p> <br> <br>

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