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*「ドッジボール」 2004年/アメリカ/XX分/コメディ キャスト ベン様(ベン・ステイラー) 嫁はん ヴインス・ボーン チャック・ノリス 以下ズーランダーと大体同じ(な気が) あらすじ ピーターが経営する貧乏ジムは借金のかたに 隣のホワイトジムに買収されることになる。 ホワイトはヒゲ面が特徴の嫌なやつ。 彼の手にかかるとピーターのジムは駐車場に されてしまう!!なんとかしなければ。 でも5万ドルもの大金いったいどうする? そこへちょうどラスベガスでドッジボールの 大会が開催されることを知る。なんと賞金は 5万ドル。これはもうやるっきゃない。 コメント いやー。笑った。特に悪役のベンステイラーの キャラには目が離せません。こんなくだらない(失礼!) 映画のためにムキムキに肉体改造してくるなんて まさにプロ根性ここにみたり。 奥さんも奥さんでベン様にくどかれて吐き気を 催すシーンなんかでは妙にリアルで ほんまにようやるわ、って感じです。 特別版の音声解説でも語られているようですが、 とにかく顔面と急所にボール、たまにボール以外のものも あたりまくるのが一番の、というか唯一の見所。 本当に痛そうなんだけどキャストのみんなよく 耐えたよな~。 アメリカの芸人、もとい役者さんたちも 笑いのために体をはっているぞ!! 投稿者 管理人
*「サイレントランニング」 1972年/アメリカ/深遠なるSF あらすじ 地球上では動植物がほとんど死に絶え、食物は人工的に 作られたものが主流になっていた。 フリーマン・ローウェルたち一行は宇宙船で 木星近辺で植物を育成する研究をおこなっていた。 しかし、ある日植物を研究するための施設を切り離し 爆破して地球へ帰還せよとの命令が下る。 ローウェル以外の船員達は退屈な宇宙での生活に 飽き飽きしていたため嬉々として森のあるセクターを 切り離し、次々と爆破していく。 だがローウェルだけは違っていた。彼は森を愛し 地面から収穫できる食物こそが真の価値あるものだと 主張し、他の船員達と対立を深めてゆくのだった。。。 ※あらすじについて上に書いたとおりにはっきりと  語られているわけではないので一部推測で内容補完しています。 コメント 映像はいまどきの映画に見慣れた人がみると ちゃちいとか言われてしまうかもしれませんが、 時代背景を考えるとたいしたもんです。 それにしてもこの監督、ダグラス・トランブルという人は 台詞もすくなに哲学的なテーマを描いていて すごいと思います。こういう映画があるからカルト映画 と呼ばれるものは見過ごせないんですね。 これとは別の「ブレインストーム」では バーチャル・リアリティの走りで、おまけに死後の世界に まで触れてしまうという暴走(?)ぶり。 本作では、環境を省みない人間と環境を保護しようと するが挫折し、狂気に走る人間を宇宙という閉鎖空間の 中で孤独感をことさらに強調して描いており、緊迫感が あります。結局は環境や自然というものは人間が大事に しないと破壊されてしまうが、かといって人間が思うよう にコントロールできるほど簡単なものではない。 と訴えかけているように勝手に解釈してみました。 余談ですがいままで映画の中では無菌室のようだった 宇宙船にごみを散らかすなど生活観をかもし出したのは この作品からです、みたいな話もあるみたいです。 古びたじょうろに涙した方、せつなくなった方。 お互いその気持ちは大事に忘れないようにしたいものです。 投稿者 管理人

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