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「短編悲恋詞」(2005/10/08 (土) 17:33:08) の最新版変更点

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<ul>
<li>
あなたが言った　サヨナラの意味がわからないまま。</li>
</ul>
<p>
　　　　ただ　時間だけが過ぎていった。哀しみを残して。</p>
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<ul>
<li>ねぇ　好きと言ってもいいですか？</li>
</ul>
<p>　　　いつまで　我慢してればいいですか？</p>
<p>　　　ねぇ　言葉にしてもいいですか？</p>
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<ul>
<li>繋がった指が時を止めたなら、</li>
</ul>
<p>　　　離れた唇が　また　時を刻む合図なの。</p>
<p>　　　苦い口内は　あなたを必死に求めてる。</p>
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<ul>
<li>空の高さを知ることができるなら、</li>
</ul>
<p>　　　海の深さを知ることができるなら、</p>
<p>　　　あなたの心も　わかることができるのかな。</p>
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<ul>
<li>愛することを知った　神様は</li>
</ul>
<p>　　　誰よりも賢く　誰よりも意地悪で</p>
<p>　　　誰よりも　　　　　　　　愚かになる。</p>
<br>
<ul>
<li>鼓膜の中に響いている　あなたの声は</li>
</ul>
<p>　　　私の心を　壊そうとする。</p>
<p>
　　　愛情はいらないから、あなたの手で　　殺してよ。</p>
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<p>
―――――――――――――――――――――――――</p>
<p>《あとがき》と　言っておきましょう。</p>
<p>また　いきなり書き始めてしまった。</p>
<p>
ちゃんと　まとめてからにしようよ。ほんとに・・・。</p>
<p>悲しい恋愛編です。</p>
<p>あたしの世の中の見方が皆と違うから</p>
<p>
理解していただけるのか・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷ　　　　　　　　彩</p>

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