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「短編詩集２」(2005/10/08 (土) 17:33:30) の最新版変更点

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<ul>
<li>口から吐き出された　君を傷つけるための刃は</li>
</ul>
<p>　　　　何を求めていたの？</p>
<p>　　　　君は　なぜ離れていったの？</p>
<br>
<ul>
<li>昨日も明日も愛してる。</li>
</ul>
<p>　　　君を愛してる。</p>
<p>　　　だから　世界が輝いた気がした。</p>
<br>
<ul>
<li>私のために死ぬなんて　言わないで！</li>
</ul>
<p>　　　あなたが死んで　私が生きていても</p>
<p>　　　何もいいことなんて　ないんだから。</p>
<p>　　　私の目が溶けてしまうだけだよ。</p>
<br>
<ul>
<li>凛とした君が　ひどく頭に来た。</li>
</ul>
<p>　　　だから　壊してあげるよ。</p>
<p>　　　だから　僕のものになってよ。</p>
<br>
<ul>
<li>狂信者よ。なんて　愚かなんだろう</li>
</ul>
<p>
　　　上を向いて　祈るたび　足元の暗闇に気がつかない。</p>
<p>　　　蝕んでいく。　鳴いて叫んで消えていく。</p>
<br>
<ul>
<li>プライドの高い君には　靴先にキスを。</li>
</ul>
<p>　　　服従の証を。</p>
<br>
<br>
<p>
―――――――――――――――――――――――――</p>
<p>《あとがき》　だと思われるもの。</p>
<p>
だから　何？といわれると　とても困ります（言われてないけど</p>
<p>感想とか感想とか感想とか　ほしいなぁー</p>
<p>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彩　　</p>

<p>　</p>