【神器】データリスト(その1)

- 神器【絢爛たる美】(鷹見仁)

神器【絢爛たる美】(鷹見仁)

起動メッセージ:【・――ただ、我のみが在れば良い】
種別:射撃武器(神器/軍団/呪文書)
行動値修正:±0
部位:効果参照
ダメージ:BS「束縛」を付与する。
射程:「シーン」

解説:
 【聖骸戦争】の焦点となる全12個の【神器】のひとつ。かつて、英霊“バートリ・エルジェーベド”が所持していたらしい。
この武器は「武器スロット」を消費せずに装備することができる。この武器を装備した「担い手」は、以下の技能を一時的に取得して、使用することができる。

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
--《◆深宇宙からの来訪者》-:本来は宇宙空間に適応した生命体である。「担い手」が「無重量状態」「真空状態」で行う判定の達成値は、常に+5される。
--《◆闇に潜みし者》-:シーン登場時、自動的に「隠密状態」を獲得する。この効果は「担い手」の意志に拠らず、常に発揮される。
--《◆血に伏せよ》-:「種別:PSI」扱い。「水」とエンゲージしているキャラクターすべての「飛行状態」を強制解除する。この効果は任意でON/OFFできる。
1LP《◆超過駆動:バートリ1》A:セットアップで宣言。ターン持続。シーン内で「至近距離」以外に行われる全アクションは、自動的に「担い手のみ」を対象とする。
2LP《◆超過駆動:バートリ2》A:自身が「種別:軍団武器」で行った攻撃の命中判定直後に宣言。その武器を即座に失う。その攻撃で与えるダメージを2倍化する。
--《◆超過駆動:バートリ3》A:《◆超過駆動:バートリ2》を宣言した攻撃で1点以上のダメージを与えた際に宣言。その対象は即座にメインプロセスの機会を得る。
※※《◆神焉展開:???》※:(詳細不明)
※※《◆神焉展開:???》※:(詳細不明)

 註1:《◆超過駆動:カーミラ1》の適用中、そのアクションを行う者は「行為宣言時にフレア1枚を支払う」ことで《◆超過駆動:カーミラ1》の効果を無視してもよい。
 註2:《◆超過駆動:バートリ3》の効果を受けたキャラクターは、獲得した追加メインプロセスでは「ダメージやBSを与える行為」や「担い手を対象とした行為」を実行できない。
 註3:《◆超過駆動:バートリ3》の効果を受けたキャラクターは、フレア5枚を支払うことにより、この効果を無効化してもよい。


- 神器【黒き太陽】(鷹見仁)

神器【黒き太陽】(鷹見仁)

起動メッセージ:【・――】
種別:射撃武器(神器/呪文書)
行動値修正:±0
部位:効果参照
ダメージ:特殊(本文参照)
射程:「遠隔」

解説:
 【聖骸戦争】の焦点となる全12個の【神器】のひとつ。かつて、伝説の暗黒龍クロウ・クルワッハが所持していたらしい。
この武器で射撃攻撃を行う場合、その攻撃対象は自動的に「担い手以外の全員」(隠密状態も含め)となる。その攻撃対象は特技やアイテムの効果では変更できない。
この武器は「BS「毒」を受けている者」に「BS「重圧」とBS「マヒ」を与える」効果を持つ(BS「毒」を受けていない者には何の影響もない)。
この武器を用いた攻撃は、ダメージを発生させることはない。この武器は「武器スロット」を消費せずに装備することができる。
この武器を装備した「担い手」は、以下の技能を一時的に取得して、使用することができる。

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
--《◆死に近き者》-:「担い手」が被ったBS「毒」は、特技やアイテムで回復することはできない。さらに、「毒で生じたダメージ」は特技やアイテムで軽減できない(相殺は有効)。
--《◆蝕まれる身体》In:即座に「担い手」は「自身に適用されているBS「毒」の強度を+2」する。この特技の効果は重複する(最大10まで)。
--《◆黒き太陽》-:シーン登場時、「担い手」は自動的に強度1のBS「毒」を被る。「担い手」が与えるダメージは、常に「+(「担い手」が被っている毒の強度×2)d6」。

2LP《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ1》M:シーン持続。「担い手」の取得特技は全て「1ターン1回まで」扱いとなる(1シーン1回や1シナリオ1回でも1ターン1回に上書きされる)。
--《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ2》-:「担い手」は「自身のメインプロセスが終了する」度にBS「毒」ダメージを適用する。
--《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ3》-:「担い手」が白兵攻撃でダメージを被る度に、「担い手」と同じエンゲージの全員がBS「毒」を受ける。

※※《◆神焉展開:バロール1》与D:「担い手」が「突き返し」で与えるダメージの1/10は、更にその対象のLPにも適用される。
※※《◆神焉展開:バロール2》※:(詳細不明)

 註1:《◆死に近き者》効果により、「他者が特技やアイテムを使用して「担い手」に適用されたBS「毒」を回復する」ことも自動的に失敗する。
 註2:《◆黒き太陽》の効果は常に自動発動する。シーンから退場した「担い手」が何らかの手段でシーンへの再登場を果たした場合、BS「毒」の強度は「1」にリセットされる。
 註3:《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ2》と《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ3》は、《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ1》が使用されている場合のみ、その効果を適用する。
 註4:「《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ1》を使用した時点で既に使用済みだった特技」は、その同じターン中に使用することはできない(その次のターンならOK)。
 註5:《◆超過駆動:クロウ・クルワッハ1》は「担い手」の取得特技のテキストを一時的に書き換える。つまり《※ヤオー》などで特技の使用回数を復活できなくなる。
 註6:《◆神焉展開:バロール1》の効果は、「担い手」が「攻撃」で与えるダメージには何の影響もない。あくまでも「突き返し」限定である。


- 神器【■■■■■■】(祁答院・芹香)

神器【■■■■■■】(祁答院・芹香)

起動メッセージ:【・――愛し児よ。共に在らん】
種別:白兵武器(神器/槍/呪文書)
行動値修正:±0
部位:効果参照
ダメージ:特殊(本文参照)
射程:「至近」

解説:
 【聖骸戦争】の焦点となる全12個の【神器】のひとつ。かつて、英霊“■■■■■■■■■”が所持していたらしい。
この武器は「武器スロット」を消費せずに装備することができる。この武器を装備した「担い手」は、以下の技能を一時的に取得して、使用することができる。

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
--《◆邪神》-:「種別:魔」特技や「分類:呪文書」を用いた攻撃に対して、「担い手」が行うリアクションの達成値は常に+5される。
10枚《◆眷属化》A:1シナリオ1回まで。シーン終了時に宣言する。そのシーン内で「死亡状態」となった者を対象とする。対象の「死亡状態」を打消し、「HP1/LP1」にする。
--《◆忌まわしき記憶》-:《◆眷属化》を適用した相手にパス「担い手への忠誠」を強制取得させる。このパスはキャンペーン終了時まで変更できない。
1LP《◆超過駆動:■■■■■■1》A:「特技の使用宣言」時に宣言。その特技の効果時間を「シナリオ終了時」まで変更する。
--《◆超過駆動:■■■■■■2》A:《◆超過駆動:■■■■■■1》を適用した対象が同意した場合、その対象を即座に「種別:UD」の【生贄】にできる。
--《◆超過駆動:■■■■■■3》-:【生贄】の取得特技を「担い手」は、本来の2倍のコストを支払うことで使用してもよい。ただし「常時特技」や「使用回数制限のある特技」は使用できない。
※※《◆神焉展開:???》※:(詳細不明)
※※《◆神焉展開:???》※:(詳細不明)

 註1:《◆超過駆動:■■■■■■1》は「ターン終了時まで」「シーン終了時まで」などを「シナリオ終了時まで」に変更するため、元から「継続効果」を持たない特技には影響しない。
 註2:【生贄】となった者は「戦闘不能」扱い。どんなアクションも実行できない。あらゆる判定は自動失敗となる(ダイスを振ることができない)。
 註3:【生贄】の「タイミング:常時」以外の取得特技は効果を発揮しない。【生贄】は、あらゆるアイテムを使用できない(取得プロミネンスは発動OK)。
 註4:【生贄】は何をしても「死亡」しない。【生贄】を対象に実行された「とどめを刺す」は自動的に無効化される。【生贄】は誰かを「かばう」ことができない。
 註5:【生贄】は単独では「移動」や「離脱」が行えない(他者の「移動」や「離脱」「シーン登場/退場」に同行することは可能)。


- 神器【復讐の刃】(鷹見仁⇒ジェーン?)

神器【復讐の刃】 (鷹見仁⇒ジェーン?)

起動メッセージ:【・――結果は犠牲を裏切らない】
種別:白兵武器(神器/熱線/呪文書)
部位:効果参照
行動値修正:±0
ダメージ:効果参照
射程:シーン

解説:
 【聖骸戦争】の焦点となる全12個の【神器】のひとつ。かつて、英霊“エウメニデスの三姉妹”が所持していたらしい。
この武器は「武器スロット」を消費せずに装備することができる。この武器による攻撃でダメージを受けることはない。
この武器は防具としても扱い、「HP修正:20」を有する。この武器を装備した「担い手」は、以下の技能を一時的に取得して、使用することができる。

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
1枚《◆アレクトーの糾弾》A:「担い手の味方」が1点以上のダメージを被った時点で宣言。「担い手」のHPを即座に20点回復する。
--《◆ティーシポネーの情熱》-:「担い手」は自身のエンゲージをいつでも「封鎖」扱いできる。「担い手」は「【行動値】対決による離脱阻止判定」に+30ボーナスを獲得する。
--《◆メガイラの囁き》-:「担い手」は待機行動を宣言できない。「担い手」がパスを持つ対象に与えるダメージは、「種別:防御」の特技やアイテムで軽減することができない。
1LP《◆超過駆動:エウメニデス1》A:「担い手」が攻撃の命中判定を行う直後に宣言。攻撃対象に「担い手の味方」が含まれる場合、その結果を「差分値0で自動成功」に変更する。
2LP《◆超過駆動:エウメニデス2》A:他者からの攻撃で「担い手」が1点以上のHPダメージを被った時点で宣言。その攻撃に使用された「武器」か「特技」のどちらかを指定し「記憶」する。
--《◆超過駆動:エウメニデス3》A:「未行動」時のみ。「至近・単体」が行う「担い手が《◆超過駆動:●●●●2》で記憶した武器や特技を用いた判定」の結果を「ファンブル」に変更する。
※※《◆神焉展開:ハデス1》※:(詳細不明)
※※《◆神焉展開:ハデス2》※:(詳細不明)

 註1:《◆神器の担い手》効果は「0LPでも死亡しない」だけで、LPの最低値が「0」であることは変わりません(更にLPを喪失するような行為はできない)。
 註2:「担い手の味方」の最終判断はGMが行います。なお、「担い手」自身や「モブ」は対象外です。
 註3:《◆超過駆動:エウメニデス1》適用時、防御側は「リアクション機会」を失う(判定は発生せず、「タイミング:リアクション」の特技やアイテム、プロミネンスも使用できない)。
 註4:《◆超過駆動:エウメニデス2》で記憶した武器と同じデータの武器は、全て「記憶済み」として扱う。ただし、エネミーの通常攻撃(特技を使用しない攻撃)は「記憶」できない。
 註5:《◆超過駆動:エウメニデス2》の効果は「シナリオ終了時まで」持続する。同一人物について記憶できる要素は「武器」か「特技」のうち最大1つまで(別人ならば別カウント)。
 註6:《◆超過駆動:エウメニデス3》は「武器」や「特技」の使用者が「《◆超過駆動:エウメニデス2》の対象となった攻撃者」と異なっていても有効である。
 註7:《◆超過駆動:エウメニデス3》は「武器」や「特技」の対象が「担い手」以外であっても有効である。


- 神器【苛烈なる正義】(不動賢)

神器【苛烈なる正義】(不動賢)

起動メッセージ:【・――誰も罪からは逃れられない】
種別:白兵(神器/剣/呪文書)
部位:効果参照
行動値修正:±0
ダメージ:効果参照
射程:シーン
解説:
 【聖骸戦争】の焦点となる全12個の【神器】のひとつ。ギリシャ神話で英雄ヘルメスに暗殺された「巨人アルゴス」の遺品らしい。
この武器は「装備スロット」を消費せずに装備することができる。この武器による攻撃でダメージを受けることはない。
この武器を装備した「担い手」は、以下の技能を一時的に取得して、使用することができる。

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
--《◆不眠の巨人》-:「担い手」は不意打ちを受けない。「担い手」は特技やアイテムでは自身の被ったBS「放心」を回復できない。
--《◆正しき怒り》-:「担い手」が新規取得する感情パスは自動的に「●●への怒り」となる(後で内容を変更することは可能)。
--《◆己が罪を見よ》A:自身の攻撃の際に宣言。その攻撃に使用した武器の射程を無視。対象変更作用を無効化する。ただし、その攻撃でダメージを受けることはない。
2LP《◆超過駆動:アルゴス1》A:「未行動」時のみ。「誰かが特技の使用を宣言した」際に宣言。その特技を打ち消す。ただし、「担い手」自身が取得していない特技には無効。
1LP《◆超過駆動:アルゴス2》A:自身の攻撃が命中した直後に宣言。対象に作用している「継続効果」を全て消去する(すべてのBSを含む)。
--《◆超過駆動:アルゴス3》A:《超過駆動:アルゴス2》使用直後に宣言。対象の取得パスを把握し、その1つを消去する(再取得も禁止する)。
※※《◆神焉展開:■■■■■1》M:【神器】1つを対象とする。対象を破壊する(前提条件を満たしていないため、現状では使用不可)。
※※《◆神焉展開:■■■■■2》■:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■。

 註1:《◆不滅の正義》効果は「0LPでも死亡しない」だけで、LPの最低値が「0」であることは変わりません(更にLPを喪失するような行為はできない)。
 註2:《◆己が罪を見よ》は、「かばう」や《◆銀の守護者》や《※ラミエル》《軍人の誇り》《援護防御》などの「代わりに受ける」効果を全て無効化します。
 註3:《◆己が罪を見よ》は「担い手」が行った対象変更作用も無効化する点に注意。その武器固有の対象にしか適用できません。
 註4:《◆超過駆動:アルゴス2》は「飛行状態」「地中状態」「隠密状態」「遮蔽状態」も打ち消します。
 註5:《◆超過駆動:アルゴス2》は戦闘MAPやドラマシーンにより適用される「地形効果」も「そのターン終了時まで」一時的に打ち消します。
 註6:《◆超過駆動:アルゴス3》で「マスターが契約英霊へのパスを失った」「契約英霊がマスターへのパスを失った」が両立した場合、その契約は破棄されます。


- 神器【無窮の焦燥】(環和也)

神器【無窮の焦燥】(環和也)

起動メッセージ:【・――私に並ぶ者など居ない。】
種別:白兵武器(神器/素手/呪文書)
部位:効果参照
行動値修正:±0
ダメージ:効果参照
射程:シーン

解説:
 【聖骸戦争】の焦点となる全12個の【神器】のひとつ。かつて、英霊“アキレウス”が所持していたらしい。
この武器は「武器スロット」を消費せずに装備することができる。この武器による攻撃でダメージを受けることはない。
この武器を装備した「担い手」は、以下の技能を一時的に取得して、使用することができる。

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
--《◆神速》In:「未行動」時のみ。即座にメインプロセスを実行する。そのメインプロセス終了後、「行動済み」となる。
--《◆最速の栄誉》-:「未行動」時のみ。他者が「行動済み」となる度に、「担い手」はHPを5点喪失し、BS「放心」を受ける。
--《◆冥府の王》-:「担い手」は常に「種別:UD」扱いとなる。「担い手」が「種別:UD」に与えるダメージは自動的に+【最も高い能力値】される。
--《◆超過駆動:アキレウス1》-:「担い手」が与えるダメージは常に+【行動値】。「担い手」の攻撃が命中した場合、使用した武器はBS「使用不可」を受ける。
1LP《◆超過駆動:アキレウス2》A:「担い手」が行う避け判定の直後に宣言。その判定結果を「クリティカル」に変更する。
2LP《◆超過駆動:アキレウス3》A:「担い手」の攻撃の際に宣言。「その攻撃が2回発生した」扱いとなる。その攻撃で生じるダメージロール結果を半減する。
※※《◆神焉展開:●●●●1》※:(詳細不明)
※※《◆神焉展開:●●●●2》※:(詳細不明)

 註1:《◆神器の担い手》効果は「0LPでも死亡しない」だけで、LPの最低値が「0」であることは変わりません(更にLPを喪失するような行為はできない)。
 註2:《◆最速の栄誉》で被ったダメージにより「担い手」が覚醒した場合でも、BS「放心」は適用される(ダメージ処理後にBS適用となるため)。
 註3:《◆超過駆動:アキレウス3》は「攻撃側が1回、リアクション側が2回判定を行う」ことになる。2回の攻撃は同一手段で同一対象へと行われる。
 註4:《◆超過駆動:アキレウス3》効果で生じるダメージロールは1回だけである(2回とも攻撃が命中した場合、同じダメージロール結果を2回適用する)。


- 神器【調停者の瞳】(フェンサー)

神器【調停者の瞳】 (フェンサー)

起動メッセージ:【・――世界は欺瞞に満ちている】
種別:射撃武器(神器/熱線/呪文書)
部位:効果参照
行動値修正:±0
ダメージ:効果参照
射程:シーン

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
--《◆哀しき幻視》-:「担い手」の【行動値】を常に+【根源】。
--《◆破局の兆し》A:「担い手」がバッドステータスを被った際に宣言する。シーン内の「担い手がパスを持つ相手」が代わりにそのバッドステータスを適用される。
--《◆預言者の悲嘆》被D:「担い手」は「種別:防御」特技の対象にならない。至近・単体が被ったダメージを代わりに「担い手」に適用する。
--《◆超過駆動:カサンドラ1》M:任意の射撃武器で射撃攻撃を行う。その攻撃は「対象:範囲」へと変更され、BS「束縛」を与える。この攻撃でダメージを与えることはない。
1LP《◆超過駆動:カサンドラ2》A:「ターン開始時」に宣言。シーン持続。シーン(全体)は「隠密状態のキャラクターをアクションの対象にできる」。いつでも解除可能。
--《◆超過駆動:カサンドラ3》-:《◆超過駆動:カサンドラ2》発動中限定。イニシアチブは「【行動値】が最も低い者」から優先して行動手番を獲得する。
※※《◆神焉展開:パンドラ》※:「シーン終了時」に宣言。そのシーンの出来事を「なかったこと」にする(カオスフレア/ダスクフレアは記憶とデータを保持する)。

 註1:《◆超過駆動:カサンドラ2》発動中、誰かの言動に「虚偽が含まれているか否か」を自動的に判別できる。これは「他者を騙す意図」の有無でGMが判断する。
 註2:《◆超過駆動:カサンドラ2》発動中の言動に「完全な嘘」がなくても、「誇張した部分」があれば、そこは自動的に判別される(真実が判明するわけではない)。
 註3:《◆超過駆動:カサンドラ3》はシーン全体に自動作用する。誰かが「待機」した場合、他の行動手番を全て解決後、「【行動値】が高い待機者から順番に」行動手番を得る。
 註4:《◆超過駆動:カサンドラ2》の効果をターン途中で解除した場合、それ以降のイニシアチブは従来通りのルールに準拠して解決する。


- 神器【折れた忠誠】(ベオウルフ)
神器【折れた忠誠】 (ベオウルフ)
起動メッセージ:【・――主に逆らう道具は要らぬ。】
種別:白兵武器(神器/素手/呪文書)
部位:効果参照
行動値修正:+3
ダメージ:効果参照
射程:至近

解説:
 【聖骸戦争】の焦点となる全12個の【神器】のひとつ。かつて、巨人族の英雄“グレンデル”が所持していたらしい。
この武器は「武器スロット」を消費せずに装備することができる。この武器のダメージは「<肉体>4d6+【肉体】」+「素手ダメージ」。
この武器を装備した「担い手」は、以下の技能を一時的に取得して、使用することができる。この武器は「種別:素手」として扱う。

--《◆神器の担い手》-:最大LPを+1。「担い手」は「<根源><邪炎>属性のダメージを受けた」場合を除き、常に「LP0になっても死亡しない」。
--《◆カインの末裔》-:「分類:龍/吸血鬼」扱いとなる。至近・単体が行う白兵攻撃の対象に「担い手」以外が含まれる場合、その命中判定の達成値を-20する。
--《◆水の加護》-:「担い手」はBS「水中状態」を被らない。「担い手」のエンゲージは常に「水」が存在しているものとして扱う。
※※《◆両性の巨人》A:「担い手」が「戦闘不能」となった際に自動発動。即座に「担い手」は1d6点のLPを喪失し、HPを「【最も高い能力値】」まで回復する。

1LP《◆超過駆動:グレンデル1》A:誰かが「担い手」を対象に含めて武器を用いた攻撃を行った際に宣言。その攻撃の対象に「攻撃者自身」を強制的に追加する。
--《◆超過駆動:グレンデル2》-:《◆超過駆動:グレンデル1》を適用された「攻撃者」は、その攻撃の代わりに「攻撃に使用した武器を“使用不能”にする」を選んでもよい。
--《◆超過駆動:グレンデル3》-:《◆超過駆動:グレンデル2》で適用されたBS「使用不能」は特技やアイテムでは回復できない。
※※《◆神焉展開:●●●●1》※:(詳細不明)
※※《◆神焉展開:●●●●2》※:(詳細不明)

 註1:《◆両性の巨人》は「瀕死になる度に自動退場。男女の性別が自動的に切り替わり、再登場する」特技である。これは「種別:回復」特技ではない。
 註2:《◆超過駆動:グレンデル1》の効果は「種別:素手」武器を用いた攻撃には影響を与えない。


最終更新:2013年01月23日 04:17
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