戦闘妖精・雪風


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792 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/13(月) 03:57:48 ID:kSXbnG0J
>> 791
人類は異星人と長い戦いを続けている。
その前線に投入されているのが最新型戦闘機とエリートパイロット達だ。
主人公は人間不信で戦闘機だけがラブだったが、敵地に侵入して…
ってな話。

ぶっちゃけ数行でネタバレ含めて書ける話だな。
正直落ち以外はフーンってな感じでそこまで面白くない。
神林作品では一番有名だけど他の作品の方が読みやすいし面白かった。

793 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/08/16(木) 19:09:26 ID:zI9+Kl3u
>> 792
いや、お前無茶苦茶書いてね?
フェアリィ空軍に所属してるのは、刑務所に行くよりはましってことで志願した犯罪者
ばかりで間違ってもエリートなんかじゃないし、主人公は変人だが戦闘機マニアじゃなくて
入れ込んでたのは自分が成長させたコンピュータの方だし。応答のなくなった友軍空母へ
偵察のために着艦したり、不時着したところをおかしな連中に救助されたりとかはあったが、
敵基地への潜入作戦なんてなかったし。

>> 791
神林作品は時たま変に観念的になるというか、SFのつもりで読んでると混乱するものがあるけど、
これはSFらしいSF。

正体の分からない異星体ジャムとの戦いが背景として描かれるんだが、主軸は、人間と、人間とは
異なる知性体との間のコミュニケーションを描く作品。人間と異なる知性とは、最初はジャムのみを
指してるんだが、やがてそれは自軍で用いている各種兵器の戦術AI群も指すようになって行く。

愛機雪風のAIを恋人のようにすら考えていた主人公は、やがて裏切られるが、そこから改めて、
異質な知性である雪風を理解し始めて、最後には新たな関係へと行き着く、そういった物語。

そんな物語が、途方も無い速度で飛翔する戦闘機やミサイルの飛び交う空戦の迫力をスパイスに
描かれる作品だ。

敵は海賊シリーズの方が笑いもあればよりスペオペちっくでラノベっぽいけど、こちらも登場人物
達の台詞も地の文もよく練られていて楽しめる。まあ、雪風はラノベとは言えないけど、連作短編
なので一読してみるのもいいんじゃね? 2作目に当たる「グッドラック」の異空間における戦闘で
主人公と雪風がついに通じ合うシーンは鳥肌もんだった。
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