“文学少女”シリーズ


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944 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/03(月) 02:52:51 ID:qM2zO4Gc
>> 927
まだ2巻までしか読んでないけど。
『“文学少女”シリーズ』

主人公、井上心葉(いのうえ このは・男)は現在高校2年生。
中学生のときに初めて書いた小説が文芸雑誌の新人賞で大賞受賞、映画化・漫画化までされる大ヒットと、
若くして栄光を極めるが、「井上ミウ」という女性的なペンネームだったことから
出版社の策略で「謎の美少女中学生小説家」として宣伝されてしまったり、
その他色々あった挙句にストレスから神経症を引き起こしてしまい、デビュー作だけを残して断筆してしまった――
――はずなのだが。
高校生の今、半ば無理やり入れられた文芸部で、入学してからずっと、
自分以外の唯一の部員である3年生の天野遠子に「食べさせる」ための三題噺を書き続ける日々を送っている。

天野遠子は異常な味覚の持ち主で、通常の食べ物には一切味を感じることができない。
そのかわり、紙に書かれた文章を読んだあと、破って食べることにより、
その文章の持つ雰囲気などを味として感じることができる。
例えば、ラブロマンスなどのいわゆる「甘いストーリー」は甘かったりする。
そんな遠子は、心葉に言わせれば“妖怪”。本人が自称するところでは“文学少女”。
別に「文章」は「文学作品」である必要は無く、手紙や、ちょっとした落書きでもいい。
そして同じ文章ならば印刷されたものより手書きのほうが味がいいらしい。
――そう、心葉が放課後の部活中に書いている三題噺は、遠子の「おやつ」なのである。

5月のある日、女の子らしく甘味が好きな遠子が「恋のお話」を調達するために
「あなたの恋を叶えます。ご用の方はお手紙をどうぞ。by文芸部一同」と書いたポストを中庭に設置し、
それをきっかけに文芸部の2人は不思議な事件に巻き込まれていく。

……という話。
結構切な~い感じで、
裏表紙のあらすじに書かれた「コメディ風味のビターテイスト学園ミステリー」(2巻)の言葉は伊達ではない。
読んでると作中に名前が出てくる文学作品を片っ端から読みたくなる衝動に駆られる。

945 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/12/03(月) 16:35:25 ID:5A8aYivg
> 944
うむ。見事じゃ。もう何も言うまい
・・と思ったけどあえて付け加えるなら
"遠子先輩の白いスリップ"
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