付喪堂骨董店は、短編形式の全四章構成で、前半の三章は
ゲストキャラが便利な不思議アイテムを手に入れて、散々良い目を見るんだが、度が過ぎて欲を出すと、身を滅ぼすことになるんだよっていう筋の下に
主人公とヒロインが話に関わって、被害を防ごうとしたり、逆に悪用した人物の被害にあったりという一話完結話を×3
最後の一章は、アンジャッシュのコントををラブコメでやってみましたみたいな
他愛もない不思議アイテムを切欠に、勘違いして一喜一憂する主人公とヒロインに、ニヤニヤするのが目的の話。
この作品の人気は四章が支えてると言っても過言ではない。
最終更新:2008年07月19日 00:01