ジオング(完成機)

正式名称:MSN-02 ZEONG  パイロット:シャア・アズナブル
BOSS  耐久力:2000  変形:×  換装:×
射撃 名称 弾数 威力 備考
射撃 有線制御式5連装メガ粒子砲 35~45 【単発】中央のみダメ45、両脇4本がそれぞれ35
サブ射撃 35~70 【照射】スタン属性のビーム
特殊格闘 35~45 【射出】相手に向かってアームを飛ばし、相手の脇に付いて腕部メガ粒子砲を発射。中央のみダメ45、両脇4本がそれぞれ35
CPU専用コマンド+特殊格闘 35~90 【射出照射】相手に向かってアームを飛ばし、相手の脇に付いてスタン属性の腕部メガ粒子砲を照射。
前サブ射撃 頭部メガ粒子砲 100 口から単発ビーム
特殊射撃 腰部メガ粒子砲 242 【照射】1Hit12ダメージ
横特殊射撃 228 【回転】ローリングしながらビームを照射。1Hit15ダメージ
格闘 名称 入力 威力 備考
格闘 有線式アーム N 80~136 【ロケットパンチ】ジオングと比べて銃口補正と誘導が少し強化され、判定が大きくなった。
横サブ射撃 横サブ 80 【薙ぎ払い】有線式アームを鞭のように横に薙ぎ払う
前格闘 スライディングキック 250 神速のスピードで繰り出される飛び蹴り。威力も高く強制ダウン。BD中前でも同様
横格闘 蹴り上げ 100 当たるとゆっくり上に吹き飛ぶ
後格闘 踵落とし 120 接近して足を振り下ろす
後特殊射撃 連続踏みつけ 後特射 50→140→210 足で敵を踏んだ後、連続で踏みつける掴み属性技
前特殊射撃 宙返り 前特射 - BDゲージが切れても使用可能。誘導切り効果有り
バーストアタック 名称 入力 威力 備考
後サブ射撃 メガ粒子砲一斉発射【薙ぎ払い】 後サブ 282、322(A)、291(B) EXバースト時限定。
13門全てのメガ粒子砲から前方と左右に薙ぎ払い。
ダメージはそれぞれ指1Hit50、口1Hit80、腰1Hit14

【更新履歴】新着1件

12/06/21 前作wikiより引用

解説&攻略

「あんなのは飾りです!」と言われた脚部を装備したジオング。別名、パーフェクト・ジオング。ブランチ3-Dに登場。
原作上、素のジオングは8割完成といわれているが、2割が足とは思えないほど強くなっている。
今回大型サーベルは一応非公式扱いなので所持していない。

基本的に各種武装は足の無いジオング基準。
だが、火線がいずれも比べ物にならないほど太くなっている。
そして何より、最高に恐怖なのはその「2割」の足を使ったスライディング。
威力が非常に高く、スタン属性の腕部メガ粒子砲から繋げても
スライディングで300以上持って行くほど。
耐久値620未満で覚醒発動。

とにかく、始終腕部メガ粒子砲だけは避けなければならない

6000機の大半の武装は弾数無限であるが、その際の弾数表示は割と適当にされている。
また、CSゲージが4本あり、射撃・格闘・ジャンプサーチ(通信?)の4つが該当するが、何れもチャージできるだけで使用不可能。

射撃武器

【メイン射撃】有線制御式5連装メガ粒子砲【単発】

[弾数無限][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1][補正率:-10%]
ジオングのメインと同じだがビームが太くなり、集弾性も上がっている。
任意のタイミングでN格、サブ4種、特射4種、特格6種にキャンセル可能。
ジオングと比べて縦方向の誘導は並だが、横方向への誘導はかなり強くなっている。

【サブ射撃】有線制御式5連装メガ粒子砲【照射】

[弾数無限][属性:照射ビーム][スタン][ダウン値:0.25][補正率:-10%]
正面に10本のスタン属性ビームを放つ。
大抵は同時2ヒットする。

【特殊格闘】有線制御式5連装メガ粒子砲【射出】

[弾数無限][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:1][補正率:-10%]
相手に向かって有線アームを飛ばし、計10本のメガ粒子砲を発射。使用後も本体は自由に行動できる。
ジオングと比べてビームがやや太く誘導速度が速い。
入力時にレバー左右どちらか同時入力で入力方向側の腕だけを飛ばす。
そのあと再度N入力か左右入力でもう片方を発射。その他は両腕同時発射。

【CPU専用コマンド+特殊格闘】有線制御式5連装メガ粒子砲【射出照射】

[弾数無限][属性:照射ビーム][弱スタン][ダウン値:0.25][補正率:-10%]
相手に向かって有線アームを飛ばし、計10本のメガ粒子砲を照射。使用後も本体は自由に行動できる。
入力時にレバー左右どちらか同時入力で入力方向側の腕だけを飛ばす。
そのあと再度N入力か左右入力でもう片方を発射。その他は両腕同時発射。

何が怖いかというと、その長いスタン時間と低いダメージ補正を利用した追撃。
特にスライディングに繋げられようものなら300オーバーの大打撃を被る事になる。
そういった意味でも想像以上に危険度の高い攻撃。
他の攻撃に当たってでも避けた方が結果的に受けるダメージは安い。

【前サブ射撃】頭部メガ粒子砲

[弾数無限][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:2][補正率:-30%]
ヘッドを分離した後、ビームを1本放つ。
ジオングのCSと似ているが、こちらは単発ダウンでビームが太く、誘導も強化されている。

【特殊射撃】腰部メガ粒子砲【照射】

[弾数無限][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:0.13][補正率:-0.0225%]
腰部メガ粒子砲2門から1Hit12ダメージの極太照射ビームを放つ。

【横特殊射撃】腰部メガ粒子砲【回転】

[弾数無限][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:0.25][補正率:-0.0225%]
腰部メガ粒子砲2門から1Hit15ダメージの極太照射ビームを回転しながら放つ。
回転速度はかなり早く、攻撃時間そのものは回り出してから1秒足らずといった所

格闘

【通常格闘】有線式アーム【ロケットパンチ】

[属性:格闘][ダウン値:1][補正率:-30%]
ジオングの格闘と比べると銃口補正と誘導が少し強化され、判定が大きくなった。
また、特殊ダウン属性なので当たると復帰に時間がかかる。
通常格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 右アーム射出 80(70%) 80(-30%) 1.0 1.0 特殊ダウン
┗2段目 左アーム射出 136(40%) 80(-30%) 2.0 1.0 特殊ダウン

【横サブ射撃】有線式アーム【薙ぎ払い】

[属性:格闘][ダウン値:2][補正率:-20%]
片腕を飛ばし鞭の様に薙ぎ払う。
銃口補正、発動後の誘導共に強く、密着した状態でも真下を除いてV字に曲がり当たる。
X1改の薙ぎ払いを大きくしたものと思えばそのまま。SEも同じ。
ダメージも他の攻撃ほど高くはないが、範囲と発生はなかなかのもの。
前格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 薙ぎ払い 80(80%) 80(-20%) 2.0 2.0 ダウン

【前格闘】スライディングキック

「うおおおおおおっ!!!」
スライディングしながらの蹴り。
空中でも出せる為、どちらかというとライダーキック。
突進速度はかなり速いが、動きは真っ直ぐ。
だが、当たるととんでもないダメージを受ける。
ダウン追撃でも50程度持って行く破壊力は、直当てではとんでもない事になる。

とはいえ、動き回っていればただ当たる事はあまりない。
前格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 キック 250(80%) 250(-20%) 10.0 10.0 ダウン

【横格闘】蹴り上げ

右足で蹴り上げる。当たるとゆっくり上に吹き飛ぶ。すべての行動へキャンセルできる。
CPUは至近距離で時々使ってくる。くらっても空中でダウンしているので即復帰可能。
横格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 蹴り上げ 100(80%) 100(-20%) 1.7 1.7 ダウン

【後格闘】踵落とし

左足で踵落としをする。他の行動へキャンセルできない。
CPUは至近距離で時々使ってくる。バウンドしない普通の叩き付けダウン属性。
後格闘 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 蹴踵落とし 120(80%) 120(-20%) 1.7 1.7 ダウン

【後特殊射撃】連続踏みつけ

初段で拘束、そのまま2回連続で踏みつける。
後特殊射撃 動作 累計威力
(累計補正率)
単発威力
(単発補正率)
累計ダウン値 単発ダウン値 属性
1段目 踏みつけ 50(90%) 50(-10%) 1.0 1.0 拘束
┗2段目 踏みつけ 140(70%) 100(-20%) 2.0 1.0 ダウン
 ┗3段目 踏みつけ 210(50%) 100(-20%) 4.0 2.0 特殊ダウン

【前特殊射撃】宙返り

その場で宙返りし、空中に滞空する。BDゲージが切れても使用可能。誘導切り効果有り。
すべての行動へキャンセルできる。

バーストアタック

【後サブ射撃】メガ粒子砲一斉発射【薙ぎ払い】

「はっはっはっはっは!!」
[弾数無限][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:指:1/口:1/腰:0.13][補正率:指:-30%/口:-30%/腰:-0.0225%]
頭部メガ粒子砲、腰部メガ粒子砲、有線制御式5連装メガ粒子砲を同時に発射する。CPUは覚醒時のみに使用。
基本的には腰部メガ粒子砲の2門しか当たらない。
サイコガンダムMk-IIが使用するものと似ている

VS.対策

基本的には射撃の太くなったジオング。
しかし「あんなのは飾りです!」の『飾り』の部分が異様に強い。
そもそもDルートであるため思考ルーチンがかなり良く、耐久自体も多いため非常に厄介。
宇宙世紀初期の機体だと侮ってはいけない、ジオン脅威の技術力を目の当たりにするだろう。

近距離でのスライディングは、その巨体と速度で非常に避け辛い。
横鞭武装を所持していることもあって、いつも以上に距離をとることが大事。
しかし大抵の射撃の攻撃範囲が広く、中距離程度では回避が難しい。シールドは常に念頭に入れておきたい。

外部リンク





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最終更新:2022年09月08日 03:02