Application Programming Interfaceの略です。
プログラムが別のプログラムと通信するためのインターフェイス。
たとえばWindowsなどのOSは、アプリケーションが各種のOSの
サービス(ファイルI/Oやメモリ管理など)を利用できるように
するために、サービスの窓口を用意している。これがAPIである。
サービス(ファイルI/Oやメモリ管理など)を利用できるように
するために、サービスの窓口を用意している。これがAPIである。
一般的なOSでは、関数の呼び出し形式によりサービスの利用を
可能にする。これに対しオブジェクト指向インターフェイスを持つOSでは、関数の呼び出し方式ではなくオブジェクト間のメッセージ送受信によって通信を行うようになっている。
可能にする。これに対しオブジェクト指向インターフェイスを持つOSでは、関数の呼び出し方式ではなくオブジェクト間のメッセージ送受信によって通信を行うようになっている。