「WSDL」(2005/08/15 (月) 17:36:10) の最新版変更点
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Web Service Discription Languageの略です。
Web サービスが提供する機能を記述するためのXMLベースの
言語仕様の1つです。
Web サービスによって実現される分散オブジェクト環境において各Web サービスオブジェクトがどのような機能を提供するのか、その機能を利用するためにどのようなパラメータを渡す必要があるかなどを標準的なデータ仕様で記述できるようにし
Web サービス同士のコミュニケーションを可能にしています。
WSDLドキュメントでは、主に以下の6つの要素を使用して
Web サービスが提供するサービスを記述する。
-service:port要素の集合を定義する。
-port:具体的なネットワーク・アドレスとbinding要素を 関連づけることによって定義する。
-binding:portType要素で定義された操作と具体的な プロトコルとデータ・フォーマットを定義する。
-portType:抽象的な操作の集合を記述する。
-message:交換されるデータを抽象的に記述する。
-types:交換されるデータの記述に使用されるデータ型を 定義する。
2004年11月現在、SOAPプロトコル以外にも対応できるようにWSDLは拡張されている
Web Service Discription Languageの略です。
[[Webサービス]]が提供する機能を記述するための[[XML]]ベースの
言語仕様の1つです。
[[Webサービス]]によって実現される分散オブジェクト環境において各[[Webサービス]]オブジェクトがどのような機能を提供するのか、その機能を利用するためにどのようなパラメータを渡す必要があるかなどを標準的なデータ仕様で記述できるようにし[[Webサービス]]同士のコミュニケーションを可能にしています。
WSDLドキュメントでは、主に以下の6つの要素を使用して
[[Webサービス]]が提供するサービスを記述する。
-service:port要素の集合を定義する。
-port:具体的なネットワーク・アドレスとbinding要素を関連づけることによって定義する。
-binding:portType要素で定義された操作と具体的なプロトコルとデータ・フォーマットを定義する。
-portType:抽象的な操作の集合を記述する。
-message:交換されるデータを抽象的に記述する。
-types:交換されるデータの記述に使用されるデータ型を定義する。
2004年11月現在、[[SOAP]]プロトコル以外にも対応できるようにWSDLは拡張されている
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