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*キャラクターポップ / CHARA-POP #contents [[ポップンミュージック]]シリーズのほとんどのバージョンに存在する要素。~ [[ポップ君]]の形状が、使用している[[キャラクター]]もしくは[[ライバルキャラクター]]のアイコンに変わる。~ 当初は「キャラクターポップ君」という[[オジャマ]]として登場したが、後に[[ポップンミュージック9]]で[[オプション]]としても登場しており、現行のACでは[[オプション]]の形で設定できる。~ ここではオプション・オジャマで項目を分ける。 キャラクターによってデフォルトでのサイズがバラバラで、判定ラインの基準となるものが中心からずれていたり、見分けが付きやすいものから付きにくいものまでさまざま。~ 大まかに分けると単に色違いのものが代表的だが、2人以上のキャラクターの傾向に見られる形状違いや、キャラクターの顔と異なる形([[ビックバイパー]]、[[ジャイアンニャミ>ニャミ(版権)/ジャイアンリサイタル]]、[[アフロ]]など)がポップ君となって降ってくるものも存在する。~ また、複数のキャラが並んで降ってくるもの([[ふき]]など)は譜面の密度が上がって見えることがあり、認識が難しくなりやすいので注意すること。 なお、[[ポップンミュージック ラピストリア]]で登場したキャラクター(既存の新バージョンも含む)に限り、[[2Pカラー]]の有無に関係なく((当初は2Pカラーはなかった))、上段のオブジェがラピス(宝石)で統一されている(キャラクターによって色・形が変わる)。~ キャラクターと形状が違うので、形状違いの要領で認識できる場合もあるだろう。~ しかし、他のタイプの仕様とは微妙に異なるので、黒色ラピスを持つキャラクターを使用する場合は見づらくなったり、色系統が似ているキャラクターでは色の判断がしづらいなど、クセが強いものが多い印象。 キャラクターごとの特徴に関しては[[キャラクター一覧]]から、キャラクター毎のページを参照。~ [[ロングポップ君]]では、ロング部分の色は[[ビートポップ]]設定時と同じ、上下段にそれぞれ対応した2色になる。 **分類 :色違い|そのキャラクターの顔が降ってくる。&br()多くのキャラクターが属しているタイプで上段・下段のカラーが異なる。 :形状違い|そのキャラクターの顔が降ってくる。&br()2人組のキャラクターなどに見られやすい、上段・下段で形状が異なるタイプ。&br()大きさや形で見ているプレイヤーには対応しやすい部類。 :特殊|上記2種に該当しない傾向を持つキャラクターポップ。&br()上下段でカラーの変化しないキャラや、[[ビックバイパー]]のようなキャラクターの顔とは異なるものなど。 :ラピス式|[[ポップンミュージック ラピストリア]]で新規登場したキャラクター・新衣装のキャラクターのみに見られる共通の仕様。&br()上段がラピス(宝石)の形状になっているのが特徴で、必然的に形状違い・色違いの認識の両方が問われる。&br()[[2Pカラー]]の場合は上段が1P時と異なる場合があり、上段のラピスが黒だと認識難度が高めになる傾向がある。 **他のオジャマとの組み合わせ :[[ファットポップ君]]|レーン内での圧迫感が増し、大抵はネタ要素な意味で面白くなる。&br()ただしキャラクターによっては難易度が大きく上がるものもあるので注意。 :[[くるくるポップ君]]|回転の性質から、応用的使い方として[[COOL]]の判定タイミングを見極めるのに使える。 -笑いを取るネタプレーでは結構使われるオプション。 -基本的に1P、2Pが落ちてくるが、二人組キャラの一部は一人ずつ落ちてきたり、(例:めばえ)表情の違いの場合もある。(例:アロエ) -AC15ではサイズが全体的に小さくなって背後のレーンに収まるほどになった。このため難易度は若干下がった。~ しかしAC8のアルトやAC5のクララのキャラポップは更に小さくなった上に上段下段で配色が似ているため却って難しい。~ このようにキャラポによっては却って難しくなるものもある。~ これは描画数の向上に伴って、画面表示されたときに相対的に小さく見えるのが理由。~ 14までのキャラクターのアイコンの絶対的なサイズ自体は全く変わっていない。 -16現在では、キャラポはキャラカラー問わず上段=2P 下段=1Pで固定されている。~ そのため、キャラポが上段下段逆の方がやりやすい時にあえて2Pを使って逆にするということができなくなってしまった。 -AC5まではドット絵で描かれたアイコンが用いられていたが、AC6から現在見られる輪郭線の無いデザインに変更され、色あいも変わってより見やすくなっている。 -ちなみに、キャラポップ自体はキャラ選択時に表示される顔アイコンと同一である。~ (顔以外のものが降ってくるキャラは除く) -[[エンジョイモード]]の5ボタンでは、[[ボーナスステージ]]もレーン幅がエンジョイと同じになるため、このステージ限定で少し大きいキャラクターポップ君で遊ぶことも可能(ポップン17~19のみ)。 **キャラクターポップ【オプション】 [[ポップンミュージック9]]で登場した[[オプション]]。~ 当初は隠しオプションだったが[[ポップンミュージック12 いろは]]から、隠し解禁されるまではカードを使用しなくても設定できる標準オプションとなった。 [[インターネットランキング]]のオプション表示では「C」、ゲーム画面上での略記は「CHARA」。 [[ポップンミュージック ラピストリア]]から[[オジャマ]]のこれがなくなり、代わりに&bold(){YOU}と&bold(){RIVAL}で切り替えが可能となった。~ YOUが今までのオプションの方と同じで、RIVALが[[オジャマ]]で設定した場合のように[[ライバルキャラクター]]側のキャラクターポップがそれぞれ降ってくる仕様となる。~ 最近のシリーズからプレイしたプレイヤーにとっては、オプション設定画面で実際に降ってくる形状を事前に確認できるようになったのは大きいだろう。 ただしRIVALは[[ネットワーク対戦]]では設定できない。~ また[[バトルモード]]では&bold(){1P}と&bold(){2P}で表記され、相手が使用しているキャラクターのキャラクターポップが設定できるようになったので、両者の使用キャラクター(色違いを除く)やその攻撃オジャマが異なっていても、同じキャラクターポップを使ってプレイすることが可能となった。 **キャラクターポップ君【オジャマ】 【キャラクターポップくん】&bgcolor(#ffcccc){※[[ポップンミュージック ラピストリア]]削除対象オジャマ} ポップ君がキャラクターのアイコンになるよ [[ポップンミュージック2]]で登場した[[オジャマ]]。~ [[ライバルキャラクター]]側のキャラの顔が[[ポップ君]]になって落ちてくる。~ [[ポップンミュージック ラピストリア]]では削除対象の[[オジャマ]]となったが、上記のオプションの形で仕様を追加された形で残された。 -基本的に「1Pカラー」が手前(白緑赤)、「2Pカラー」が奥(青黄)になるが、普段から使用キャラの[[2Pカラー]]を使用している場合は、これが逆になる仕様であった時期があったが、[[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]では修正された模様。 **ネット対戦 登場した時からLv2オジャマのままであり、仕様が通常時とは異なって''自分の使用キャラがポップ君になって降ってくる''。~ そのため、使用キャラクターによって難易度が左右されるという特徴がある。 -[[ポップンミュージック12 いろは]]では入手方法はオプションに1曲以上「キャラポップ君」を使い、総合1位になることが条件。 -CS版の[[対戦モード]]に限り相手からこのお邪魔を受けた場合、&bold(){降ってくる形状が対戦相手2人のキャラクターポップ君に変わるという仕様}になっている。~ 下段が青枠CPUのキャラクター、上段が黄枠CPUのキャラクター。 【仕様・ポイントの変遷】 |BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|c |バージョン|ポイント|備考| |CENTER:|CENTER:||c |pm5|8|「CHARACTER POP君(ポップ君が変身しちゃう!)」表記| |pm6|7|「キャラクターPOPくん」表記に変更。| |pm7|7|| |pm8|8|| |pm9|8|プレイヤーの使用キャラクターに[[ポップ君]]の形状が変化する、同名のオプションが登場。| |pm10|8|| |pm11|8|| |pm12|8|[[ネット対戦]]では「キャラクターポップ君」表記| |pm13|8|「キャラクターポップ君」に表記変更。| |pm14~19|5|| |pm20~|50|| *関連用語 [[ビートポップ]]~ [[ステージポップ]]~ [[オプション]] [[ダンス]]~ //投稿協力:はーちゃん様、蘭堂 瑞樹様、ほたる様
*キャラクターポップ / CHARA-POP #contents [[ポップンミュージック]]シリーズのほとんどのバージョンに存在する要素。~ [[ポップ君]]の形状が、使用している[[キャラクター]]もしくは[[ライバルキャラクター]]のアイコンに変わる。~ 当初は「キャラクターポップ君」という[[オジャマ]]として登場したが、後に[[ポップンミュージック9]]で[[オプション]]としても登場しており、現行のACでは[[オプション]]の形で設定できる。~ ここではオプション・オジャマで項目を分ける。 キャラクターによってデフォルトでのサイズがバラバラで、判定ラインの基準となるものが中心からずれていたり、見分けが付きやすいものから付きにくいものまでさまざま。~ 大まかに分けると単に色違いのものが代表的だが、2人以上のキャラクターの傾向に見られる形状違いや、キャラクターの顔と異なる形([[ビックバイパー]]、[[ジャイアンニャミ>ニャミ(版権)/ジャイアンリサイタル]]、[[アフロ]]など)がポップ君となって降ってくるものも存在する。~ また、複数のキャラが並んで降ってくるもの([[ふき]]など)は譜面の密度が上がって見えることがあり、認識が難しくなりやすいので注意すること。 なお、[[ポップンミュージック ラピストリア]]で登場したキャラクター(既存の新バージョンも含む)に限り、[[2Pカラー]]の有無に関係なく((当初は2Pカラーはなかった))、上段のオブジェがラピス(宝石)で統一されている(キャラクターによって色・形が変わる)。~ キャラクターと形状が違うので、形状違いの要領で認識できる場合もあるだろう。~ しかし、他のタイプの仕様とは微妙に異なるので、黒色ラピスを持つキャラクターを使用する場合は見づらくなったり、色系統が似ているキャラクターでは色の判断がしづらいなど、クセが強いものが多い印象。 キャラクターごとの特徴に関しては[[キャラクター一覧]]から、キャラクター毎のページを参照。~ [[ロングポップ君]]では、ロング部分の色は[[ビートポップ]]設定時と同じ、上下段にそれぞれ対応した2色になる。 **分類 :色違い|そのキャラクターの顔が降ってくる。&br()多くのキャラクターが属しているタイプで上段・下段のカラーが異なる。 :形状違い|そのキャラクターの顔が降ってくる。&br()2人組のキャラクターなどに見られやすい、上段・下段で形状が異なるタイプ。&br()大きさや形で見ているプレイヤーには対応しやすい部類。 :特殊|上記2種に該当しない傾向を持つキャラクターポップ。&br()上下段でカラーの変化しないキャラや、[[ビックバイパー]]のような[[キャラクターアイコン]]とは異なるものなど。&br()[[キャラクターアイコン]]とは異なるものに該当するキャラは[[キャラクターアイコン]]を参照。 :ラピス式|[[ポップンミュージック ラピストリア]]で新規登場したキャラクター・新衣装のキャラクターのみに見られる共通の仕様。&br()上段がラピス(宝石)の形状になっているのが特徴で、必然的に形状違い・色違いの認識の両方が問われる。&br()[[2Pカラー]]の場合は上段が1P時と異なる場合があり、上段のラピスが黒だと認識難度が高めになる傾向がある。 **他のオジャマとの組み合わせ :[[ファットポップ君]]|レーン内での圧迫感が増し、大抵はネタ要素な意味で面白くなる。&br()ただしキャラクターによっては難易度が大きく上がるものもあるので注意。 :[[くるくるポップ君]]|回転の性質から、応用的使い方として[[COOL]]の判定タイミングを見極めるのに使える。 -笑いを取るネタプレーでは結構使われるオプション。 -基本的に1P、2Pが落ちてくるが、二人組キャラの一部は一人ずつ落ちてきたり、(例:めばえ)表情の違いの場合もある。(例:アロエ) -AC15ではサイズが全体的に小さくなって背後のレーンに収まるほどになった。このため難易度は若干下がった。~ しかしAC8のアルトやAC5のクララのキャラポップは更に小さくなった上に上段下段で配色が似ているため却って難しい。~ このようにキャラポによっては却って難しくなるものもある。~ これは描画数の向上に伴って、画面表示されたときに相対的に小さく見えるのが理由。~ 14までのキャラクターのアイコンの絶対的なサイズ自体は全く変わっていない。 -16現在では、キャラポはキャラカラー問わず上段=2P 下段=1Pで固定されている。~ そのため、キャラポが上段下段逆の方がやりやすい時にあえて2Pを使って逆にするということができなくなってしまった。 -AC5まではドット絵で描かれたアイコンが用いられていたが、AC6から現在見られる輪郭線の無いデザインに変更され、色あいも変わってより見やすくなっている。 -ちなみに、キャラポップ自体はキャラ選択時に表示される顔アイコンと同一である。~ (顔以外のものが降ってくるキャラは除く) -[[エンジョイモード]]の5ボタンでは、[[ボーナスステージ]]もレーン幅がエンジョイと同じになるため、このステージ限定で少し大きいキャラクターポップ君で遊ぶことも可能(ポップン17~19のみ)。 **キャラクターポップ【オプション】 [[ポップンミュージック9]]で登場した[[オプション]]。~ 当初は隠しオプションだったが[[ポップンミュージック12 いろは]]から、隠し解禁されるまではカードを使用しなくても設定できる標準オプションとなった。 [[インターネットランキング]]のオプション表示では「C」、ゲーム画面上での略記は「CHARA」。 [[ポップンミュージック ラピストリア]]から[[オジャマ]]のこれがなくなり、代わりに&bold(){YOU}と&bold(){RIVAL}で切り替えが可能となった。~ YOUが今までのオプションの方と同じで、RIVALが[[オジャマ]]で設定した場合のように[[ライバルキャラクター]]側のキャラクターポップがそれぞれ降ってくる仕様となる。~ 最近のシリーズからプレイしたプレイヤーにとっては、オプション設定画面で実際に降ってくる形状を事前に確認できるようになったのは大きいだろう。 ただしRIVALは[[ネットワーク対戦]]では設定できない。~ また[[バトルモード]]では&bold(){1P}と&bold(){2P}で表記され、相手が使用しているキャラクターのキャラクターポップが設定できるようになったので、両者の使用キャラクター(色違いを除く)やその攻撃オジャマが異なっていても、同じキャラクターポップを使ってプレイすることが可能となった。 **キャラクターポップ君【オジャマ】 【キャラクターポップくん】&bgcolor(#ffcccc){※[[ポップンミュージック ラピストリア]]削除対象オジャマ} ポップ君がキャラクターのアイコンになるよ [[ポップンミュージック2]]で登場した[[オジャマ]]。~ [[ライバルキャラクター]]側のキャラの顔が[[ポップ君]]になって落ちてくる。~ [[ポップンミュージック ラピストリア]]では削除対象の[[オジャマ]]となったが、上記のオプションの形で仕様を追加された形で残された。 -基本的に「1Pカラー」が手前(白緑赤)、「2Pカラー」が奥(青黄)になるが、普段から使用キャラの[[2Pカラー]]を使用している場合は、これが逆になる仕様であった時期があったが、[[ポップンミュージック15 ADVENTURE]]では修正された模様。 **ネット対戦 登場した時からLv2オジャマのままであり、仕様が通常時とは異なって''自分の使用キャラがポップ君になって降ってくる''。~ そのため、使用キャラクターによって難易度が左右されるという特徴がある。 -[[ポップンミュージック12 いろは]]では入手方法はオプションに1曲以上「キャラポップ君」を使い、総合1位になることが条件。 -CS版の[[対戦モード]]に限り相手からこのお邪魔を受けた場合、&bold(){降ってくる形状が対戦相手2人のキャラクターポップ君に変わるという仕様}になっている。~ 下段が青枠CPUのキャラクター、上段が黄枠CPUのキャラクター。 【仕様・ポイントの変遷】 |BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|BGCOLOR(#ffff66):CENTER:|c |バージョン|ポイント|備考| |CENTER:|CENTER:||c |pm5|8|「CHARACTER POP君(ポップ君が変身しちゃう!)」表記| |pm6|7|「キャラクターPOPくん」表記に変更。| |pm7|7|| |pm8|8|| |pm9|8|プレイヤーの使用キャラクターに[[ポップ君]]の形状が変化する、同名のオプションが登場。| |pm10|8|| |pm11|8|| |pm12|8|[[ネット対戦]]では「キャラクターポップ君」表記| |pm13|8|「キャラクターポップ君」に表記変更。| |pm14~19|5|| |pm20~|50|| *関連用語 [[ビートポップ]]~ [[ステージポップ]]~ [[オプション]] [[ダンス]]~ //投稿協力:はーちゃん様、蘭堂 瑞樹様、ほたる様

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