エピローグ / EPILOGUE

【エピローグ】

そして終焉へ。幻想世界を彩る音の歴史を辿り、今こそ響けファンファーレ!

ポップンミュージック20 fantasiaで登場した楽曲。担当キャラクターはミミ&ニャミ(専用ムービー)。
それゆけ!ポップンクエストで登場したイベント隠し曲

そして世界は音楽に満ちた / wac+seiya
BPM:65-146
5b-12
N-16
H-30
EX-37
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
× 22 36 43
ハイライト
5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
0 / × 0 0 0
 物語の始まりがプロローグなら、終わりはエピローグ。冒険のラストとも言うべき、ポップンクエストの隠し曲では最後に出現するもので、共にサウンドプロデューサーを務めたことがあるwacと村井聖夜との共作で、ポップン20のキャッチコピーのような意味深な曲名である。今回は曲の流れに合わせたのか8bitのサウンドから始まり、徐々にゲーム機の進化のごとく音の表現を増やしたり、パートごとに使われる楽器が異なっていたりと、音の演出のこだわりが垣間見える。
 前作のトワイライトチャイムと同じく、ムービー形式のスタッフロールが流れる構成で、各シリーズのさまざまな楽器を集めていくものになっているが、曲に合わせて8bitから始まり8bitで終わる演出の流れとなっている。ミミニャミが歴代のバージョン総出演で登場するのも見逃せない。
 アフターパーティーやスペースオペラなどのようにソフラン要素が強い1曲。BPM65は曲終了時なので130~140を目安としたハイスピード設定を。ハイパーはトリル・縦連打・階段・「>」押しなどのあらゆる要素を詰め込んだ総合譜面。BPM146の箇所は「>」押しの絡む同時押しと比較的易しい配置。最後は横階段で段々BPMが下がる流れになっているため、その点を考慮するとラス殺し要素がある。EXはハイパーとそれほど傾向の変化はないが、リズムの異なる縦連打と「<」押しの複合が絡むラストで混乱しがちなので難所といえる。その部分に備えて4個同時押しの連打でゲージを回復できるように。


収録作品

AC版
ポップンミュージック20 fantasiaからの全作品

CS版

関連リンク

wac
村井聖夜

ムービーキャラ
スタッフロール

楽曲一覧/ポップンミュージック20 fantasia

最終更新:2023年08月24日 22:51