アニメヒーローR / ANIME HERO R

【アニメヒーローアール】

「スーパーロボット グレートギャンブラー」のテーマ

ポップンミュージック2で登場した楽曲。担当キャラクターは神宮ヒロシ

はばたけ、ザ・グレートギャンブラー / 水木一郎
BPM:158
5b-8
N-【9】13 ⇒ 【10】14
H-【9】34 ⇒ 【10】35
EX-【9】40 ⇒ 【13】41
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
(11) (20) (41) (47)
 さらに手強くなったワルドック軍団の前に、ギャンブラーZが最大のピンチに立たされたとき、新たなるロボット・グレートギャンブラーが登場という、ギャンブラーZの続編。このことからも分かるように往年の名作ロボットアニメ「マジンガーZ」や「グレートマジンガー」を意識したなんちゃって感のあるヒーローソング。ややアップテンポ気味のリズムで前作にも増して熱血さが増しており、歌っているのはなんとアニソン界の大御所、水木一郎と当時としては豪華なゲストである。当時登場した同じコナミのゲームであるゴエモンシリーズの主題歌・挿入歌を歌った影響からの起用かもしれない。
 何度も出てくるメロディパートの交互連打がカギ。GOODが出やすいのでリズムに合わせてタイミングよく押せるようにしたい。ポップン9の店舗対抗イベントの隠しでハイパーとEXが追加され、どちらもバックのメロディを弾かせる箇所が多い高難度譜面。ハイパーは階段や交互連打に他のオブジェが加わったりして、リズムが混乱しがち。またラストの黄色同時の縦連打は、苦手な人には直前の階段と合わせて殺し気味か。EXは当時のポップン曲の中では凶悪難度を誇った譜面。ハイパー譜面の配置をベースにしたような構成で、特に1・2のトリルが増えており押しづらくなっている。しかもそのトリルが右手階段の複合であることが多く、他にも位置の変わる三角押しの連続だったりと総合譜面でもある。

  • AC9の店舗対抗イベント、ならびにCS9のシークレット出現イベントであった「戦え!ギャンブラーZ」ではボス戦時のプレイ画面は特殊でプレイヤーキャラが神風トオルになるという仕様であった。
    ストーリーの特性上、譜面追加されたポップン9においてこのイベント(ワルドック戦)でEXをプレイする際、ハリアイ・ゲーム画面でのライバルキャラクターワルドック(ポップン6版)に変わる仕様となっている。
    しかし、実際のプレイではオジャマで分身+Hi-SPEED(×2)ダンスお邪魔も加わるため、EXゲージ仕様の関係もあって当時は極めて難易度が高かった。
  • 追加譜面登場当時のEX譜面のレベルは40だったが、後にAC13で修正され41となった。
  • AC10のリクエストコースランキングに採用されているが、CS10にこのコースを収録の際に、レベルのバランスもしくはボーカルの権利関係などが関わっているためか収録できず、代わりにアニメヒーローが収録された。
  • AC17ロケテスト時では、削除されていた。
  • 高難易度であったにもかかわらず、ボーカルの権利関係が関わっているためかポップン17で削除対象となり、ポップン2では唯一EXが存在していたこともありバージョン別のランダムセレクトではポップン2のみEXが選べない仕様となっている(pm17~18のみ)。
  • この曲を歌っていた水木一郎が、2022/12/06に肺がんで世を去ったことが12日に報じられた(享年74)。

収録作品

AC版
ポップンミュージック2ポップンミュージック4

  • N譜面のみ。

ポップンミュージック6

ポップンミュージック9ポップンミュージック16 PARTY♪

CS版
ポップンミュージック2ポップンミュージック3

ポップンミュージック6

ポップンミュージック9

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さっちん
神風トオル
ワルドック

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最終更新:2019年12月11日 10:11