アキバ / AKIBA

【アキバ】
※キャラクター名に関しては「アキバ(キャラクター)」を参照。

ちょっぴりハイテンポなテクノ。電脳シティーでドラを叩け?

CS版ポップンミュージック2で登場した楽曲。担当キャラクターはショルキー(1-2P)。
AC版はポップンミュージック3で登場した。

E.C.M. / PAPEHINA meets Haya-P
BPM:144
5b-12
N-11
H-28
EX-35
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 17 34→【エクラル途中】32 41
 「E.C.M.」とはエセ・チャイニーズ・ミュージックの略。アキハバラを意識しているのに中国を意識したような旋律が印象に残り、一部テクノらしいフレーズも出てくる。後半の8分交互に2拍ごとに同時押しを含むリズム刻みが難所で、ここでパニックになることなくゲージを残せるかがカギ。その後は、付点8分のリズム刻みがポイントでオブジェをよく見て。
 最近のブームを反映しているのか、ポップン13で新たにH,EXが追加された。Nとは違い判定がかなり辛く、しかも特殊な判定であるため(GREAT判定が3フレームしかなく、COOL判定の場合は前にGREAT判定が1フレームしかない、クラシック11H,EXと同じ判定)、確実に拾わないとBADを誘発しやすいのでクリアは厳しい。Hは連打が、EXは中盤から終わりにかけて流し階段が多く回復が難しいので、できる限りゲージを削りたくないところ。 Lv35にしてはやや難しく、階段が苦手ならランダムを使うと安定しやすくなる。HやEXでGREATを拾う場合は、できる限り気持ち早めを意識したい。
 ポップン14では判定が甘くなった分、難度が下がっているが、CS版では相変わらずの判定の辛さである。ちなみにEXをCS版のトレーニングでオート無しで何もボタンを押さずにしておくと、所々バック音が途切れていることがわかる(つまりバック音の一部をキー音に回している)。判定が極端に辛い理由はこのため?

  • ジャンル名が何故「アキバ」なのか分からない曲。
  • 電気街をモチーフしてるからかも。
    ちょっとサイバーっぽい感じが。
    この曲が出た当時はまだ「萌え」っていう概念が秋葉原にはあまり浸透していなから。
    やっぱり、マスコミが「萌え」を広める前は普通は電気街というイメージが強かったらしい。
    ちびっこアイドルも一応秋葉原をモチーフにしているから(電脳だけど)、両者を対比させると秋葉原の変貌がわかるかもしれない。

初出作品での出現条件(AC版pm3)

以下の条件1・2を両方満たす。

  1. ステージ1でMAXコンボの下2桁を、「5」「7」「3」のいずれかゾロ目にしてクリア。
  2. ステージ2でモンドをプレイして、GREAT判定の割合を90%以上でクリア。
    • 一見2番目の条件が難しそうだが、判定が甘めなのでさほど難しくはないだろう。

収録作品

AC版
ポップンミュージック3ポップンミュージック4

  • どちらもポップン3の衣装で担当している。

ポップンミュージック9ポップンミュージック12 いろは

  • 本来のCSにおけるバージョンのショルキーが担当。ここまでの作品はN譜面のみ。

ポップンミュージック13 カーニバル

  • ハイパーとEXが追加。ただしこの作品のみ追加譜面は極端に辛い判定で、他の辛い判定の楽曲とは異なりGREAT以上の判定が3フレームしかない仕様となっていた(クラシック11と同じような判定)。

ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品

CS版
ポップンミュージック2ポップンミュージック3

ポップンミュージック13 カーニバル

  • AC13と同じく、追加譜面が極端に辛い判定の仕様となっている。

ロング版収録

pop'n music Inst Best

関連リンク

-秋葉原関連
デンキマツリ

この曲の背景が流用されている曲
UKガラージ

楽曲一覧/ポップンミュージック2

最終更新:2024年02月29日 21:37