ハイスピードやランダムなど、ポップンシリーズで使える、演奏中の補助をする機能の総称。
一覧は基本要素・システムの項目も参照。
ポップンミュージック ラピストリアからのオプションはシンプルオプション/フルオプションの項目を参照。
ゲーム上では「ハイスピード系」「ポップ君系」「ヒドサド系」「ランダム系」の4種類が存在する。
ミラー、ランダム、ヒドゥンが初登場。
AC版としては初のハイスピードが登場。
ハイスピードが×2、×3、×4の3段階調整が可能になり、曲のBPMに対して適切な速度の選択が可能となった。
ポップン7で、ハイスピードの倍率に補正がかかる仕様変更が伴い、以降Sunny Parkまでこのハイスピードの倍率仕様が続いた。
オプションの系統 | 該当するオプション | ゲーム中での設定 |
ハイスピード系 | ハイスピード×なし、×2、×3、×4 | 青ボタンで切替 |
ミラー | ミラー | 緑ボタンで切替 |
ヒドサド系 | ヒドゥン | 黄ボタンで切替 |
ランダム系 | ランダム | 白ボタンで切替 |
ビートポップが初登場。
当初はオブジェの色がレーンに対応した色が流れる仕様で、オジャマと異なった仕様で違和感を感じたプレイヤーも。
次回作のポップン9で現行仕様となり、使いやすくなった。
お邪魔として使われていたSUDDENも使用可能になり、HID+SUDも設定できるようになった。
譜面を変えるオプションのミラーが、ランダムと同じオプション枠に入る形になった。
以降、ハード性能が上がったポップン9から、ハイスピード系統は×4よりも速い速度設定が可能なオプションが加わり、バージョンごとに追加・削除を経てポップン11から14まで一種のフォーマットを確立させた。
ポップン13までは隠しオプション扱いとなっていたものは、ポップン14で全て最初から使えるようになった。
オプションの系統 | 該当するオプション | ゲーム中での設定 |
ハイスピード系 | ハイスピード×なし、×2、×3、×4、×5、×6、×8、ロースピード | 青ボタンで切替 |
ポップ君系 | ビートポップ、キャラクターポップ、ステージポップ | 緑ボタンで切替 |
ヒドサド系 | ヒドゥン、サドゥン、HID+SUD | 黄ボタンで切替 |
ランダム系 | ランダム、ミラー、スーパーランダム | 白ボタンで切替 |
隠しオプションとして、ハイスピード×6、×8(×8はポップン9のみ)、キャラクターポップ、ステージポップ、スーパーランダムが登場。
この作品のみ、隠しオプションにロースピードが入っていた。
隠しオプションとして、ハイスピード×5が追加。ハイスピード環境がより向上した。
需要が少なかったステージポップが削除となり、キャラクターポップが標準オプション化。
CS版はpm13も含めて、オプションは最初から選択できる仕様となっている。
隠しオプションが最初から使えるようになった。
CS版はポップン15で加わったハイスピードの0.5段階調整が可能となっている。
ポップンミュージック15 ADVENTUREから、以前から要望が多かったハイスピードの0.5段階調整が実現し、さらに楽曲に対してやりやすい速度設定が可能となった。
このスタイルがSunny Parkまで継続される形となった。
オプションの系統 | 該当するオプション | ゲーム中での設定 |
ハイスピード系 | ハイスピード×1.5~6.0 | 青ボタンで切替 |
ポップ君系 | ビートポップ、キャラクターポップ、ステージポップ | 緑ボタンで切替 |
ヒドサド系 | ヒドゥン、サドゥン、HID+SUD | 黄ボタンで切替 |
ランダム系 | ランダム、ミラー、スーパーランダム | 白ボタンで切替 |
オプションの系統が大きく変わった。
始めたての人向けにシンプルオプション、慣れてきた人向けにフルオプションという形で設定のシステムが変更された。
既存のオプションも仕様変更されているのがある。
従来のオジャマが「OJAMA1」「OJAMA2」としてオプションの一種に組み込まれた。
プレーシェア機能では、シンプルオプション・フルオプション別で表示形式が変わり、アイコンの形で表示されるようになった。
オプションの系統 | 該当するオプション | 備考 | シンプル | バトル | ネット対戦 | コースモード |
Hi-SPEED | ハイスピード×1.0~10.0 | 0.1単位で切替 | ○ | ○ | ○ | ○ |
POP-KUN | ビートポップ、キャラクターポップ(YOU・1P)、キャラクターポップ(RIVAL・2P) |
キャラクターポップを設定すると、クリア時にポップンオーラが増加 バトルモードではYOUが1P、RIVALが2Pと変わる |
○ | ○ | ○ | ○ |
GAUGE TYPE | NORMAL・EASY・HARD・DANGER |
HARD・DANGERを設定すると、クリア時にポップンオーラが増加 シンプルではNORMALとEASYのみ ネットワーク対戦を行う・コースモードの場合、設定できない(NORMAL固定) |
△ | × | × | × |
GUIDE SE |
タンバリン・クラップ・リム・OFF ON大・ON小・OFF(Lively) ON・OFF(解明リドルズまで) |
うさぎと猫と少年の夢より追加された。 Livelyでは音量切り替えの項目が後に追加された。 AC版はUniLabから種類が増え、タンバリンが解明リドルズまでの「ON」に該当する。 |
○ | ○ | ○ | - |
RANDOM | ランダム、ミラー、スーパーランダム |
今回はEASY譜面でも設定可能 バトルモードではスーパーランダムがこれまで通り設定不可 |
× | △ | ○ | ○ |
JUDGE+ | TIMING、ロスト、パニック | eclaleより追加された。 | × | × | ○ | - |
HIDDEN | ※可視範囲を設定する |
青で1ずつ、白で10ずつ切り替え可能 今回よりバトルモードで使えなくなった |
× | × | ○ | ○ |
SUDDEN | ※可視範囲を設定する |
青で1ずつ、白で10ずつ切り替え可能 今回よりバトルモードで使えなくなった |
× | × | ○ | ○ |
OJAMA 1 | 各種オジャマを設定可能。 |
黄ボタンで「ずっと!」のON・OFF切り替え ネットワーク対戦を行う場合、設定できない コースモードの場合は一部のコースで強制的に設定 |
× | × | × | × |
OJAMA 2 | 各種オジャマを設定可能。 |
黄ボタンで「ずっと!」のON・OFF切り替え ネットワーク対戦を行う場合、設定できない コースモードの場合は一部のコースで強制的に設定 |
× | × | × | × |
LIFT | ※判定ラインの上下位置を変える |
青で1ずつ、白で10ずつ切り替え可能 UniLabより追加された。 |
× | × | ○ | - |
AUTO TYPE | 各レーンごとに、自動演奏にするかどうかを設定できる。 |
黄ボタンでOFF・ON・ERASEの切り替え ポップンミュージック Lively専用 |
× | ○ | × | × |
NET 1 | ネットワーク対戦におけるLv1オジャマを設定可能。 | ネットワーク対戦(ローカルモード)を行う場合のみ設定できる。 | × | × | ○ | × |
NET 2 | ネットワーク対戦におけるLv2オジャマを設定可能。 | 同上 | × | × | ○ | × |
NET 3 | ネットワーク対戦におけるLv3オジャマを設定可能。 | 同上 | × | × | ○ | × |
JUDGE+が追加され、ロスト、パニックがこちらに組み込まれる形となった。
GUIDE SEが追加。
LIFTが追加。
GUIDE SEがLivelyと同じ仕様になった。
ベースはポップンpeaceになっている。
途中からオートプレイに相当するAUTO TYPEと、GUIDE SEの新種類が追加。
GUIDE SEは従来存在していたものは「タンバリン」となり、Livelyチケットを消費して購入する形で、セッティングで「クラップ」「リム」を設定できるようになる。
2022/04/20から、オプションのGUIDE SEとしては音量切り替えの項目が追加され、デフォルトは「ON 大」となり「ON 小」が追加された。