ミラー / MIRROR【オプション】

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上図は左が正規譜面とする場合、右がミラー譜面となる。

初期のポップンミュージックで登場したオプション
流れてくる譜面が鏡に映した形になるように、左右に反転した配置になる。
左右どちらかに偏った譜面が流れてくる場合や、特定の譜面配置が逆の手なら押しやすいという場合に使うことが多い。
ポップン7までは緑で切り替えるためランダムとの併用が可能であったが、実質意味がなかったりする(ポップン7公式のQ&A#?で触れられている)。
そのためポップン8からランダムスーパーランダムと同一のオプション系統となった(白ボタンで切り替え)。
インターネットランキングのオプション表示では「M」、ゲーム画面上での略記は「MIR」。

  • ちなみにDDRシリーズのこのオプションは譜面を180度回転させるもの。
    そのため、画面を背にしてプレイするパフォーマンスが可能。
  • これは、オプションとして使うことができます。
    これを使うと、譜面が全く正反対になってしまいます。
    しかし、これを使った方がクリアしやすい、という曲もいくつかあるようです。
  • 正譜面が逆に落ちてくるオプション。
    普通に「ミラー」と呼んでいる人もいれば、「鏡」と呼ぶ人もいる。
  • 「左側は低い音が出て、右側は高い音が出る」という鍵盤の法則がポップンにも通っているせいか、使っただけで音感が取れなくなることも;;
  • 当然ながら、ランダムと違って無理押しがないのも特徴。
    クリアできない曲があった時に付けてやってみると、あっさりできたりすることも。
  • 上級者の間では、右利きの人はトラウマパンクEXにミラーを使うと楽との意見もある。
  • 左利きの人にはオススメのオプションである。
  • キーボードマニアやドラムマニアにもミラーを実装するという動きがかつて合ったらしいが、実機を忠実にシュミレートしたゲームの性質上、さすがに却下になったらしい。
    ギタフリなら利き手の存在があるので問題はないのだが。
  • SOUND VOLTEXではIVからランダムとミラーが登場した。
    しかも、この2つのオプションを両方付けることも可能となっており、VIVID WAVEでは期間限定のデイリーミッションにおいて、この2つのオプションを付けた状態でクリアする課題も存在する。

関連用語

ランダム
スーパーランダム

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最終更新:2024年01月12日 15:53
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