ヒドゥン+サドゥン(ヒドサド) / HIDDEN+SUDDEN(HID+SUD)

関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:可視 オプション

HIDDEN+SUDDEN【オプション】

ポップンミュージック8サドゥンがオプション化したことに伴い、同作品に登場したオプション
名のごとく途中でポップ君が隠れるHIDDENと、途中からポップ君が出現するSUDDENを合わせた仕様。
判定バーより少し上の部分に、一瞬しかポップ君が見えないため、ハイスピードの調整には十分注意したい。
特に注意したいのが、BPMが極端に速い曲と組み合わせるとき。
たとえばセツブンのようにBPMが290で等速(Hsなし)と、BPMが145でHs2.0を入れている場合は、速度が「BPM×Hsの数値」となるので一見「290=145×2」のように見えるが、
実際は 等速にはBPMの1.2倍の補正が加わっている ため、290×1.2=348となるので速くなる。
以上から、速度の設定ミスには十分注意しよう。

たまにこのようなスタイルでプレイする人もいるが、視線を固定できると同時に縦幅の狭さから、横1列で見切りやすくなるという点にあるだろう。
またランダムHIDDEN+SUDDENのお邪魔の影響を受けないという利点もある。
難点は可視範囲が決まっているため、BPM変化の大きい曲でつまずきやすい。

インターネットランキングのオプション表示では「HS」、ゲーム画面上での略記は「HID+SUD」。

HIDDEN+SUDDEN【オジャマ】

ポップンミュージック ラピストリア削除対象オジャマ

HIDDENとSUDDENの合わせ技だよ

上記のオプションと同等の効果を持つオジャマも、ポップンミュージック5のチャレンジモードのノルマで登場している。
オプション環境が充実していなかったこともあってか、ポップン5ではチャレンジポイントは15と上級者向け。
単体でオジャマをセットした場合は、視点位置の切替が重要になるので一筋縄ではいかない難しさがあった。
当時は「INSIDE & LATE APPEAR!!」という名称だったが、わかりやすくするためにポップンミュージック6からこの表記となった。

ポップンミュージック6からは11ポイントに下がったとはいえ、ノルマ難易度の割に稼ぎにくいオジャマだった。
さらに同名のオプションで同等の方法ができるようになったのもあってか、ポップンミュージック14 FEVER!で9ポイントまでにダウン。
今となってはオプションとして使う頻度が相対的に低くなっているように思えるので、ポイント的にも微妙。

注意点・対策など

同名のオプションを設定すれば問題なし。
逆に、このオプションを設定せず、さらにずっと!最初から最後までオジャマ)を設定していない場合が難しくなる。

ネット対戦

ネット対戦が初登場したポップンいろはのみ存在しており、Lv3扱いであった。
SUDDEN、EXCITEEXCITE+爆走と共に論外な攻撃力のオジャマとして恐れられていたものの、Lv3ではEXCITEの方がランダム性の意味で強力すぎたので、さほど見向きがされなかった。
しかしこの環境ではコスト制だったので、他のオジャマ装備による残りコストからこのオジャマを装備という形が多かったように思える。
当然ながらポップンカーニバルのネット対戦では姿を消した。

【ポイントの変遷】

pm5 pm6 pm14
15 11 9

関連用語

HIDDEN
SUDDEN
ランダムHIDDEN+SUDDEN

最終更新:2022年11月26日 10:12