【キネマ】
イタリアの全てがここにある!?ロマン溢れる世界にうっとり。
ポップンミュージック5で登場した楽曲。担当キャラクターはケビン。
映画「SICILLIANA」のテーマ / Q-Mex BPM:102-125 5b-4 N-9 H-【9】19 → 【10】20 EX-×
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 15 | 26 | 44 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | × | × | 3 |
ポップン3以来久々のQ-Mexの新曲は、イタリアの叙情的な風景を描いた映画に使われるようなテーマ曲をイメージした。そのためジャンル名のキネマは、映画に使われる映写機を意味するシネマトグラフのドイツ語読みの略。3拍子のリズムに乗せて語られる壮大なスケールの物語を思わせ、ドラマチックな展開が秀逸。Inst Bestで収録されたロング版は、ゲームに使われていないフレーズも多く加わっており、よりストーリー性を思わせる展開になっている。 判定は少しシビアかつ最後にBPMが少し遅くなるので、スコア狙いの場合は最後の方は目押しで対処するのがよいだろう。前半は交互押しや階段が出てくるが、終盤はレーンが1つ離れた、同じ段の2個同時押しが連続で降ってくるため押すボタンの位置で混乱しないように。ポップンで頻出する同時押しの基本でもあるので、近作のポップン環境でEASY譜面にある程度慣れてきたプレイヤーであるほど是非プレイしてもらいたい。 後にポップン9でハイパーが、peaceでLP付きのEXがそれぞれ追加された。ハイパーは同時押しや縦連打の刻みが増え、メロディ部分に相当するオブジェで惑わされやすくGOODが増えがち。同様に終盤の同時押し地帯が重要で、白連打も左右に降ってくる。EXは猫叉Masterの譜面を思わせる、さらにメロディに忠実な細かい配置・ズレが増加し、メダルの更新を狙うと途端に厳しくなる。階段状に配置されたLPに絡むオブジェや二重交互など、曲調とは裏腹に忙しい手の動きを要求される。後半は三角押しにLPが絡む配置もあるので、押し方の練習という意味では役立つか。 |
番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
1 | なし | |||
2 | ||||
3 |
ポップンミュージック9~ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢
ポップンミュージック peaceからの全作品
ポップンミュージック9からの全作品
pop'n music Inst Best
THE Q-Mex Collection ~pop'n music & KEYBOARDMANIA~ 『AROUND THE
WORLD』
-関連曲
キネマ2