ソフトロックLONG / SOFTROCK LONG

【ソフトロックロング】

旅を続ける僕らは、きっとこの歌を歌いつづけるのだろう。
そして僕らの旅は続き、またこの歌に出会うんだ。 (※ノスタルジア 曲説明文より)

ポップンミュージック7で登場した楽曲。担当キャラクターはリエちゃん(5-1P ハリアイ新規)。
LONGと付くものの、2ステージ分扱いのロング曲としては扱われない
楽曲プレイ時の背景はソフトロックと同一。
サウンドトラックではポップン5版との区別のためか、曲名表記は「Homesick Pt.2&3 ~game long ver.~」となっている。

Homesick Pt.2&3 / ORANGENOISE SHORTCUT
BPM:178
5b-13
N:【旧】22 ⇒ 【9】19
H:【旧】27 ⇒ 【9】28
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
7 25 34 44
 馴染みやすいシンプルなメロディとボーカル、そして完成度の高い曲で実質人気が一番あったと思われるソフトロック。ポップン6の人気投票で見事3位に入ったこの曲がポップン7で50秒ほど長くなったバージョンが登場。当時最長の2分30秒近くもある曲の長さに驚いた人もいるのでは。ポップン5初出版のオリジナルと比べるとギターの音が強調されて、さらに軽快になって走り出したい気持ちが表れる。また、オリジナルやそのロングとの相違点としてアレンジにwacが関わっており、「127の項目」が「227の項目」になっている歌詞の違いがあるためか、AC7&CS5のサントラにおいて~game long ver.~の副題が表記されている。
 ノーマル譜面は基本的にショート版の特徴的な配置が中心で、転調する前の中盤の階段+同時押しに注意すれば表記の割には難しくはない。その後の空白で休めることが可能だ。ハイパーは2つのフレーズを弾くことが中心となり、縦連打とその他で分けて認識するよりは同時押しで認識できると楽。途中微ズレが混じるものの気にするほどでもない。ショート版がポップン5を象徴した曲ということもあってか、peaceでは新たにEXが加わった。今まで無かった階段やトリルも混じっているが、やはり肝は同時押し。片手処理の隣接同時や左右振りも絡むため体力配分を間違えるときつい。しかも演奏時間が長い分、1400ノーツ以上とハイパーのほぼ倍近くになっているので、似たようなBPMの同時押しで物量を押し切る練習も必要。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1 なし
2
3
4
5

他のBEMANIシリーズへの収録

GUITARFREAKSdrummania

  • GF8th、dm7thで登場した、ポップン曲としては初めてのギタドラへ移植された曲である。
  • ゲームサイズ版が元で、新録し直されて曲の終わりがソフトロックLONGのようなフェードアウトされない形での終わり方となっている。

ノスタルジア

  • コナステ版において、サービス開始からから1年のタイミングで販売開始(2022/02/02)となった「pop'n music セレクション 楽曲パック vol.1」に収録されている曲として登場。
    Homesick Pt.2&3(Nostalgia Edition) というタイトルでアレンジされたバージョンとなる。
  • AC版はOp.3で、2022/07/28~2022/11/16の期間で行われる「合同音楽祭 pop'n musicセレクション」で解禁できる曲として2022/09/29から登場した。
  • 曲説明文は、ポップンのショート版やロング版とはいずれも異なっている。

その他関連


  • ポップン5を代表する曲のロング版でサントラ表記では「Homesick Pt.2&3~game long ver.~」となっている。
    ポップン6までの人気曲投票でTOP10にランクインする快挙を遂げ、一種のセミロング曲として収録された。
    2分30秒弱という、当時は最長の1曲分の時間を誇っていた。
    基本的にポップン5のものとそれ程変わらないが、ギターの音が強調されている。
  • LONGといっても1曲分です。CS12でも再登場!^^
  • ポップン17より登場した曲名表示で選曲する際、ポップン5のソフトロックと曲名表記が同じなので、間違えないように(H・EX譜面がないので区別は付くが)。
    SunnyParkでは当初バナーをなくすことも考えられたが、仮に曲名から探すことになるとハリアイのイラストなどでなければ区別できない。

初出作品での出現条件

以下のどちらかを満たす。

  • 条件A:ジャンル名に「ロック」と付く曲をステージ1・2共にプレイして、どちらもスコアを9万以上でクリア。
  • 条件B:ステージ1・2のどちらかでラウンジポップをプレイし、スコアを9万以上・MAXコンボを227にしてクリア。
    • 歌詞に「227の法則」と出てくることにあやかった条件である。
      NORMALノート数が226しかないため、この条件はHYPER譜面でなければ満たせない
      当時のコンボシステムの関係もあり、最初からコンボを繋いでいき35小節目の頭の3+8同時までを拾うと227コンボとなるので、その直後のポップ君を見逃すなどでコンボを切れば簡単。

収録作品

AC版
ポップンミュージック7ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢

  • ハイパー譜面まで。

ポップンミュージック peaceからの全作品

CS版
ポップンミュージック7ポップンミュージック8
ポップンミュージック ベストヒッツ!含む)

ポップンミュージック12 いろは

ポップンミュージック ポータブル

ロング版収録

pop'n music 5 arcade originals

関連リンク

-関連曲
ソフトロック
[le mal du pays, numéro 1]

-別バージョン
[Homesick Pt.2&3 -kudo version-]

この曲の背景が流用されている曲
カレッジポップ

杉本清隆
wac

楽曲一覧/ポップンミュージック7

最終更新:2024年01月24日 13:33