【デスレゲエ】
レゲエのリズムにハードコアの強度を加えた必然的融合音楽
ポップンミュージック7で登場した楽曲。担当キャラクターはユンタ。
夜間行 / Des-ROW feat.TSUBOI Des-ROW・組(pm8以降) BPM:102→205 5b-11 N-30 H-【旧】38 ⇒ 【9】39 ⇒ 【10】38 EX-41
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 36 | 44 | 48 |
おなじみのDes-ROWだが、今度はレゲエに注目した。彼らしい優しい音のイメージが最初は表れているが、中盤以降からギターの色が強くなり、ついにはDes-ROW色に染まるといった感じになっている。ラップが重なることによってさらに独自の形を作り出している。南国のイメージがするのはジャンルがレゲエであるからであろう。このころからDes-ROWは語尾に「うへ」を使うようになったようだ。 最初はゆったりとしたリズムで微妙なズレが目立つ譜面になっているが、ハードになるにつれて配置が少しずつ難しくなる。テンポが遅い状態での縦3連打が案外リズムが取りづらく、しかも左右に広がった同時押しが間にあるのでタイミングが難しくゲージを削られやすい。そして追い討ちをかけるかのように終盤(残りが20秒辺り)でBPMが倍の205になり、高速連打で殺しにかかるので体力はなるべく温存しよう。ノーマルは全譜面で最高レベルを誇る30であり、軽く終盤殺し。ハイパーは終盤のラッシュが厳しくなり、全てのハイパー譜面の中でも屈指の難度を誇る、まさに上級レベルの曲といえる(判定が甘い曲であるが、この譜面だけかなり辛い)。 そして隠しEXは41に相応しい超上級レベルの譜面。後半の擬似ダブルプレイ地帯が叩けそうで叩けないような配置をしており、最後は白5連打で5個押しフィニッシュという強烈なラス殺しが待っている。ヘルコースでは3曲目だが、これさえ抜ければクリアしたのも同然といえるだろう。当初は下段全押しという、あまりにも無茶な譜面をDes-ROWは考えていたらしい(それがcs版のあの曲に使われることになろうとは…)。 |
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