テラピー / THERAPIE

【テラピー】

心に染み入る癒し系ポップス。やさしい気持ちになれるよ。

CS版ポップンミュージック7で登場した楽曲。担当キャラクターはふき
AC版はポップンミュージック9で登場した。

キミに届け / ふじのマナミ
BPM:192
5b-【CS7】6 ⇒ 【9】16 ⇒ 【10】9
N-【9,CS7】9 ⇒ 【18】12 ⇒ 【19】14
H-【9,CS7】15 ⇒ 【CS8】19 ⇒ 【CS13】15 ⇒ 【15】22
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 20 28 ×
 csポップン7の癒し系ソング。ポップン5のKGの作曲と同一にはギャップを感じるのでは。パーキッツのふじのマナミが、「パーキッツ」名義以外で提供した曲は実にポップン3の「peppermint」以来。タイトル通り、さまざまな想いや歌が1人でも多くの人に伝わってほしいという願いが込められている。ゲームサントラには、ロングバージョンが収録されているので、そちらの方も聞いてみるのも良し。
 優しい曲調とは裏腹に譜面が非常にクセがあり、Nは表記難度にしては考えられない、縦押し含みの3個押しなど、同時押しがサビ以降に連発していて間違いなく詐称難度で初心者には厳しい。同時押しの判断が瞬時にできないと厳しいか。Hも同様、3個押しが多発し、しかも縦押し含みが多く難度15は考えられない表記難度。BPMも192と速く6/8拍子であるため、それを考慮しても詐称と判断した方がマシだろう。
 ポップンcs8ではハイパー難度が19に改正されたものの、少なくとも難度20以上はあると思った方がよい。ポップン13ではポップンリクエストにて再収録されたが、ハイパーの難度が最初のLv15に戻っている。また個人差も大きく、Lv23の逆詐称譜面をクリアしていても、初見では落とす場合もありうる。

その他関連

  • 同社から発売されているニンテンドーDSソフト「ラブプラス」において、この曲のインスト版が流れる場面が存在する(ヒントはコンビニ、ライブハウス)。

  • ネット対戦では一番最初の部屋から選ぶことが出来る為、要注意曲だった。
    Lv20以下の部屋では使用したポッパーがクリアしてくる可能性が高く、かつては「テラピー狩り」としてハイパー譜面で狩り行為をするプレイヤーもいて、初心~初級者を脅かしたが、ポップン15で妥当難度になったことで事実消滅した。
  • アドベンチャーの難易度改訂でハイパーは15から22まで大幅に上昇した。
    それでも難易度はそこそこあるので注意したい。
  • この曲はどう考えても「ヒーリング」だろう。
    まだ「ヒーリング」と言うジャンルがあるわけでもないのに素直に「ヒーリング」と表記しない理由が見つからない。
  • Hが難易度改正された後、あまり注目されなかったN譜面もポップン18で9から12に、そして19で12から14に上昇。
  • 5ボタンのレベル表記は、初登場時の頃の変動が激しかった。
    CS7ではCS7初出曲に見られた「ノート数÷20」のレベル表記に従っており、詐欺気味の表記であったが、AC9に登場した際はなんとLv16と、9ボタンH譜面よりもレベル表記が上という珍現象が起こっていた
    AC10において現行のレベル表記となり、落ち着いている。
  • バトル譜面はCS版に限り、ポップン8でハイパー譜面が追加されている。
    ポップンリクエストにより再録されたCS13でもこの譜面は存在する。
    • レベル自体は16だが、なんと中盤でオブジェが2重に重なった配置が数箇所見られる、まずパーフェクトを狙うのは不可能な構成で詐称気味。
      CS13でもこの二重配置は修正されずに残っているが、レベルが19に上げられた。

収録作品

AC版
ポップンミュージック9からの全作品

CS版
ポップンミュージック7

ポップンミュージック8

  • バトルにハイパー譜面が追加。

ポップンミュージック13 カーニバル

  • CS8準拠でポップンリクエスト枠で再録された。
    レベル表記は当時のAC版(14・フィーバー)準拠だが、バトルHのレベルが16→19となっている。

ロング版収録

pop'n music 9 AC・CS pop'n music 7
pop'n music SUPER BEST BOX

関連リンク

ふじのマナミ

楽曲一覧/ポップンミュージック7

最終更新:2022年08月21日 19:06