【トラウマパンク】
強烈なアンテナをひっさげて筋肉少女帯がポップンに登場!
ポップンミュージック8で登場した版権曲。担当キャラクターはミミ(トラウマパンク版)。
Lv表記では初めてのLv42が登場した曲で、ボーナスステージ限定の通常隠し曲として収録された。
カレーと同じく筋肉少女帯の曲で、オリジナル音源が使われている。
釈迦 / 筋肉少女帯 BPM:171 5b-12 N-【旧】23 ⇒ 【9】19 ⇒ 【10】20 H-28 EX-42
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
(16) | (26) | (34) | (48) |
まさかの筋肉少女帯の版権2曲目がボーナスステージ隠し曲。この曲が出たころは空前のバンドブームだったということらしく、スタッフも筋肉少女帯との出会いはこのような時代のことであったらしい。バンドブームの主流がビートパンクであったこともあり、いわゆるラブソングとは一味違った「失恋とかどころではない人達のための歌」といったような憂鬱な歌詞が特徴的で、その内容におもわずトラウマになった人もいるのでは。なお、この曲のベースになっているのは「筋少の大車輪」というアルバムの「大釈迦」である。 やはり、この曲はEX譜面なしでは語れないだろう。これまでの譜面よりも難しい、Lv42という未知の領域。そしてその譜面の凶悪さに唖然とした人は少なくはないはず。強烈な同時押し連打、発狂などあらゆる要素が詰まっており、ノート数も当時のIIDXの最高ノーツ(Double除く)であったV(Another)を凌ぐ1533という、当時はずば抜けたノート数であった。とにかく攻略としては、同時押しの連打と見極めがメインでこの部分で確実に稼ぐことが重要。微ズレが多いが判定は甘いので意識する必要はない。最初の「ドロロの脳髄~」が恐怖の発狂地帯で、ここでゲージがなくなってもその後の部分で回復させよう。勝負どころは2度目の「ドロロの脳髄~」で、同時押しの見極めとラストの交互連打が重要で、右手が得意ならミラーを入れよう。 とはいえ、EX譜面のインパクトが高い曲だがハイパーも実は体力譜面で、ノーツがこのレベルでは群を抜く920というLv28の最多ノーツを誇る。連打がメインだが、勢いを飛ばし過ぎると終盤で手が動かなくなる恐れがあるので連打の工夫をして体力消費を抑えられる練習をしたい。これができれば上位の高BPM曲にも対応ができるようになるだろう。N譜面も500以上のノーツで☆4つにしてはかなり多いオブジェ数である。 |
AC版
ポップンミュージック8~ポップンミュージック20 fantasia
CS版
ポップンミュージック8
関連動画
初出当時のトラウマバンク
ゲームデータ製作
wac
この曲の背景が流用されている曲
トランス(REINCARNATION)