【じょうげプレス】
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画面が縦に縮むよ
ポップンミュージック7で初登場したオジャマ。
画面がジャムおじさんの足によって上下から圧縮されるため、流れてくるレーンの縦幅が1/2になる。
ポップンミュージック12 いろはまではジャム攻撃!(キック)(いろはNET対戦では「ジャム攻撃!(足)」)という名称だったが、ポップンミュージック13 カーニバルでこの名称に変更された。
ポップンミュージック ラピストリアでは当初削除されていたが、2014/08/11のアップデート以降に選択できるようになった。
流れてくるレーンの縦幅が1/2になる関係で、その分ポップ君(オブジェ)も上下に圧縮された形で降ってくる。
相対的に速度が落ちるような感覚になるため、実質的な強制ハーフスピードの効果をもたらす。
ちなみに判定ラインも圧縮されるので、タイミングが若干掴みづらくなるくらいで影響はあまりない。
COOLを狙う際は判定ラインとポップ君の重なる位置をよく見たい。
横方向が圧縮されないので、左右プレスに比べると比較的やりやすいオジャマに分類される。
オジャマ発動時の背景はポップンミュージック14 FEVER!まではプレスされていたが、ポップンミュージック15 ADVENTUREから仕様変更でプレスされなくなっている。
左右プレスに比べると、大して影響は少ない。
ポップンミュージック ラピストリアから、HIDDENやSUDDENを使っている場合、圧縮されないように仕様変更されているため、隠れる範囲が変わる点に注意。
強制ハーフスピードや強制Low-SPEEDが削除された関係で、その代替的位置づけとして使われる機会が増えている。
また、ずっと!状態にした上でSUDDENの数値を-21に合わせることで、プレスされた判定ラインのすぐ下にきちんと収まるため、IIDXシリーズおよびポップンUniLabから登場のLIFTオプションみたいな使い方ができる。
ただし、見かけの判定位置と実際の判定がずれているのが厄介なので、慣れが必要となる。
ほとんどの作品ではLv1になっているため、連発しやすい。
前述通りオジャマの性質上、実質的な強制ハーフスピードの効果をもたらす上に、また目押しすると見た目の判定位置がずれる関係も関わっているらしく、スコア精度を出しづらくなるため安定して使われる傾向がある。
ポップンいろはのみ、発動中のオブジェの描画が非常に粗くて見ずらいものになっていたため、威力が高めであった。
特にビートポップ使用者には非常に厄介な存在であったが、次作のカーニバルから描画がきちんとなり、実質威力としては弱まった。
ポップン15以降はLv2へ上がったので、やはりLv変更はある意味妥当だろう。
Lv2となっていた時はダンスオジャマとのオジャミックスが使いやすくなっていた。
Lv1のダンスとLv2になっている作品でこのオジャマとのオジャミックス、もしくはLv1になっている作品でこのオジャマとLv2のカーニバルとのオジャミックスでは、大抵のキャラクターに効果があり強烈。~
【仕様・ポイントの変遷】
バージョン | ポイント | 備考 |
pm7 | 7 | 「ジャム攻撃!(キック)」という名称 |
pm8 | 7 | |
pm9 | 7 | |
pm10 | 7 | |
pm11 | 7 | |
pm12 | 7 | ネット対戦では「ジャム攻撃!(足)」表記であった。 |
pm13 | 7 | 「上下プレス」に名称変更。 |
pm14 | 7 | ダンス(オジャマ)が併用可能に。 |
pm15~19 | 7 |
オジャマ背景がプレスされなくなった。 ポップン16~17のみ、ツインビー(オジャマ)と合わせると挙動がおかしくなる現象が発生していた。 |
pm20~ | 70 |
左右プレス
上下プレス&プレス
左右プレス&プレス
交互プレス
上下さかさま