デジテクノ / DIGI TECHNO

【デジテクノ】

テクノファンお待ちかね!’90年代デジテクノの登場だよ。

CS版ポップンミュージック8で登場した楽曲。担当キャラクターはアイス(4-1P)。
AC版はポップンミュージック11で登場した。

A change of probability / 18times per 1,000
BPM:150
5b-9
N-17
H-【CS8】29 ⇒ 【11】33
EX-【CS8】37 ⇒ 【11】39 ⇒ 【18】38
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 23 39 44
 ota2初のソロでのインスト曲でスピード感のあるテクノ。曲名は和訳すれば「確率変動」、パチンコ・パチスロ界では定番の要素。アーティスト名もいかにもそれらしさが現れているが、ota2氏の好みがパチスロであるがゆえか。リズムの打ち込みが細かく、90年代のテクノミュージックを思わせる。静と動の対比が印象的で、繰り返されるフレーズと主旋律のシンセがどことなく物寂しさを感じさせる。
 実はCSポップン8が登場する前の企画であるお星様にお願いで、「アイスに新曲をひっさげて登場させてほしい」と書かれていたこともあってか、晴れてアイスの担当曲ではポップン4以来ということになる。
 ハイパーは主に2つのフレーズを弾かせる配置になるが、後半になるにつれて片手での細かい動きが求められる。特に終盤にかけての乱打は、終わりが3個押し×4になっているので注意が必要。曲のリズムを知らないと苦戦を強いられるためか、CSではLv29だったがAC登場時に33に引き上げられた。EXはバスドラなどのパートが加わって全体的に入り組んだ構成のためか、こちらもAC登場時にLv37から39に。コンボを繋げにくい箇所が多いのでゲージが増えにくく感じると思われるが、Lv39にしては結構クリアがしやすいかと。特にヤマ場としては53~56小節目のオブジェが付加された乱打だが、逆ボーダー程度残せるならクリアは近いが、その後に控える左白の縦連打で崩さないように。

  • 担当キャラは『ice』~アイス~
    なかなか格好いいテクノで、フューチャーみたいにイントロの印象がとても強い曲です。
    ハイパーとEXがすごく楽しいです。どちらかと言えばミスティの37が簡単かと思います。
    -シンパシーシリーズ楽曲の制作や、Water Standでボーカルを務める水野達也氏が作曲。
    ota2として、CSに数々の曲を提供している家庭用ポップンスタッフ。
    ちなみに初出はCSポップン8。
  • CSポップンミュージック8の楽曲。
    CS8の初回版に付属していた特典CDにロングバージョンが収録されている。
    AC版にはポップン11に移植。

収録作品

AC版
ポップンミュージック11からの全作品

CS版
ポップンミュージック8

ロング版収録

pop'n music 8 SOUNDTRACKS

関連リンク

ota2

楽曲一覧/ポップンミュージック8

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最終更新:2019年01月02日 21:30