【ミスティロング】
痛々しいほどにまっすぐでロングで英詞なあいのうた。
ポップンミュージック9で登場した楽曲。担当キャラクターはショート版と同じかごめ(7-1P)。
2ステージ分扱いのロング曲で、ポップン16でショート化したものがミスティREMIXとなる。
blue moon sea / N.A.R.D. feat. Lala Moore BPM:120 5b-10 N-18 H-【9】27 ⇒ 【10】26 EX-【9】40 ⇒ 【15】38
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
(14) | (24) | (32) | (44) |
ポップン7でその曲の雰囲気や切ないボーカル、そのキャラクター(かごめ)とのイメージの統一性で大人気だった「platonic love」が新たなアレンジで、しかも英語歌詞となってロング版に生まれ変わった。基盤が進化して処理能力の向上によって実現が可能になった、2曲分扱いのロング曲では、ロケテストで最初に登場した曲であり、難度表記が製品版の2倍の表記がされていた(2曲分扱いという意味での表記だろう)。元々はこのロングがオリジナルで、「platonic~」はアレンジということらしい。nagureo得意の「DUB」を生かし、テープエコーを駆使した独特の空間を作り出している。ちなみにロング曲に共通していえるけど、ショート版のキャッチコピーを少しだけいじっているということに気が付いただろうか。 AC版収録の2曲扱いのロング曲では最長の4分を誇り(サントラではアウトロが約20秒ほど長くなっているが)、ロング版ということに付き、最後まで集中できるかが勝負。原曲同様、案外判定が辛いためにスコアを稼ぐのは難しい(COOLだと甘めだが)。ノーマルはAメロ部分で4打ちを軸とした隣接同時押しに注意。ハイパーでは同時押しや細かいフレーズが増え、基本的なテクニックが必要になるため、より正確さが求められ、GOODを連発しているようでは厳しい。EXは2001という、ロングを1曲として見ればACでは最多のノーツを誇る。大量の同時押しと共に、サビが複雑になっているため体力重視でかなりの難度ではあるが、体力さえ十分あれば、サビをしのぐことでクリアは見えたのも同然。とにかく回復箇所が多くサビで削られても挽回は十分できる。Lv40になっている理由は判定の辛さのほか見当たらないので、入門曲としては最適だろう。 |
以前から逆詐称の声が多かったEXはポップン15でレベルが38に修正された。2曲扱いのLONG曲に関して9ボタンの難易度修正は、同曲のHならびにケルトLONGのNが修正されたポップン10以来となる。 |
AC版
ポップンミュージック9~ポップンミュージック15 ADVENTURE
CS版
ポップンミュージック9
pop'n music 9 AC CS pop'n music 7#?
この曲の背景が流用されている曲
ルイン