【きょうせいロースピード】 ※ポップンミュージック ラピストリア削除対象オジャマ
関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:速度変化
ポップ君がゆ~っくり落ちてくるよ
ポップンミュージック12 いろはで初登場したオジャマ。
オプションのハイスピードの効果を打ち消し、極端に遅いスピードの状態にする(変化する速度計算は下記を参照)。
同作で削除となったLow-SPEEDの代わりともいえる存在である。
譜面は見えているのに、極端に遅くてタイミングが取れずにBAD量産というパターンに陥りやすい。
これも普段からハイスピードの環境に慣れている弊害ともいえよう。
しかしオブジェの速度が遅くなるのを逆手に、SUDDENなどの特殊な状況で使用する際は有効な手段であったりする。
基本BPMが速い曲では可視範囲の影響で速すぎる場合が多いため、このお邪魔で補正させると攻略がしやすくなる。
しかしpm18~19でポイント9以上のお邪魔ノルマが超チャレンジ専用になったので、通常チャレンジでのSUDDEN方法は困難になった。
特にHsを設定しているときとしていないときで流れる速度に違いがあるのがポイント。
最初はチャレンジポイントが低めな影響もあって、ノルマポイント7とは思えないほどの難しさを誇った。
そのためポップン13では7から10に、ポップン14では11にノルマポイントが上がっている。
近年のオプション環境の向上による低速譜面への苦手意識の割合が増えたのも、拍車をかけていたといえる。
ほとんどのプレイヤーにとって効果的な厄介なお邪魔であり、いろはの時はLv2という恐ろしい環境であった。
カーニバルでLv3に上げられおり、これとは別に劣化版とも言える強制ハーフスピードが登場。
ポップン14ではマスターお邪魔になっている点からキラーオジャマの1つとして認識されているといえる。
低速練習しているか否かで差が付くが、基本的に極端な低速に慣れていない人が大半なのであまり個人差に左右されにくいといえる。
お邪魔を受けた場合は、判定ライン際を見るようにすると、ある程度を混乱を避けられる。
あらかじめSUDDENをつければ、被害を最小限にすることも可能。
ポップンのネット対戦では14・15が魔法使い(魔道師)、16がレンジャーのマスターお邪魔。
低速が苦手な人にこれを使えば、コンディション+特殊能力で壊滅的なダメージを与えられるだろう。
16ではレンジャーのジョブ専用オジャマのため、お邪魔ゲージを減らせる場合もあるので相手の反撃さえ封じることもできた。
ボンバーお邪魔やネット対戦のオジャマポップ君、ゴールデンポップ君は、このオジャマ発動中でも降ってくる速度は通常のHs設定時と変わらない。
これは強制ハーフスピードでも同じ。
【ポイントの変遷】
pm12 | pm13 | pm14 |
7 | 10 | 11 |
Hi-SPEED(×2)
Hi-SPEED(×4)
オジャマ