【ダークメルヒェン】
いにしえより伝わる、異形なる大男と少女の不思議な物語
ポップンミュージック10で登場した楽曲。担当キャラクターはキリコ。
曲名の読みは「からくりだんしゃくきたん」。
絡繰男爵奇譚 / エレハモニカ BPM:87(72-88) 5b-6 N-14 H-20 EX-【10】28 ⇒ 【18】30
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 20 | 26 | 36 |
エレハモニカ名義3作目はインストで、単独によるストーリー性あるアンサンブルによる、大男と少女の不思議な物語がテーマ。今回のポップン10のテーマである「メルヘン」にある意味沿っている1曲といえるのではないだろうか。ダークということで少々暗いイメージがするけど、不思議だけどさりげなく怪しい小屋の中で語り継がれるようなストーリーといったところか。なお、曲名は「からくりだんしゃくきたん」という読み方。 スローテンポ曲であるため、ハイスピードを上げないとつらく感じるだろう。これまでに使われた数曲にと同様、「1/fの揺らぎ」が存在する。また、ダークを象徴するかのごとく判定がかなり辛く、BPMの小刻みな変化でGOODを誘発させるような構成であるので、ここでは目押しがオススメ。ハイパーでは交互押しが出てくるのでいかに正確に刻めるかがカギになる。難度こそ低いがラストにも交互連打があり、しかも隣接であるため無理に片手で拾うと逆にBADを連発する恐れあり。中盤以外で回復しづらく、場合によっては詐称にもなりうるので両手での交互連打が無難。EXになると交互連打+αとなり、+αの箇所が嫌らしい配置にあるためSランダムを使おうとするとほぼ危険な配置になる。以上から交互連打をしっかりと拾わなければクリアはできないだろう。フィニッシュ時に中央5個押し→123789の6個押しも出てくるため、しっかり拾わないとゲージが削られてしまう以上、Lv28の中でも詐称クラスに入る難度のため要注意。 |
補足:いろは以降は変速のハリアイ表示がないため、小刻みに変わるBPMに注意しないとGOOD連発しやすい。また、NET対戦ではお邪魔Hsを使わないとやりづらい人も多いとのことで、Hs6でも遅く感じるならかなり苦戦を強いられるだろう。 おまけとして、隠しオプションやお邪魔のLsを入れれば、別の意味での(低速の)恐怖を味わうこともできるので、体験してみるのも面白い。いろは以降は強制Lsで代用することによって可能になる。 |
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