ポップン体操 / POP’N TAISOU

【ポップンたいそう】

さあみんな、ポップン体操はじまるよ!!ヒデオの前に集合だ!!

ポップンミュージック10で登場した楽曲。担当キャラクターはすわパンチ
バナーではポップン風のイラストだが、ハリアイ絵とゲーム中のアクションは実写という形式である。
店舗対抗イベントお星様にお願い!」で登場したイベント隠し曲

ヒデオ体操第一 / すわパンチとギターの人
BPM:17-200(EX 8-200, 5ボタン 60-200) 
5b-9
N-19
H-28
EX-【10】41 ⇒ 【11】40 ⇒ 【13】39
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 25 34 45
 ユーザー参加企画「お星様にお願い」より、すわひでおとブタパンチのコラボですわパンチが実現。共にテンションが高いボイスで互いの楽曲の特徴が組み合わさった結果、ポップン10の最大のネタ曲になった。ラジオ体操ならぬヒデオ体操ということで、体操が始まったと思ったらヒップホップ調だったり、いきなり全力疾走やヘッドバンキングといった激しい運動や「首を1m伸ばす」といった(映像表現だが)常人には不可能な動きと、曲に合わせたムービーはツッコミどころ満載。むしろ体操というよりは漫才・コントの方がしっくり来るだろう。ヘッドバンキング中に出てくるギターを鳴らしている人はgood-coolで「ギターの人」に相当し、さりげなく2回「はい~」と言っている。
 担当キャラはもちろんすわパンチ。バナーではポップン風だがハリアイでは実写の2人という、ギャップのある構成。ポップン8のワールドツアー以来となるムービー形式となっており、サントラのブックレットにはイラスト付きで解説しているのも特徴。
 曲の内容も濃いが、最大の特徴はBPM変化。ハリアイのBPM表記が詐欺でハイスピード調整も迷いやすく、初見では変化の激しさにタイミングを狂わされ翻弄されやすいので、まずはテンポ変化の流れを覚えてから速度調整していこう。ちなみに5ボタンはBPM17になる部分が60のままと、多少緩和されている。
 ハイパーはノート数が語呂合わせの573だが速度変化もあって、全力疾走の速い左上がりの階段やヘッドバンキングの交互刻みがゲージを一気に削られやすい箇所。その分、低速パートは比較的易しい配置が続くので後半の緩めの階段を拾えるかがカギ。EXはBPM17に変化する2度目の箇所が8(史上最低速度)になる部分があるという違いもあり、ハイパーと同じく全力疾走地帯と首の運動の階段譜面が難所。特に片手で捌く小階段でゲージの減少をどれだけ抑えられるかが勝負。当時はLv41だったほど、BPM変化が難度を上げている要素といってもよく、変速する箇所を覚えられれば表記の割には簡単に感じるほど、体感難度に差が出やすい。

  • 初出はポップン10。担当アーティストはすわパンチ
    ラジオ体操っぽい曲だがなんとすわパンチの2人がゲーム上で体操をしている!(そのためオジャマアクションは存在しない)
    もちろんキャラクターポップ君もすわパンチ
  • すわパンチは、すわひでおと、ブタパンチのコンビww
    あのギターのひとは誰!?
  • 曲名がヒデオ体操なのは二人とも「ヒデオ」だから。
    ギターの人はgood-coolさんで、曲中でのセリフは「ハイ~」のみ。
  • この曲(?)は、ほぼネタ。
    いきなり全力疾走から始めたり、ブタパンチの方がとんでもない事をしたり(映像処理でだが)。
    そして、全体的にすわひでおのツッコミが目立つ。
    また、やっているモノの場面によって速度が著しく変わるソフラン曲でもある。

    ちなみに、この曲の最中にダンス(オジャマ)を掛けても、お邪魔特有のアクションは無く、ひたすら体操(?)し続ける。
    すわぱんちはムービーキャラクターなのでダンスもムービー表示。
    かつ、プレイヤーキャラ選択は不可能。
  • 体操の内容がまずできる人が居なさそうな曲。『首を360度回す』や『首を1メートル伸ばす』等。そして私にとっては歌詞自体がオジャマな曲。
  • この曲のサブタイトルは「おにいさんといっしょ」。
    だが最近月曜日にやっていた某バラエティ番組のコントのタイトルにもこの名前がある。単なる偶然であり、全くの無関係。
  • キャラポップは実写のすわひでおとブタパンチ。
    インパクトの高さはとんでもなく、笑ってプレイどころではなくなる可能性有り。
  • 2011年10月にカラオケ(JOYSOUND)でまさかの配信が実現された。2人以上で掛け合いしながら歌うと一層面白いだろう。
  • ポップン20ではEXをプレイしている場合、BPMが8になっているときだけプレイ中のBPM表示が消失するという謎の現象(不具合)が発生していた。
    2012/05/07のオンラインアップデートでこの不具合は解消された。
  • バナーではポップン風のイラストだが、ハリアイイラストでは実写のブタパンチすわひでおになっているという、曲を選んだ後のハリアイイラストで笑いを誘う意図があった。
    しかし、ゲームのプレイ自体には影響が無いとはいえ、ポップンミュージック Sunny Parkでは選曲画面の時点でハリアイイラストが出る仕様となった関係で、このようなインパクトを与えづらくなってしまった。

収録作品

AC版
ポップンミュージック10からの全作品

CS版
ポップンミュージック10

関連リンク

片岡嗣実 / ブタパンチ
すわひでお
good-cool

楽曲一覧/ポップンミュージック10

最終更新:2023年06月17日 13:31