ウラ・パーカッシヴ / (URA・)PERCURSSIVE

【ウラ パーカッシヴ】

もはやメロディーなんて必要ない。街じゅうを楽器にしてしまえ!

ポップンミュージック11で登場した、既存曲のウラ譜面。担当キャラクターはミスターKK(5-ウラカラー)。
ポップンミュージック peaceで、ポップンタイムトリップの隠し要素として再登場した。

西新宿清掃曲 / サイモンマン
BPM:140→280→140
5b-【AC11】5 → 【CS11】13
N-15
H-29
EX-36
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
20 21 36 43
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
3 3 3 3
 特徴となる途中の倍速ゾーンだが、Nでもその地帯は存在するので注意が必要。ただし端から端までの規則正しい往復4分階段になっている点では良心的といえる。ハイパーはこの部分がいやらしい乱打となっており、EXの弱体化といっても差し支えないのでは。
 EXは表での特徴であった無理押しがなくなったため押しやすくなっているが、代わりに高速地帯がなんと縦連打を含んだ乱打譜面に変化して問題のある構成に。おそらく元となっているのはbeatmaniaに移植されたときのDP譜面だろう。連打をミスするだけでゲージが激減する可能性が高い。ゲームレベルの設定次第では大きくクリア難度が変わる可能性もありうる。唯一の救いはノート数が少ないので回復がしやすいことか。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1 28~29小節目の2小節
2 BPM280地帯に相当する47~50小節目の部分
(車が衝突する音まで、EXの場合で言うと5連打地帯の左白の最後尾からの隣接階段で、次に赤ポップ君が降ってくる部分から)
3 67~68小節目となるラスト2小節

他のBEMANIシリーズへの収録

beatmania

  • THE FINALに移植された。
    ほぼポップンのものが再現された譜面である。
    選曲画面やハリアイ画面では「???」としか表示されておらず、BPM表記詐欺になっていた。
  • ANOTHER譜面は、テストモードに入って隠し要素解禁のコマンド入力を行っていない場合は、最終ステージでのみプレイできた。
    ポップンのEXに相当し、高速地帯がスクラッチ混じりの譜面になっていて非常に厳しい。
    さらにこの譜面はEXPERT+コースにも採用されているほどで、これの存在によりプレイ前のハイスピード設定において悩まされやすい。
    DP譜面はANOTHERが、後のポップンにおけるウラ譜面のEXに相当する。
    これも高速地帯のスクラッチが左右に分かれているため非常に厄介(だが、これが雑巾がけっぽい手の動きになるので、曲とある意味マッチしているかも)。

  • 5ボタンはACポップン11のみ、表譜面と同じレベル表記でウラ譜面のノーマルと同じノート数というとんでもない詐称だった。
    エピックポエトリーの5ボタンの比ではない。

収録作品

AC版
ポップンミュージック11

ポップンミュージック peaceからの全作品

CS版
ポップンミュージック11

  • 表版も共に収録されている。
    AC表記では酷い詐称表記だった5ボタンのレベルが修正され、ある程度妥当な表記になった。

関連リンク

パーカッシヴ
ウラ譜面

パーカッシヴ(シリーズ)
simon#?

楽曲一覧/ポップンミュージック11
楽曲一覧/ポップンミュージック peace

最終更新:2024年02月10日 09:50