ホラ-2 / HORA-2

【ホラ2】

あなたもワル!わたしもワル!!みんなでワルなら怖くない!!!

ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはワルドック(11-1P)。
店舗対抗イベントポップンツーリスト」で登場したイベント隠し曲
勘違いしやすいがポップン4のホラーとは、ジャンル名のナンバリングでの繋がりはない

ワルドック船長のブルース / ナヤ~ン・ブラザーズ・バンド
BPM:144
5b-6
N-19
H-22
EX-35
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
(10) (25) (28) (41)
 ギャンブラーZの悪役のワルドックをイメージした典型的なブルース。テーマ曲としてはポップン6の続編となっている。歌の内容は世界中を飛び回る彼のホラ吹き話だったりする。途中のセリフ部分(ポップンについて話している箇所)がいかにも本当のように見えて嘘に感じる(むしろ嘘)。ジャンル名までもがややこしく、一瞬「妖怪Zの唄」の続編だと思ってしまった人もいるはず。よ~く見ると、「ー」が「-(ハイフン)」になっているので非常にややこしい。つまりホラ吹き話の「ホラ」。実際には続編ではないので勘違いしないように(ブルースという意味では続編かもしれないが)。歌っている人は「ビーマニ戦隊ポップン5」を歌った石原慎一。なお、サントラでは準ロング版として収録されている(スイス~マケドニアの歌詞部分が追加)。
 斜めへと移動する階段が目立つ。意外と押しづらいので慣れないうちはコンボが途切れやすい。ハイパーは低難度の割には長さの異なる階段が数箇所に出てくる上、同時押しを含んだ細かい動作が要求されるので難しめ。EXは曲の長さの割にはオブジェが少なめでゲージを稼ぎやすく、表記以上に簡単に感じるが、今作の裏テーマ「最後殺し」であることもあり、この曲は変わった形での殺し配置となっている。CS9のトゥイートEXに似たような感じの、跳ねたリズムで片手で素早く2個押し→2個押しをする箇所が意外と厄介で、同時押しのために押し損ねると大きくゲージを奪われる。従って、この箇所でクリアゲージを割らないようにしないとクリアができない。

  • 「アーティストは同じナヤ~ンブラザーズバンドではあるが、ポップン4に収録のホラーの続編ではない全くの別物。
    この、ホラとは、「法螺」とは、「大事を吐く」などの意味で、歌詞も「オイラの船に乗ればヒマラヤ山脈だってひょいとひとっとび」等、大事ばかり。
    なお、この曲のEX譜面はかなり癖のある同時押しがラストに登場。少々個人差が出る。
  • ホラー2だと思っている人が多いが、実際はホラ‐(ハイフン)2である。

収録作品

AC版
ポップンミュージック11ポップンミュージック17 THE MOVIE

CS版
ポップンミュージック11ポップンミュージック12 いろは

関連リンク

ナヤ~ン

ホラー
セミロング曲

楽曲一覧/ポップンミュージック11

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pm11 ナヤ~ン
最終更新:2023年06月03日 08:10