【ポップくんのたつまき】
関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:視認妨害
ポップ君の竜巻が目隠しをするよ
ポップンミュージック13 カーニバルのネット対戦で初登場したオジャマ。
演奏画面に竜巻が発生し、連続した3~4つのレーンを目隠しして譜面を見辛くさせる。
次作のポップンミュージック14 FEVER!から仕様変更で、幅が小さくなった代わりにポップ君の密度の高い場所へ竜巻が移動するような仕様となった。
ポップ君を押した位置で竜巻が移動するようで、竜巻を意識すると周りが見えなくなってミスをさらに誘発しやすい。
基本は画面全体で認識する形で、感覚としてはダンス(オジャマ)に近いかも。
ポップ君の形状がノーマル以外なら、区別がしやすいので若干難易度が下がるだろう。
ファットポップ君と組み合わせて、視認しやすくするのも手。
ポップンミュージック14 FEVER!からはポップ君を押した位置で竜巻が移動する仕様でもあるため、竜巻を意識すると周りが見えなくなって余計なミスを誘発しやすく、悪循環に陥りがち。
ポップン19から登場した液晶画面の新筐体でプレイした場合、画面の特性上からか従来の筐体よりもかなり見づらく、難易度が高めになる。
筐体の種類が難易度に影響するため、普段から慣れていても油断禁物。
ふわふわ判定ラインやLIFTから、竜巻の演出は判定ラインの位置に合わせていることが分かる。
LIFTによって調整した場合、上下さかさまも発動している間は何故か竜巻の位置が大きくずれてしまうため、実質的にオジャマの影響を受けずにプレイできる場合もある。
コンボを切る役目かつ、少しではあるがスコアを削らせる役割も持っている。
意外と苦手意識を持っている人も多く、耐性の差が大きく出そう。
視認をしづらくさせるためにミニポップ君やミクロポップ君、ダンス(カーニバル)との組合せは強力。
また、HELL系統との組合せもそれなりに強力で、クリアボーナスを奪うのに効果がある。
珍しくオジャマコンディションに左右されるお邪魔で、調子が良ければ動きが激しくなる。
場合によってはレーンが見えないという人もいるため、ポップン14ではLv3に格上げされた上、初期お邪魔として使えるのがポイント。
ポップン18でも初期所持お邪魔な上に、Lv2へと格下げされ使いやすさが増した。
ポップン19ではグレードを4にすると竜巻が2本なるという凶悪ぶり。
その威力は下手なLv3よりも強力。
オジャミックスとの組み合わせでは場合によってはキラー級になりうるほどの威力を持ち、環境で圧倒していたほど。
【仕様・ポイントの変遷】
バージョン | ポイント | 備考 |
pm13 | 9 | |
pm14 | 9 | 竜巻が太くなったり細くなったりするが、ポップ君の密度の大きい方に動く仕様となった。 |
pm15~19 | 9 | |
pm20~ | 90 |