ラブリー【オジャマ】

【ラブリー】

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画面がラブリーになるぞ

ポップンミュージック13 カーニバルネット対戦で初登場したオジャマで、当初はレアオジャマの一種。
フレーム変化系オジャマの一種でもある。

キャラクターポップ君」の変形版とも言うべきで、ポップ君が赤とピンクのハートになる。
また背景がチェック柄になり、背景のカラーバーもボタンの色に対応したピンクと赤のチェック柄に変化する。
叩いた時のエフェクトがハート型のラブリーになる。
ポップン15からの作品では発動中、画面のボタン部分に「ラブリー」と表示される。

注意点・対策など

上下段で識別できるお邪魔であり、そこまで難しくはない。
ピンクの濃淡で縦に11段の横縞模様になっているため、縞模様の位置で視点を定める練習にも向く。
低速・ソフラン譜面の練習にも役立つという意見も。

ポップン13でのチャレンジポイントは8p(ずっと12p)でキャラクターポップ君と一緒。
オジャマの内容的に楽という意見が多かったためか、ポップン14で7Pに下がった。

ポップンミュージック ラピストリアでは多くのオジャマが削除された中で、唯一残ったフレーム変化系オジャマである。

ネット対戦

主にネタ要素が強いが、基本的にLv2であるフレーム変化系オジャマの中では形状変化に弱い人が多いためか、ポップン15およびポップン17からの作品はLv3となっている。

Lv3では使い勝手の悪いお邪魔となってしまったのが惜しまれるが、ポップン18では初期所持お邪魔となった。
公式ブログのQ&Aでは、このオジャマがLv3である理由は、Lv1~3の各レベルのお邪魔数のバランスを調整した結果である。
代わりにこのオジャマの効果時間は長めに取られているものの、耐性が増えてきた環境では焼け石に水になることも少なくない。

【仕様・ポイントの変遷】

バージョン ポイント 備考
pm13 8
pm14 7 爆走系オジャマの影響を受けるようになった。
pm15~19 7 発動中、ボタンのグラフィック部分に「ラブリー」と表示されるようになった。
形状変化系オジャマの影響を受けるようになった。
pm20~ 70
pmp1、2 7 発動中、ボタンのグラフィックが消える仕様となった。

  • ポップンポータブルに唯一収録されているフレーム変化系オジャマ。
    ただし仕様が微妙に異なり、画面下のボタン部分のグラフィックは発動中は消える(ずっと状態も同じ、ボタンの割り当て表示も消える)。
  • ポップン15から仕様変更により、これまで影響なかったミニポップ君ファットポップ君バラバラポップ君ミクロポップ君の影響を受けるようになった。
  • ポップン15ではラブリースキンを入手するのに必要なオジャマであった
  • ポップン18のみ他のフレーム変化系お邪魔と同じく、地震でぐらぐらと併用するとレーンの上部が曲名表示部分の一部を隠す仕様となっている(内部システムで、画面の表示優先順位の影響だと思われる)。

【ポイントの変遷】

pm13 pm14
7 4

関連用語

フレーム変化系オジャマ

オジャマ

最終更新:2022年11月13日 10:16