コンテンポラリーネイション2 / CONTEMPORARY NATION 2

【コンテンポラリーネイション2】

そしてイマは永遠の地「ヘヴン」を後にする。幾年の時を超え、今遥かなる旅立ちへ・・・。

CS版ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはイマ(CS11版)。
AC版はポップンミュージック14 FEVER!で、店舗対抗イベントフィーバー戦士ポップン14」のイベント隠し曲として登場した。

サヨナラ*ヘヴン / 猫叉Master
BPM:111
5B-【CS11】12 ⇒ 【19】17
N-【CS11】23 ⇒ 【14】25
H-【CS11】34 ⇒ 【14】35
EX-【CS11】39 ⇒ 【14】40
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
13 31 41 46
 CS版IIDXにも移植され人気の高かったコンテンポラリーネイションの続編が前作同様隠し曲で登場。タイトル通り、故郷を離れて新しい場所を求めて旅立つイマの姿をイメージしているとのこと。言い換えれば、大人になったら戻れない子供の場所というたとえかもしれない。これまたベースや声ネタが効果を引き出し、郷愁あふれるメロディを作り出している。前作よりはゆったりとしているがさらに哀愁あふれるものになっていると思う。
 例によって微妙なずれが多く、三角押しや小階段が目立つ譜面。ノーマルは終盤のズレ押しと同時押しを見分けられないと少々難しいと思われる。ハイパーは基本的に同時押しとリズム刻みが中心だが、ズレ具合が大きい中盤の5&6個同時押しや終盤の同時押し連打に注意。ズレを同時押しと見ればGOODが出やすくなるが、クリアには差し支えはないだろう。あと問題があるとすれば後半の2個押しのシンクロ部分はしっかりと拾いたい。
 EXは前作より1少ない(cs11時点)が、ズレが結構目立つ上、スライドを利用しないと拾うのが難しい箇所が多いことを考えると、39では少々納得がいかないようにも思える。が基本は同時押しで終盤の三角押しでのリズムと右手でのメロディをしっかりと拾うことがクリアへのアプローチとなる。

他のBEMANIシリーズへの収録

ジャケット
REFLEC版 ハローポップン版

beatmaniaIIDX

  • CS版12 HAPPY SKYで、BEYOND THE EARTHに続いて移植された。
    ジャンル名はBEYOND THE EARTHと同様に「WORLD/ELECTRONICA」となっている。
    STANDARD・EXPERT・段位認定のいずれかを1回クリアすればプレイ可能。
  • ムービーは民族の踊りをイメージしたもので、前回のような賛否両論の声が無く、むしろ高い評価を得た。
  • AC版ではSIRIUSで隠し曲として「PARALLEL ROTATION」の1曲として登場。
    IIDXでは珍しくANOTHERですらポップンよりも易化した譜面ではあるが、スクラッチの数が半端なく、パラレルローテーションのボスを出現させる際の条件で泣かされた人も多いという。
    • AC版にも収録されたこともあってか、ポップンでも19よりBEMANIカテゴリに加わった。
      以上からCS版初出の楽曲でも、AC版のBEMANI機種に移植された場合はカテゴリ入りすることが明らかになった。
      • フォルダ形式になってからは1もサブフォルダ(IIDX)に入るようになったが。

REFLEC BEAT

  • 初代で登場。
    ちなみに最初に登場する隠し曲でもあり、全体的に低難易度に設定されている。
  • 猫叉Masterの1stアルバム「Raindrops#?」のジャケットをそのまま使用。
  • 当初のバージョンから最初と最後がフェードインとフェードアウトの形となって短縮化されたが、REFLEC BEATのサントラではフェードがかかることなくポップン版と同じサイズで収録されている。
    そしてgroovinではゲームでの音源も、曲がサントラ同様の長さに変更された(同時に譜面も変更)。
  • 曲の長さの変更に伴って譜面も変更されているが、HARDはレベルが最も低い5(VOLZZAまでHARDのLv5はこれのみだった)となっているものの、同時押し16分・ポップンと同じ6分連打などレベル以上の技術を求められるレベル不相応な譜面のため、HARD譜面入門としては不向き。
    難易度基準が変わった悠久のリフレシアでも、HARD譜面では最もLvが低い8となっているが、HARD譜面のクリア最低ラインが上がった影響で依然としてHARD譜面入門としては不向きとなっている。

SOUND VOLTEX

ジャケット
  • BOOTHで2012/08/03に登場。
    「第1回スピードアップコンテスト」の課題曲の1曲でもあり、かめりあによる「サヨナラ・ヘヴン(かめりあ's NEKOMATAelectroRMX)」というREMIX曲が採用された。

jubeat

  • サヨナラ・ヘヴン (BEMANI SYMPHONY Arr.)
    ジャケット
    #ref error :画像URLまたは、画像ファイル名を指定してください。
    • festoで「フラッグラリー!!」において、2021/12/22から期間限定のSYMPHONY編で獲得できる曲として登場。
      ノスタルジアと同じく、BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACKに収録された、Morrigan feat.Lily + gaQdanによるアレンジ版となる。
    • 2021アプリ版でもアルバム「BEMANI SYMPHONY」枠として、ACより1週間早く2021/12/15から配信された。

ミライダガッキ

GITADORAGUITARFREAKSdrummania

  • Tri-Boostで、キャンペーンでHOTポイントを貯めると解禁する隠し曲として登場。
    Mutsuhiko Izumiによるアレンジ版で、ハロー!ポップンミュージックで使われたものと同じジャケットになっている。
  • 移植元と同じく、メインフレーズの細かい部分も弾かせるため、GUITAR MASTER譜面はそのメインフレーズの繰り返しで同じようなスライド32分3連を弾かせるので、うっかりミスを誘発しやすい。
    譜面配置を変えるオプションでも易化しづらく、EXCHAINでは9.94とボス格にまで上がっている。

BeatStream

  • アニムトライヴで2016/12/07よりJOMANDAと共に追加。
    ハローポップンと同じジャケットおよび、上記のIIDXにおけるムービーがそのまま使われている。

DANCERUSH STARDOM

ノスタルジア

  • Op.3において、2021/01/07からの期間限定イベント「時を巡る音楽祭 Vol.I」で出現する曲として登場。
    ハローポップンと同じジャケットで、red glasses#?によるピアノアレンジである。
  • 曲説明文はポップンからの引用ではない。
    永遠の地から旅立つ者を大地の律動が祝福する
    

Dance Dance Revolution

  • コナステ版GRAND PRIXで、2022/08/10からの「コントローラ購入者特典楽曲パック」に収録されている曲として登場。
    プレイデータが入っているKONAMI IDに連動して、AC版でも先行でプレイできる曲を兼ねている。
    • このパックは2021/8/24~2021/09/26の期間で、コナステ版のDDR専用コントローラを予約して購入した人を対象に特典として付与されるパックとなっている。
      なお、このパックは、今後購買部で販売される可能性もあることが示唆されている。

その他関連

  • ゲーム「メタルギア サヴァイブ」で、特定条件で入手できるカセットをトランシーバーで使った際に聞けるBGMとして収録されている。
  • メダルゲーム「グランドクロスレジェンド」に、楽曲と共にグランドJACKPOTのムービーとして、2019/07/17から追加された。
    「LEGENDポイント」システムで、マイページの「JPコレクション」から解禁可能となる。
  • ULTIMATE MOBILEにおいて、2020/07/15から配信されたアルバム「BEMANI 8bit collection#?」に収録されたバージョンは、[サヨナラ・ヘヴン-Celtic Chip Dance Mix-]のページを参照。
  • アプリゲーム「ダンキラ!!!」において、オフライン版となった2020/08/05から、ポップンとのコラボ第2弾によってポップンから移植された3曲の中の1曲。

  • CS11の隠しCS曲
    前回とは1下がったがあきらかにこっちの方がムズイ
    • ↑難しさの感じ方は個人によると思います。自分は前回の方が難しく感じます。
  • AC14で隠し曲として登場。LVもN25/H35/EX40と3譜面ともCSより上回っている。
  • 家庭用IIDXHAPPY SKYに隠し曲として移植された。
    ジャンル名はコンテンポラリーネイションではなくBeyond The Earthと同じ「WORLD/ELECTRONICA」。
  • 曲名の表記が2種類あり、「サヨナラ・ヘヴン」と「サヨナラ*ヘヴン」の2種類。
  • これが初移植されたAC14時代には、バトルモードで選曲すると曲の終盤で譜面と曲が停止してしまうというバグが存在した。
  • Beyond The Earthよりも先に、AC版においてIIDX SIRIUSの隠し曲(パラレルローテーション曲)で登場した。
  • IIDXでは珍しくANOTHERですらポップンよりも易化した譜面ではあるが、スクラッチの数が半端なく、パラレルローテーションのボスを出現させる際の条件で泣かされた人も多いという。
    ポップンでもIIDXでもACに進出したCS出身曲であるにもかかわらず、ポップン18ではBEMANIカテゴリには入っていなかったが、ポップン19でカテゴリ入りを果たした。
  • REFLEC BEATにも移植。ちなみに初代では最初に登場する隠し曲でもあった。
    最初と最後がフェードインとフェードアウトの形となって短縮化されたが、サントラでは本来の移植元と同じゲームサイズで収録されている。

収録作品

AC版
ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品

CS版
ポップンミュージック11ポップンミュージック12 いろは

ロング版収録

pop'n music 13 カーニバル AC・CS pop'n music 11
Raindrops#?
BEMANIぴあ付属CD

BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK

  • オーケストラアレンジを収録。

関連リンク

コンテンポラリーネイション(シリーズ)
猫叉Master
コンテンポラリーネイション4

楽曲一覧/ポップンミュージック11

タグ:

CSpm11 猫叉Master
最終更新:2023年12月09日 13:34